Chabangeki





「決戦!飽和増殖映画!」






5月某日、東京某所・・・



憐太郎「いやぁ、『決戦機動増殖都市』!面白かったですね!」
瀬上「そうだな。俺は『怪獣惑星』より好きだぜ。バーニングゴジラみたいになってたゴジラ・アースはやばかったし。」
銀河「あのビルサルドとか言うゴリラ星人、やっぱり駄目な連中だったな?」
菜奈美「私としてはむしろエクシフ、と言うかメトフィエスが怪しすぎるわ。ラストにギドラとか言ってたし、次に絶対キングギドラ連れて地球を滅ぼしに来るわよ。」
銀河「まぁ、その櫻井星人は前の時点で怪しさ満点だったけどな?」
紀子「私は前作もだけど、今回も上質なチャレンジング精神を高く評価したいわ。フツアの民やヴァルチャー、メカゴジラシティはアニメだからこそ出来る斬新な表現だし、人としての尊厳を問う、究極の二択を突きつける虚淵節溢れるストーリーは流石ね・・・」
凌「虚淵アニメって言えば、俺としては『サイコパス』とコラボしてくれたのが嬉しかったなぁ。よくぞやってくれた!って思ったよ。」
憐太郎「僕はパシリムURとのコラボも捨てがたいです!とにかく、次回の第三章にして完結作の『星を喰う者』が楽しみですね!
じゃあ、次はどうし・・・あれ?冬樹さん、どうしたんですか?」
冬樹「・・・はぁ。」
瀬上「どうした?お前は今回のアニゴジはつまんなかったのか?正直に言えよ?」
冬樹「いや、そんな事全然無いんだけど・・・今回も救いが無さ過ぎるなぁ、って・・・」
菜奈美「あらら・・・日大アメフトの不正問題で落ち込んでる冬樹には、ちょっと後味の悪い作品だったかなぁ?」
凌「まぁ確かに、落ち込んでるこの人を励まそうと集まって観る作品としては、ミスマッチだったかもしれないですね・・・」
瀬上「それならコトダマスター、お前の『真理』でどうにかしろよ。」
銀河「俺は便利屋としてここに来たんじゃないからな?俺の「G」はな、そんな自分で解決出来る事でいちいち使うような力じゃないっ!」
菜奈美「何か面倒な事があったらガラテアか宇宙戦神呼んで強引に解決して、『真理』で丸め込んでたあんたが言えた事じゃないでしょ!」
冬樹「・・・はぁ。」
紀子「もう、皆さんがそう言うから冬樹さんが更に落ち込んでますよ?レン、どうしよう?」
憐太郎「うーん・・・じゃあ、LINEで皆さんにどんな映画がいいか聞いてみよっか・・・」



アイキャンフライ(憐太郎):すみません、今やってる映画で落ち込んでる冬樹さんが元気になれそうな映画、何か知ってますか?
アニゴジは効果はいまひとつでした・・・



銀河「それはそれで、嫌な予感がするけどな?」
瀬上「じゃあ、お前の『真理』でなんとかしろっての。それが出来ないからこうなったんだろ?」
菜奈美「『真理』が無いと、1人の悩める男もどうにか出来ないなんて・・・」
紀子「『佛』とか言うチートそのものなのに、ねぇ・・・」
凌「なんか、俺は元気が出て来ましたけどね。「G」で負けても、別の所では勝てそうだなって。」
銀河「お前ら、無理矢理俺に責任転嫁しようとしてるよな?」
憐太郎「・・・あっ、返事来ました。」



seki(関口):俺は「レディ・プレイヤー1」で行く!


ガイア(凱吾):俺は「パシフィック・リム アップ・ライジング」で行く!!


キャプテン・セリ(世莉):私は「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」で行く!


カズーキー(一樹):俺は「ランペイジ 巨獣大乱闘」で行く!


コンドウ:俺は「劇場版 仮面ライダーアマゾンズ 最後ノ審判」で行く!



