Chabangeki




「徹底討論!此処がヘンだよ爾落人!」











コンドウ「と、言うわけで始まりました、『此処変』!司会はお馴染み、「G」専門情報屋のコンドウがお送りするで!
この番組は場所・時代を越えて活躍する爾落人の皆さんが、我々一般人に対して疑問に思っている事をテーマとして、徹底的に討論する番組や。
では早速、本日のパネラーの皆さんを紹介するで!」



爾落人代表レギュラー枠・瀬上浩介(電磁)さん
「なぁ、茶番はもう終わりってあの時言ったよな?なんでまた新しくおっぱじめようとしてんだ?」

ご長寿枠・桧垣菜奈美(時間)さん
「ちょっと!ご長寿枠ってなによ!最初から馬鹿にしてるでしょ!」

バラエティ初挑戦枠・四ノ宮世莉(空間)さん
「・・・お腹空いた。」

面倒批評家枠・後藤銀河(真理)さん
「・・・今度余計な事言うとその口縫い合わすぞ?」

暴れん坊枠・ガラテア・ステラ(変化)さん
『先日私と銀河殿でアメリカのコマンドーアクションパックシアターを観に行った影響だ、気にしないでくれ。だがもし銀河殿を愚弄するならば、その口縫い合わすぞ?』

とりあえず若手枠・初之隼薙(疾風)さん
「ほんとにやりそうでおっかねぇ・・・ってか、とりあえずって何だ!とりあえずって!」

一言余計枠・パレッタ(想造)さん
『すご~い!こんなに爾落人が集まってるなんて!1人1人チェックしたいな~!』



コンドウ「では、司会じゃなくて『視解』のクーガーさん、ゲスト爾落人の紹介お願いします!」
クーガー『やれやれ、便利屋は辛いですねぇ。ともかく、いきましょうか・・・

本編の登場順に、複製の加島玄奘さん、思念のハイダさん、融沸のスピナさん、空曲のオーネさん、重引のレナードさん、反向のエザヴェルさん、心読のリドラーさん、糸役のフィラートさん、紙使のカルタさん、武創のアルマさん・・・

以上です。いやはや、ハイダさん以外の元仲間がいたりと、そうそうたる面々ですねぇ。少々足りない気がしますが・・・まぁ、いいでしょう。』
コンドウ「ちなみに今回、蘭戸弦義さんと月夜野京平さんにも出演交渉したんやけど、蘭戸さんは『あいにく、茶番に付き合う気はない。』との理由で、月夜野さんは今日になって突然行方が知れなくなったのでNGになりました。」
瀬上「ほらみろ、やっぱりこれ茶番なんじゃねえか!」
隼薙「こいつら、逃げやがったな・・・」
コンドウ「あと、心理・琴静のジャンヌ・ダルクさんにも死後交渉したんですけど・・・冥土の国の革命活動に勤しんでいて、出演不可能でした。」
菜奈美「あはは・・・ジャンヌらしいと言えばらしい・・・のかな?」
瀬上「俺に聞くな。あいつに聞け。」
ガラテア『ジャンヌ殿・・・あの世でも立派に救世主として邁進しているのだな・・・流石は主が見込んだ者だ・・・』


コンドウ「そして、本日のスペシャルゲストは・・・練成の爾落人のエリクシアさんやぁ!!」
エリクシア『・・・』
コンドウ「いやぁ、噂以上のパーフェクトヒューマンですわぁ・・・皆さんもそうおも・・・って、あれ?何かエリクシアさん、不機嫌ですね?
それとエリクシアさんが入って来た途端によそよそしくし始めたのが1人いますね?なんでですかね?エザヴェルさん?」
エザヴェル『な、何故俺に振る!』
フィラート『当然だ。エザヴェルは以前アルマと共に彼女を捕縛した時、抵抗できないのをいい事に欲にまみれた下劣な男共と、口にするにも憚れる最低な行為に及んだのだからな。』
エザヴェル『フィ、フィラート!お前仲間に向かってなんて事を!』
フィラート『黙れ若造!お前と行動を共にしていた時から、お前の自己保身主義と性格の悪辣さには心底嫌悪していた!輪辱劇の明くる日にお前が殺ス者に始末されたと聞いて、何処か安堵する自分がいた・・・この機会に言っておく、「組織」の恥晒しめ!』
エザヴェル『な、なっ・・・』
アルマ『同感だな。人間である事を捨てた爾落人と言えど、品格まで失ってはならない。あの日、捕虜への侮辱行為は重罪だと念を押した筈。それを貴様、殺ス者から生き残った所で「組織」の一員として、蛾雷夜様にどう顔を合わせるつもりだった?』
世莉「・・・屑が。」
菜奈美「最低ね、この女の敵!あんたのせいでエリクシアは誰も愛せなくなったのよ!」
ガラテア『帰る前にあの世でもう二度と性交が出来ないよう、股間を切除しておくか。』
ハイダ『パイロキネシスの実験相手にちょうど良いですね。体ごと燃やせば反向しようが無いでしょうし。』
リドラー『と言うか、あいつの心の声っていっつも陰気で鬱陶しかったのよ・・・狙われる前に私、死んでよかった・・・のかな?』
パレッタ『こんな男の体から作ったエキスを使わされた紀子ちゃんとジュリアちゃんが、本当に可哀想・・・』
エザヴェル『アルマ、リドラー、お前達までも・・・!それにこの女共め・・・!』
コンドウ「これぞまさにフルボッコ!女性陣からは全否定されましたけど、男性陣はどうですか?」
男性陣「『同じく。』」
コンドウ「これはもう酌量の余地なし!本当は爾落人同士が水掛け論とか乱闘とか始めた時の措置やけど、ここでジャッジメントタァ~イム!!
それでは、ジャッジマンの入場~!!」










