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「嘘・・・ほんとしんっじられない！」
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今日、「依頼物置場」に短編「Made in Maid」を掲載しました。
前々から日記に書いていた、カスタムキャストの小説本編への本格使用・・・つまりは挿絵としての使用を本格的に行ってみた作品です。
ページ数や文章量は画像の挿入も見越してそれほど長くしておらず、作風こそ「ゴジラジオ」シリーズ・・・言ってしまえば茶番のノリなのですが(汗)、ゴジラジオよりは多少自重しています。
そもそも本作を書いたきっかけのきっかけは昨年末、僕の中に唐突に訪れたメイド服姿の女性への魅力で、この時点では単なる短編として散発的に書き進めていました。
それから年が明けてカスタムキャストを使い始め、これを活用した短編にする事を思い付きましたので、本作は本編に合わせた画像作りだけで無く、ある程度の話の筋は守りつつも唐突に思い付いた画に付随する形での展開なども生まれたりしました。
様々な諸作品の設定・展開を踏まえた所もあるものの、アンバー人間体がとある場面で出て来るくらいで擬人化要素はほぼありませんし、最近話題(？)の能登沢亜衣琉も出て来ますがPG12指定もありません。
タイトル通り、まずは今まで僕が送り出した女性キャラ達のメイド姿を純粋に楽しんで頂ければ・・・と思います。
ただ一応、本作がメイドを題材にした話と言う事で古手華の出番が比較的多く、本作中でも触れますが現状彼女の唯一の登場作品である「竜宮ノツカイ」を未読の方は、出来れば先に読んでおいた方が良いかもしれません・・・Aさんの「G」クロ第五章でもつい最近、しんっじらんないくらい活躍しましたしf^_^
反響や手応え次第によっては、第二弾を書こうと考えています。ある意味「画像ありき」の小説は今までに無い新しいパターンですので、衣装だけでも様々なカスタム要素があるカスタムキャストの小説内使用を今回限りで終わらせるのは、もったいないと思いますので。



なお、既存のモデルを流用して作った(手元にモデルのセーブデータの無い)「Next「G」」の美歌・和美、「G」クロのスピリーズ姉妹は今回登場しません。悪しからず・・・
逆に、この短編の為に新たにこちらでアンバーのモデルを作成しまして、画集・弐の「小説イメージ画」にアップしています。是非ご覧下さい。