瀬上「・・・とりあえず、お前ら全員レディプレ観たのは分かった。」


パレッタだよ♡:あたしは∀ガンダムで行くっ!
凌「いや、ちょっとパレッタさん!なんでそんなマイナーなんだかよく分からない、ややこしいガンダムで乗っかるんですか!」


混世破壊神様(テラー):俺はZガンダムで行く!
菜奈美「もう、そういう問題じゃないわよ!ややこしくしないで!」


疾風迅雷!(隼薙):俺はZZガンダムで行く!アニメじゃない!
瀬上「だからそういう問題じゃねぇよ!Zが一つ多けりゃ偉いってか!」


seki:俺はガンガルで行く!パクリじゃない!
銀河「それ、直撃世代かflach全盛期世代しか分からないネタだよな?」


蘭戸弦義:あいにくだが、俺は今からジュリアと「決戦機動増殖都市」を観に行く。
だからお前達に構っている余裕は無い、さらばだ。
瀬上「凄いぶった切り方だな、お前!剣豪だからか、おい!」



アルキメンデス(ワーカー):せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!・・・なんて、な。

賽の目(八重樫):お前、もしやワーカーか!?何故このLINEにいる!

アルキメンデス:ははは。俺はお前を探して三千里だからだよ、ダイスさんよぉ。

憐太郎「と言うか、なんで伝説のクソゲーネタ!?コンバット越前さんはデス様の所に帰って下さい!」



小悪魔airu(亜衣琉):「のみとり侍」はどうかしら?笑えて元気になれる映画だから、ちょうどいいんじゃない?
まぁ、私はレン君の「のみとりくノ一」なんだけど♪♡待っててね、レン君♪お色気の術が得意な私がもうすぐレン君のアソコ、元気にしに行くから・・・♡
紀子「すみません、デリヘルは頼んでないので帰って下さい。それに『くノ一』は史実に存在なんてしませんし、その映画はR15作品なのでレンにはとても見せられません、なので絶対却下です。」
憐太郎「もう、お姉ちゃんったら・・・」
凌「レンのお姉さん、噂に聞いた通りのアレっぷりだなぁ・・・」
菜奈美「紀子が静かに凄く怖くなってる・・・しかもさりげなく、清純キャラにあるまじき単語言ってるし・・・」
銀河「まさに劇薬だな?色んな意味で。」
瀬上「誰だよ、さっきのコンバット越前もどきと言い、こんなのグループに入れたの・・・やっぱ爾落人か能力者に絞った方が良かったって事だな・・・」
冬樹「・・・はぁ。」
瀬上「いいから、本題に戻すぞ!冬樹を元気付けられそうな今やってる映画の件だが・・・」
銀河「案外、『のみとり侍』が一番合ってるのは合ってるんだけど・・・」
紀子「絶対駄目です。」
銀河「・・・まぁ、そうなるよな?」
憐太郎「まぁまぁ、紀子。落ち着いて。とりあえず、最初に出てきた五つの中から決めましょうか。」
菜奈美「冬樹なら大半はもう観てそうだけど、もう仕方無いわね。」
凌「あのまま続いてたらもっと脱線してたでしょうから、妥当と言えば妥当でしょうね。」
瀬上「じゃあ、まずエントリーナンバー1番の関口さん、100文字以内で『レディ・プレイヤー1』のプレゼンどうぞ。」



seki:まず監督がスピルバーグ!
夢溢れるAR世界に豪華過ぎるゲストキャラ!
80'sを中心にしたオマージュの数々!
時代を先取りしつつ現実問題も扱う冒険物語!
何よりメカゴジラ!VSガンダム!
俺はガンダムで行く!






銀河「俺も関口さんに同意だな?もうこれでいいんじゃないか?」
憐太郎「僕もメカゴジラVSガンダム、痺れました!おススメです!」
紀子「オマージュ要素を取り除いても、娯楽作品として最上級だったわ。」
菜奈美「でも、『シャイニング』の再現までしなくても良かったのになぁ・・・冬樹はもう観た?」
冬樹「うん。もう観た。すっごく面白かったな・・・オアシスだったら、どんな超次元アメフトが出来ただろうなぁ・・・」
瀬上「・・・と、言うわけで冬樹がオアシスから帰って来なくなる可能性があるので、却下。」

seki:なんじゃ、そりゃあああああ!!