ショーグン「・・・成敗!」
コンドウ・銀河「「し、将軍かよおおおおおおお!!」」
瀬上「お前ら、それ言いたいだけだろ?しかもそれなら司会者、お前名前的にはストーカーゴリラになるぞ?」
コンドウ「そんな趣味はないんで、とっとと判決行くでー!」



ショーグン「・・・」
エザヴェル『な、なんだ!何かやれるものならやってみろ!俺は「反向」の爾落人、何でも返してやる!』
ショーグン「・・・貴殿を、『映す価値無し』の刑に処す。」
エザヴェル『映す、価値無し?』
コンドウ「おっと!これは最大級の重罪判決が出たで~!ってわけでこのゲスの極み男、はよこの真実の口ん中覗け。」
エザヴェル『何だと貴様ぁ!ただの人間の分際で、この俺に命令するなど・・・』
ショーグン「早くせよ。」
エザヴェル『ちっ・・・まぁ、刑の名前は意味が分からんが、この中を覗くだけだ。そんな子供騙しが・・・』


――久しぶりだな、反向のエザヴェル。


エザヴェル『っ!!お、お前は、まさか・・・!?』


――そう、そのまさかだ。
あの時はヘッドの意思で身体を残してやったが、今度は逆にお前の身体だけを殺してやる。
お前の身体は誰からも見えなくなり、お前は何物にも触れられなくなる・・・永遠にな。


エザヴェル『ひ、ひいっ!!』


――ハハハハハ・・・!愉しいぞ・・・!
こんな形でお前を、また殺ス事が出来るのだからな!!


エザヴェル『く、来るなぁ!!たっ、助けてくれえええええ!!』



エリクシア『・・・当然の報いだな。』
ショーグン「それでは皆の者、さらばだ!」






コンドウ「・・・と、言うわけで文字では分かりずらいけど、このゲスの極み男は誰からも見えなくなりました!一応声は出せるけど、この様子じゃトークは無理そうやね・・・ざまあみろ。」
エザヴェル『や、奴が来るぅっ!!みんな殺されるぅっ!!』
隼薙「ってか、映す価値無しってこれ格付けチェックじゃねぇか。ほんとに俺達からも見えなくなってんのが不思議だけどな。」
コンドウ「と言うわけで、今日のテーマに・・・」
瀬上「待て。さっきの真実の口の中、絶対招待したらいけない奴入ってたよな?」
菜奈美「あんたもやっぱりそう思った?もしそうなら、危ないどころじゃないわよ!」
コンドウ「い、いやぁ、中に人なんていませんよ?」
世莉「なら、私が確かめる!」
コンドウ「まぁまぁ!ここは抑えて!あれは創造神とか万物の人とか色んな人の協力を得て、安全に配慮して作られてますんで、逆にむやみに刺激を与えんとって下さい!他の皆さんもここで暴れたらどうなるんか、もう分かりましたよね?」
瀬上「創造神ってデミュースか?あんの神様はまた・・・」
銀河「あの和夜が誰かの為に動く事があるんだな?」
パレッタ『まっ、何かあっても銀河君のコトダマパワーがあれば一件落着だよね♪』
ガラテア『いや、銀河殿の手を煩わせずとも暴徒鎮圧くらいなら1人見せしめにすれば大丈夫だろう・・・そう思わないか?融沸?』
スピナ『はひっ!!は、はぁい!!』
オーネ『お~、怖い怖い・・・お前、あいつと相性最悪だったからなぁ。絶対勝てねぇ相手に睨まれたらそうなるか。』
コンドウ「すんませんが、時間押してるんで本日のテーマに行かせてもらうで!本日のテーマは・・・」


