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「お前が謝れ！！お前らが詫びれ！！天国にいたのに地獄にいたみたいな顔してんじゃねぇえええええ！！」
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さて、TOPを見てもうご存じだと思いますが、今日拍手プレゼントを「さし招く 団扇の情に したがひぬ・・・」に変更し、「#婆羅陀魏小説主人公が皆さんを元気にする！」を「拍手贈与集」に移動させました。
前回の拍手プレゼントは当初、現在新型コロナの感染第二波が懸念されている状況なので、まだ公開しておく予定でしたが・・・一応「STAY HOME」は終わったのと、先日ようやく梅雨明けしていよいよ本格的な夏が到来した中で、カスタムキャストさんで団扇(うちわ)のパーツが追加されたのもあって、また違う形での皆様への激励として今回の拍手プレゼントに変える事にしました。
今回の拍手プレゼントは、「「‐」シリーズ」「「G」クロ」「バラガミ(Next「G」)」「擬人怪獣シリーズ」からそれぞれ選んだ5人の女性キャラに、各々のシチュエーションで団扇を持たせた画像を台詞を付けて公開したもので、一作品だけ2人選抜しています。
「擬人怪獣シリーズ」が含まれているので一つだけ擬人化注意で、全五種類・順番は固定です。
テーマとしては、納涼感覚や僕の思い付きだけで無く(汗)、第二波防止の為にこの夏休みが観光・旅行を自粛するようになってしまったのを受けて、家にいながら彼女達と一緒に外出している気分になって頂くのが目的で、あのカスタムキャストデータ全削除から約四ヶ月が経ち、その間に作り直したキャラモデルの公開と言う点も兼ねています。
また、タイトルの元ネタは大阪出身の俳人である「後藤夜半」と言う方の俳句の一つで、「瀧の上に水現れて落ちにけり」と言う箕面滝の事を詠んだ俳句が有名な方です(箕面公園の箕面滝の前にも、この俳句の句碑があります)。
今回の拍手プレゼントの共通点が「団扇」なので、それが入った俳句だったのが採用の主な理由なのですが・・・この俳句に込められた「情」の温かさと、今回の拍手プレゼントの本当のテーマは共通していると深く共感し、後藤夜半さんが大阪の俳人と言う事も手伝って、採用させて頂きました。
夏が終わったと判断するまで掲載する予定なので、これから始まる猛暑に向けて是非見てやって下さい。



ちなみに、少し内容のネタバレになるのですが・・・後藤夜半氏の本名は「潤」であり、父親の名前が「真平」・・・と、どうしても「‐」シリーズの日東新聞が頭から離れなかったので、本当は「‐」シリーズ枠として画像を使う予定だった遥を押し退け、平成最後の更新として急遽人物画像が作られた「あのキャラ」を採用致しましたf^_^
彼女はこの拍手プレゼントの為だけに、キャラモデルを作り直していたりもします(笑)