瀬上「続いては、エントリーナンバー2番の凱吾さん。100文字以内で『パシフィック・リム アップ・ライジング』のプレゼンどうぞ。」



ガイア:あの、パシフィック・リムの続編!続編だぞッ!!
それだけで嬉しいが、進化したイェーガーに、新『KAIJU』!イェーガーVSイェーガーに、メガ東京を舞台にしたチーム戦ッ!!
あのキャラの意外な展開・・・観る






銀河「・・・これ、明らかに字数切れ起こしてるよな?」
凌「無駄に『、』とか『!』とか『ッ』とか、使いすぎだな。」
紀子「直接聞いてたら、確実に暑苦しかったわね。」
憐太郎「まあ、凱吾さんがそこまで熱くなる気持ちも分かりますけどね・・・」
菜奈美「凱吾の熱弁が聞こえて来そうね・・・それで、冬樹は観に行った?」
冬樹「勿論!面白かったけど、続編が来ないとあれは納得出来ないな・・・」
瀬上「と、言うわけで続編が来ないと納得出来ないお預け状態なので、却下。」

ガイア:野郎オブクラッシャアアアアアア!!






瀬上「次はエントリーナンバー3番の世莉さん、『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』について100文字以内でプレゼンどうぞ。」



ガーディアンズ・オブ・ザ・セリ:これがMCUの集大成、ヒーロー大集結!
最初から最後までクライマックスのアクション!アイアンマンもGotGもスパイディもみんな大活躍!
史上最大の敵に相応しい魅力のサノス!
そして終わりに向かうストーリーは






銀河「なぁ、また字数切れ起こしてないか?」
憐太郎「いや、これはネタバレ防止の為にわざとやった気がしないでも無い気が・・・」
紀子「大丈夫なネタバレをしたら、アントマンとホークアイがいないのは残念だけど、それ以外はお腹一杯になれる映画ね。」
凌「そうそう、それそれ!」
菜奈美「私達『日本丸』メンバーもアベンジャーズみたいな感じだから、他人事として見れなかったわね・・・ところで、冬樹はもう観てる?」
冬樹「ううん、観てない。悩んでる所だったけど・・・」
菜奈美「じゃあ、これで・・・」
瀬上「待て。もう観に行った俺から言わせて貰えば、戒厳令が敷かれてるから詳しくは話せんが・・・アニゴジと同じ事になりそうなんで、却下。」
菜奈美「あっ、そっか・・・」

せり:やろう、ぶっころしてやる。







瀬上「お次はエントリーナンバー4番の一樹さん、100文字以内で『ランペイジ 巨獣大乱闘』のプレゼンどーぞ。」



カズーキー:第一に主演があのロック様!WWE最高のプロレスラー、ドウェイン・ジョンソンだ!
そんなロック様が巨大化というかもう怪獣化した動物達と大都市でどったんばったん大暴れ!
ストレス解消なら、この映画で決まりだ!






銀河「ちょうど100文字か、やるな?」
凌「流石は一樹って所か。」
憐太郎「本当に一樹さんの言う通りです!見ているこっちがスカッとするくらいに暴れて壊しまくりますし!僕も『ランペイジ』で!」
紀子「ストーリーも破綻せずに、むしろ感極まる所もあるから良かったし、観たら手話の大切さも分かる映画ね。今年の特撮好きのダークホースかも。」
菜奈美「これは冬樹も観てそうだけど・・・観た?」
冬樹「もちろん!控えめに言って、最高!」
菜奈美「じゃあ、今度こそこれで・・・」
瀬上「待て。俺は観てねぇが、テンションが上がり過ぎるのも問題だ・・・ってわけで、観たら冬樹があの元監督とコーチの家へランペイジしに行きかねないんで、却下。」

カズーキー:はあっ!?なんだよ、その理由!無理やりにも程があるだろぉ!

トウJO(凌):まぁ落ち着けって。お前までLINEでランペイジする気か?

カズーキー:でもよ・・・あ、そういや凌って「復讐惑星」からずっとメンテナンスしてた「「G」ハン」がこっそりサービス再開したの、知ってるか?

トウJO:えっ、再開したのか?あれ。

カズーキー:そうそう。それで開始早々にアヤコに会っちまって、ボコボコにされた挙げ句に『アニゴジ第二章でユウコがあんな事になったんだけど、どうすればいいの!』とか言って来たんだけどさ・・・どうしよ?