「なぜ、○○なのか!」


コンドウ「まぁ、シンプルかつストレートやね。内容に関係なく、とにかく疑問に思ってる事を言っちゃって下さい!」
パレッタ『はい!なんでチェリィがここにいないんですかっ!』
コンドウ「あぁ師匠、その件なんですが・・・隼薙さん、チェリィさんって言ったら何です?」
隼薙「えっ、『反影』と『夢現』だろ?あとは・・・面倒くせぇ奴。」
瀬上「それはお前もだろ?」
隼薙「んだと!このコソ泥野郎!」
コンドウ「まあまあ隼薙さん、落ち着いて・・・じゃあ、菜奈美さんは?」
菜奈美「えっと・・・あっ!そうだ、チェリィは女しか愛せない・・・」
世莉「ガチ百合ペロリスト!」
コンドウ「そう!ガチ百合ペロリストなんです!ですがここには作者公認のナンバーワン美女・エリクシアさんがおります・・・もしそんなチェリィさんをここに呼んでしまったら・・・分かりますよね?昔ロンドン付近で会ったらしいアルマさん?」
アルマ『知らん、そんな事は私の管轄外だ。』
パレッタ『え~、つまんないなぁ・・・あっ、そうそうアル君、あれから造形のセンス上がった?ロンドンであたし達オカ研と戦った時に出してたモノ、な~んか可愛げの無いのばっかりだったから・・・』
アルマ『私を錬金術が使えそうな渾名で呼ぶな。それに武器は見た目では無く、完成度だと言った筈だ。』
パレッタ『それならオートメーションの機械でもできるの!折角「G」の力で造るんだから、オンリーワンを目指してこそ、でしょ!』
エリクシア『賢者の石が欲しいなら、ここで作ってやろうか?』
コンドウ「あの~、クリエイタートークはまた後日やって貰うとして、他は?」
リドラー・カルタ『『はい!』』
隼薙「はやっ!」
フィラート『カルタは膠着状態を嫌う男だ、だから真っ先に疑問に答えて貰うつもりなのだろう・・・リドラーは・・・単に出番が欲しいのだろうな。』
瀬上「それ、要は我慢出来ない奴と目立ちたい奴が張り合ってるだけじゃねぇか!」
コンドウ「どっちも同じ短編に出てて、でも出番じゃ爾落人中ワースト2トップやからねぇ・・・さて、どうしたもんか・・・」


リドラー――たった1ページの出番から数年、やっと掴んだ再出演のチャンスなのよ!
それをこんなペラッペラな男に、邪魔されてたまるもんですか!


カルタ――名前ありモブ爾落人が、生意気ですよ!
ああ、早くこの質問に答えて欲しいのに!
この間が耐えられない!待ちきれない!



リドラー――あっ、そうだ!今こそ私の「心読」の出番よ!
司会者の心の声を読んで、ツボにはまれば!
よーし、ズバリ読んじゃうわよ・・・!



――・・・そやなぁ、割とリドラーさんって好みやから、もうちょっとグイっとサービスかなんかしてくれたらええねんけどなぁ・・・



リドラー『・・・ねぇ、コンドウさぁん?もし私を当ててくれたらぁ、いい事教えてあげるから、当てて欲しいな~?お・ね・が・い♪』
コンドウ「はい、リドラーさんどうぞ!」
カルタ『なっ!』
リドラー『やったー!』
カルタ『ちょっと司会者!今明らかに彼女の「G」を利用したでしょう!色仕掛けを誘ったでしょう!』
コンドウ「言いがかりはよして下さいよ 、新春いろはかるたさん。」
カルタ『ひ、人が気にしている事を軽々と!』
コンドウ「と言うか、あなた簡単に言えば我慢出来ない人なんですよね?そりゃもう死んでるかもしれませんけど、時に我慢強さが必要になるのは冥土だって一緒なんですよ?なんで、我慢強さを鍛える為にカルタさんは最後にしましょう。」
カルタ『そ、それまでただ待てと!?このカルタに、膠着状態でいろと!アルマ、フィラート!激動の時代を生きた我ら爾落人が、こんな扱いでいいんですか!』
フィラート『否、一理あるな。どうもカルタの飽きっぽさは前から問題だと思っていたんだ。これは精神を鍛練する良い機会だな。』
アルマ『戦闘は先に焦りを見せた方が負ける。お前がレリックに負けた最大の敗因だ。ならばこれしきの事、改善の第一歩としてやってみろ、カルタ。』
カルタ『そ、そんなぁ・・・』
リドラー『ねぇねぇ、解決したなら早く答えさせてちょうだい?』
コンドウ「あぁ、すみません。では・・・」



