婆羅陀魏CCCP

23:27
『科学のチカラってスゴいのよ、っと!』
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今日、「ゴジラ-1.0」の円盤が発売されました!
僕はAmazonで4K ULTRA HDの限定豪華版を買いました。要はチハル買いですね(笑)
発売日の今日に無事に届き、Konozamaにならずに本当に良かったです(「ゴジラvsコング」の時と同様、前日の昨日に届く予定だった気はしますが・・・)。
今回の豪華版は「/C」も収録されて、別々に買う必要が無いのが嬉しいですね。
前の日記でも書きましたが、映画館で公開中の中でいつでも自宅で見れると言う、あまりに贅沢な選択が出来るのは、本作及び山崎監督以下スタッフ・キャストの方々の努力、そして本作を多方面で支持した僕達ファンの応援の賜物だと思っています。
「/C」は今の所円盤でしか見れませんが、通常版ならまだ劇場で観れますので、細かい所を一時停止で確かめたり、メイキングやブックレットで更に情報をアップデートしてからスクリーンで観てみたり、「ゴジラ×コング」を一緒に観てゴジラ映画はしご鑑賞をしてみたり、グランフロント大阪や「ニジゲンノモリ」に行ってリアルマイゴジに会いに行ってみたりなど、このGW・・・いや、GGW(ゴールデンゴジラウィーク)を存分に生かしましょう(^^ゞ






それと、5月になったのでTOP画を今月の「シン・婆羅陀魏CCCP」に差し替えました。
今月は「G」クロよりネウで、先祖の樹が5月5日が誕生日なので起用した、それだけですf^_^
画像自体は彼女が未来編のキャラなのと、発明少女の一面があるので全体的にサイバー風にして、ヘキサフレームスタンプに「MAY(5月)」と表示されている風に見えるよう、それぞれフォントの違うアルファベットを合成してみたりと、中々凝ったものが出来たと思います。
ここでネウについての裏話を書きますと・・・立ち位置としては「昭和ガメラシリーズの外国の子供枠」で、玄武組(レン&紀子)はこの昭和ガメラシリーズ恒例の「日米子供2人組主人公」をオマージュした点もあるのですが、紀子があまり外国人っぽくないのと、もう一つの元ネタの「エウレカセブン」オマージュの方が強い事により、この点がそんなに出せなかったなぁ・・・と、内心思っていました。
そんな中で、未来編の玄武の巫子について考えている内に改めてこの「日米子供2人組主人公」をやりたくなり、必ず片割れは外国人にしようと思って生まれたのがネウであり、ソウと合わせての「ネオ玄武組」が誕生しました。
一応、ネオ玄武組はピンと来た方もいらっしゃると思いますが「エウレカセブンAO」の主人公・アオとヒロイン・ナルがもろ元ネタで(汗)、「ネウ」の由来は元ネタのナルのフルネームが「アラタ・ナル」→「新たなる」→「New」→「ローマ字読みで『ネウ』」と言う連想ゲームの結果です。
ちなみにパレッタから「にゅんちゃん」と呼ばれているのも、「New」が名前の元に入っているからです(笑)
「樹の末裔」設定は、ソウが玄武組の末裔で隼薙・弦義も存命している事から、樹要素を未来編でも残しておきたかったのと、「求ム者」では朱雀火漸と言う強大なイレギュラーがいた事からギャオスは彼と行動を共にしていましたが、やっぱりギャオスは樹と繋がっていて欲しい事から「『求ム者』で戦いが終わった後、ギャオスはネウの元に戻り、樹の末裔である彼女を朱雀の巫子とした」、と言う設定を思い付いたからです。
また、「Going」や「GENOCIDE」でしれっと仮面ライダーナイトに変身しているのは、契約モンスターのダークウイングがコウモリだから・・・と言う、この「未来編の真の朱雀の巫子」設定があるからだったり(ソウと一緒に「仮面ライダー龍騎」要素を出したかったのもありますが)。
まぁ、色々書きましたが・・・とりあえずは「ちゃんとネオ玄武組を出せ」、と言う事に尽きますねf^_^
上手く樹を「外国の女の子」にしたデザインや、ズバズバな物言いをする癖に素直じゃない所があったり、パレッタの後輩ポジだったり・・・と、キャラ立ちは元ネタに縛られずに問題無く出来たと思っていますので、ソウと共にいつかちゃんと活躍させたいです。






あと、前回の日記で書き忘れましたが、「ゴジラ×コング」公開日にアップされた「ゴジばん」の最新作に、遂にバランが本格的に登場しました!
ムササビ飛行→「仮面の忍者 赤影」の白影?からのまさかのニンジャキャラと言う、斬新な個性を持ったゴジばん版バランのワザマエを是非ご覧下さい!ニンニン!
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好釦