トウJO:そう言えば、まんまアバターデザイン同じにしてたな・・・じゃあ、『メタルユウコ』か『ELSユウコ』かのどっちかに改名しろ、って言っといてよ。

カズーキー:おいおい、金属生命体扱いかよ・・・あっ、って言うか第二章でユウコってけっこうなモノをお持ちだって分かったけどアヤコのアバターはまだひんにゅ・・・って、うわあああああ!!
アヤコの奴、オレが休んでる隙にまたやりやがったぁ!!

凌「・・・ほっとこ。」







瀬上「んで、最後はエントリーナンバー5のコンドウさんだけど・・・いるか?これ?」

コンドウ:なっ!?なんでや!ライダー悪くないやろ!

凌「まぁ、ここじゃ仮面ライダーはちょっとアウェーかなぁ。」

コンドウ:なにを!「G」クロでシンさんとZOとJが出たのに差別するんですか!
アベンジャーズは良くて、アッマゾーンズはあかんのですか!

銀河「微妙にアベンジャーズに寄せたようで寄せれてないよな?それ。」
憐太郎「それに師匠、アマゾンズは今の冬樹さんに見せるのは・・・」

コンドウ:もうええ、字数制限とか空気とか色々無視して勝手にアマゾンズを語ってやりますよ!
まず、これAmazonプライムで配信してたんですよ!Amazonでアマゾンズ!
仮面ライダー作品で年齢制限も無くて、AmazonプライムのCMで子供が見てたりしてるのにのっけから人が喰われまくりなんですよ!全部自己責任!



凌「あの、本当に勝手に話し始めましたよ?瀬上さん。」
瀬上「聞きたきゃ聞いとけ。俺はもう知らん。」



コンドウ:・・・それで主人公が二人いて、「野生VS養殖」ってコンセプトやねんけど、野生の方が女のヒモのおっさんなんですよ!おっさん!
なのに戦いになるとすっごいクールに戦う!強い!戦闘のプロ!ヒモの癖に自分の生きざまを貫いてて超カッコいい!だからヒモって嫌われ要素あるのに大人気!
それでもう一人の養殖の方がいかにも草食男子っぽいねんけど、戦いになったらそれはそれは荒々しいの!まさに野獣!
しかも今回の怪人の「アマゾン」寄りやから、終盤で「人を食べちゃいけない理由が分からない!」とか言う!倫理観への挑戦状!



銀河「これ、仮面ライダーの説明だよな?」
憐太郎「でも、嘘は一切言ってないんですよね・・・」



コンドウ:・・・ほんで、好調やったんで一年後に始まったセカンドシーズン!新しい主人公はアマゾンに育てられたアマゾンで、ヒロインはなんと生きてる死体!
そんな二人のラブストーリー!アンモラルにも程がある!



菜奈美「・・・ねぇ、紀子。私、実はアマゾンズのシーズン2がラブストーリーって聞いて、こっそり見てたんだけど・・・あれ、本当に憐太郎も見てたの?2話からもうR15指定付けないと駄目なくらいグロかったけど・・・」
紀子「グロとエロは違います。特撮にグロは付き物なので、そこはレンは大丈夫です。実写版『進撃の巨人』もPG12であのグロさでしたし。」
菜奈美「あっ、確かに。」



コンドウ:・・・そして、満を持して今回の劇場版!本当の完結編!
グロさはシーズン1よりまし、でもPG12指定も無し!何故か身長制限はあるみたいやけど!
ストーリーも半端ない!今まで敵視してたアマゾンを畜産!食問題を解決するとか言って、草食性にさせられたアマゾンを人が喰う!立場の逆転!



菜奈美「・・・ねぇ、紀子。劇場版ってシーズン2だけ見てても話分かる?ちょっと興味あって・・・」
紀子「むしろ、シーズン2だけ見てる方が少ないと思いますけど・・・あっ、でも逆にシーズン2の話に着いて行けたなら・・・」



コンドウ:・・・そう言うわけで、色々テーマやエンタメ性はあるけど、俺がアマゾンズを思ったのは、
・お肉は残さずに食べる!
・『いただきます』と『ごちそうさま』は絶対言う!
・俺達の血となり骨となってくれた全ての生物に感謝する!
って事!究極の食育番組や!
ちょっとでも気になったら、まずAmazonプライムでシーズン1・2を見てから東映系列の劇場へ!
以上です、ご清聴ありがとうございました!