――・・・ここはボケて欲しいなー。
「なぜ、ベストを尽くさないのか!どんと来い!超常現象!」みたいな。



リドラー『・・・なぜ、ベストを尽くさないのか!どんと来い!超常現象!』






一同「『・・・』」
リドラー『・・・あれ?これがツボなんじゃないの?と言うか、これ何のネタ?』
銀河「残念だったな、トリックだよ。」
菜奈美「多分心の声に出してないけど、あの司会者絶対ちょろいなって思いでやってるわよね・・・」
世莉「哀れだな。」
クーガー『人気者は辛いよ、とは申しますが・・・不人気者と一体どちらが辛いのでしょうねぇ。』
瀬上「いや、サブにしちゃ出番ありまくりのお前が言うと嫌味に聞こえるぞ?」
リドラー『・・・ふ、ふん。この程度の恥晒しで、私の心は折れないわよ?それにしてもあの司会者、『心読』の私の心を弄ぶなんて・・・!もうあの司会者には頼らない、ここからは私の実力で目立ってみせる!』






コンドウ「じゃあ、次言いたい人?」
オーネ『はいはーい!俺様だ!』
コンドウ「あぁ、オーネさん?とりあえずどうぞ。」
オーネ『なんか「楽しい事が大好きで、曲がった事が許せない」とか言ってる奴がいるんだけどよ、曲げて来ていいか?』
コンドウ「それは青い宇宙刑事にでも聞いて来て下さい。じゃあ次・・・」
オーネ『おい、俺様の扱い軽くねぇ?』
レナード『次は私が行きたい、いいかな?』
コンドウ「おっ、ここで初めて喋ったレナードさん!どうぞ。」
レナード『死後の世界に行ってからずっと思っていた事なのだが・・・人は何故、重力に魂を引かれるのだろうか?』
瀬上「いや、何スペースノイドみたいな事言ってんだお前。ジオンか?ニュータイプかお前は?重力に引かれてんのはお前だよ、お前!」
コンドウ「アクシズを地球に落とす前に、次行きましょう・・・あっ、カルタさん大丈夫ですか?手が震えてますよ?」
カルタ『だ、誰のせいだと思っているんですか!』
コンドウ「はい、では次!」
隼薙「自分から聞いといて流しやがった・・・」
玄奘「・・・私だ。」
コンドウ「これまた初めて喋った加島玄奘さん!どうぞ!」
玄奘「疑問と言うより、質問なのだが・・・四ノ宮。」
世莉「な、何だ?玄奘?」
玄奘「・・・今日はまるでダメなおっさん・略してマダオキャラでいけと北条に言われたのだが、本当にそれでいいのか?」
世莉「・・・何を言い出すかと思えば、そんなの知るかぁ!勝手にグラサン付けてホームレスでもやってろぉ!!」



玄奘「殺せぇ!殺せよぉ!!」
クーガー『そんな事を言うと「殺ス者」が来てしまいますよ?まぁ、そう言うキャラなのでしょうけれど・・・そのグラサンは良く似合ってますよ。』



