小説

18:39
「最後に立ちはだかる相手は誰だ?」
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昨日、Next「G」の新作「Z ‐「G」 own path‐」について話しましたが、あれから読んだ勢いに任せて書いてしまった短編「2021年を振り返って・・・」を、拍手短編として「電網拍手釦」に追加しました。
タイトルにピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが、この短編は「Next「G」」本編が完結して少し後に書いた拍手短編「2008年を振り返って・・・」のセルフパロディ短編でして、基本的な流れや台詞は「2008年を~」をなぞっています・・・まぁ、つまりはそう言う内容です(汗)
一応、2021年2月時点での時事ネタを入れたり、「社会距離拡大戦略」内のSSS「ソーシャルディスタンス」から繋がるネタもあったり、ラストは衝撃?なものに変更していたりするので、ただのコピペ短編ではありません。
例えるなら・・・「銀魂」のアニメで2クール周期や最終回でよくやっていた、アニオリ暴走回みたいな感じ?
例にもよって、「「G」 own path」本編の少々のネタバレに注意なのと・・・本作はあくまで「パロディ」作品であり、某U氏及び「「G」 own path」への苦情や要望を目的とした作品では無い事を、強く強調しておきます!
母や某U氏ご本人からも、問題は無いと一応言われていますのでf^_^



それから、本作に登場する遥のイメージ画像をカスタムキャストで作ったりもしたので、下に掲載します。
こちらも解説にネタバレ満載なので、なるべく本作をご覧になってから下に進んで下さい。












『そんな凄い人じゃないと思うけど・・・はい。確かに私が国家環境計画局の妃羽菜遥です。』

本作で遥がスーツを着ていたのは、言わずもがな「「G」 own path」でカメオ出演した、国家環境計画局で働く遥のイメージをそのまま持って来たからです。
台詞の通り、この画像は「「G」 own path」での遥のイメージ画像で、劇中の遥は40手前くらいの立派な大人と言う事で、等身を上げたり髪の長さを変えたりほんのり口紅やネイルを付けたりして、基本は変わらずも大人になった彼女を表現してみました。
最初は黒のスーツでしたが、遥と言えばの黒髪ロングが目立たないのと、この色の方がやり手のキャリアウーマンに見える、と言う母からの意見でこの色にしています。



「今の志真さんは、冷静さを欠こうとしています・・・」

こちらが、本作での遥のイメージ画像です。
おあつらえ向きとばかりにマスクのパーツがあったので、付けさせてみました。
瞬に言い掛かりを付ける志真を見て、困惑しているイメージです。
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好釦