瀬上「お疲れさん・・・やっと終わったか。」
銀河「仮面ライダー作品の解説から、いつの間にか食育になるなんてな?」
凌「なんか、いきなり道徳の授業を受けた気分だ・・・」
菜奈美「分かったわ、紀子。まずシーズン1を一気見してから、劇場に行ってみる!」
紀子「分かりました、あっ。ちなみに劇場を選べるなら4DX版がオススメですよ。劇場版ガルパンがあれだけ人気だったのが分かるくらい、本当に血が飛んで来るみたいな・・・」
憐太郎「師匠・・・『4分で分かるアマゾンズ』みたいに分かりやすい、素晴らしい解説でしたけど・・・肝心の冬樹さんにオススメする事が・・・」
冬樹「いや、ありがとう。コンドウ君。流石に今から観に行こうとは思わないけど、ちょっと興味は沸いた。先月と今月ってこんなに俺達特撮オタクには見逃せない映画ばっかりやってるなんて、嬉しい悲鳴だよ。
それに、なんかこの茶番を見てたら元気が出て来た。一応みんな俺の事考えて、プレゼンしてくれたみたいだし。
だから俺、今から・・・」
一同「「「・・・」」」
冬樹「・・・『のみとり侍』観てくる。」
菜奈美「・・・えっ?」
瀬上「マジか・・・」
凌「そう来たか・・・」
紀子「」
憐太郎「の、紀子!?しっかりして!?」
銀河「やっぱり俺の言う通り・・・だよな?これ。」
冬樹「まあそんな感じかな?気にはなってたし・・・あっ、今の憐太郎と紀子は観れないから俺1人で行って来るよ。みんな、今日は俺の為にありがとう。じゃあ。」
瀬上「おう。じゃあな。」
菜奈美「た、楽しんで来てね!」
凌、憐太郎、銀河「「「さようなら・・・」」」






紀子「・・・やっぱり、女は何でも顔と体が良い方が有利なのね・・・貧乳はステータスで希少価値があるはずなのに・・・」
憐太郎「ち、違うよ紀子!結果的にお姉ちゃんの案にしたってだけで、お姉ちゃんがいやらしいから冬樹さんは選んだんじゃないよ!?」
凌「紀子ちゃんって、憐太郎君の姉ちゃんが苦手なんだな・・・しかもかなり。」
瀬上「俺にいちいち突っかかって来る、どっかのシスコンみたいなもんか。」
銀河「『のみとり侍』が妥当と言えば妥当なのは確かだけどな?」
菜奈美「まぁ、紀子の気持ちも多少は分かるけど、冬樹が決めたなら仕方ないわね。」
憐太郎「僕はどんなキレイな人がいても、紀子が絶対に一番だよ!世界で一番、紀子がキレイだから!」
紀子「レン・・・ありがとう。私もそう言ってくれるレンが、世界で一番格好いいわ。」
憐太郎「紀子・・・」
紀子「レン・・・」
銀河「食育の次は恋愛学か?」
凌「憐太郎君、やるな・・・俺も綾さんにこれくらい積極性を見せた方がいいか?」
菜奈美「若さ全開で羨ましいわね~。あんたもたまには、これくらいしてくれたらいいのにな~?」
瀬上「・・・こっちみんな。
いいからお前ら、次どうすんのか考えるぞ!」






亜衣琉「冬樹君は『のみとり侍』にしたのね。紀子ちゃんには残念かもしれないけど、お姉ちゃんの言う通りじゃない♪私としては今の2人が見れないのが残念ねぇ・・・あれをきっかけに、レン君が目覚めてくれるかもしれないのに。
やっぱり、私が動かないと駄目かなぁ?春休みは結局行けなかったけど、夏休みはなんとかして・・・ふふっ。
夏は色々アツくなる時期だから、今から楽しみね♪レン君♪♡」






次回、「弟を食う者(姉)」。



近日公開予定・・・?
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