コンドウ「・・・さて、玄奘さんが長谷川さんになった所で次は?」
スピナ・リドラー『『はい!』』
瀬上「いや、お前さっきもう言っただろうが!」
スピナ『そうだ!スベった癖に引っ込んでろよ!次はボクが答えるんだ!』
リドラー『あら、たった200年ちょっとしか生きてない坊やこそ引っ込むべきじゃないかしら?出番と見せ場もそこそこあったんだし、お姉さんに譲りなさい?』
菜奈美「そう言う貴方も、500年くらいしか生きてなかったはずだけど。」
隼薙「俺からすりゃ爾落人の100年単位のスケールにはまだ着いて来れねぇが、あのリドラーってのが大人げねぇのは分かるぜ・・・」
リドラー『見えるわよ、お前の動揺しきった心が・・・あのガラテアとか言う女に怯えながらなおも必死に目立とうとする、虚栄心が・・・』
スピナ『なっ!か、勝手にボクの心を覗くなよ!』
リドラー『でも、数えきれない程に心を覗いて来た私は誰が相手でもこの心は揺るがない!たとえレリックが相手でも!貴重なこの出番を勝ち取るまでは!』
フィラート『リドラーよ、お前の心の芯の強さは相変わらずだな・・・だが、私からすれば才能の無駄使いをしているようにしか見えないぞ・・・』
スピナ『う、うるさい!とにかく次はボクが行くんだ!「殺ス者」がいようが関係ない!このボクが・・・』
ガラテア『面倒だ、今は黙っていろ。スピナ。それとも、お前の最期をここで再現してやろうか?』
スピナ『ぎゃあああ~!わ、分かった!分かったからやめてぇ!!』
オーネ『おいおい、あいつマジで血祭りになるとこだったぜぇ・・・そういやレナード、お前喋んねぇ奴なのは知ってるけどよ、今日はほんと喋んねぇな?存在感空気だぜ?お前。』
レナード『・・・ジパングの教訓に「口は災いの元」と言うものがある。それに従っているだけだ。私も二度も死にたくないのでな、それなら空気にでもなろう・・・』
オーネ『・・・それってよ、お前もガラテアにビビってるって事じゃねぇのか?』
玄奘「どうせ俺達はマダオだ・・・一生マダオとして生き続けるんだ・・・」
オーネ『お前は黙ってろぉ!空気どころか自分のキャラも忘れやがって!』
リドラー『ねぇねぇ、解決したなら早く答えさせてちょうだい?』
コンドウ「何だかデジャブを感じますが・・・とりあえずスピナさんが回答不能になったので、どうぞ!」
リドラー『やったー♪じゃあ・・・えっと・・・うーん・・・』
コンドウ「・・・あれ、どうしました?リドラーさん?一応言っとくと、今心の声で誘導はしてませんからね?」






リドラー『・・・言いたい事、忘れちゃった!てへぺろ☆』






一同「『・・・』」
リドラー『・・・あれ?このネタだったら大丈夫なんじゃないの?』
菜奈美「ちょっと、司会者!」
コンドウ「いやいやいや!今のはほんまに心の声で誘導してませんって!」
隼薙「ネタとしちゃ、ちょっと古いな。」
瀬上「今時そんな事言うのラウラしかいねぇよ、お前。」
世莉「えっ、ラウラはまだあんな古い流行語を言ってるのか?」
瀬上「そりゃ、声的なサムシング。」
リドラー『お、おかしいなぁ~?私の調査なら、みんなのツボにはまるはずなんだけどなぁ~?』
コンドウ「ちょっと、調査対象がズレていたようで・・・とりあえず次はスピナさん、お待たせしました・・・」
スピナ『お、おかしいですよ!ガラテアさぁん!』
オーネ『ウッソだろ、お前・・・ってか?』
レナード『こう言うわけで、まだ回答不能だ。』
銀河「口だけは達者なトーシローばかりよく揃えたもんですなぁ。まったくお笑いだ。メイトリクスがいたら、奴も笑うでしょう。」
瀬上「お前、喋るの面倒臭いんなら無理に喋んなくていいぞ?」
銀河「ただのカカシですなぁ。俺たちなら瞬きする間に、皆殺しにできる。忘れないことだ。」
コンドウ「では次・・・あっ、そういえばフィラートさんは何かないんですか?」
フィラート『私は若造達の世話に来ただけだ、目立つ気は無い。ただ、疑問があるとするなら・・・「運命の赤い糸」は実在するのか?それが知りたい。』
菜奈美「見かけによらずロマンチストなのね?貴方。でもそう言うの、嫌いじゃないわ。むしろ私の大好物!」
コンドウ「それはこっちも知れるなら知りたいんですが、世の中そう甘くないんですよねぇ・・・なのでそれは冥土でじっくり探して下さい。あぁそうそう、アルマさんもさっきから・・・」
パレッタ『だーかーらー!なんでモノ造りの爾落人なのにそんな普通のモノしか造らないのよ!アル君はつまらなくないの?誰にも真似出来ないモノを造ってみたいって、思わないの?』
アルマ『見掛け倒しのモノこそ、愚かなモノは無い!それに他人に真似出来ぬモノならば、私にもギガバーサークと言う唯一無二のモノがある!あと、その渾名で呼ぶなと何度言ったら分かる!』
パレッタ『分からないよ!その理屈っぽ~くて頭ガッチガチの考えも、アル君って言う可愛い渾名にケチ付けるのも!』
隼薙「まだ言い争いしてたのかよ、お前ら・・・」
コンドウ「まぁまぁ、師匠もアルマさんも落ち着いて下さい。それは次回のテーマにしますから、そこで思いっきりどうぞ!それから体まで震え出したカルタさん、禁断症状が出た人みたいになってますけど大丈夫ですか?」
カルタ『え、えぇ。これしきの事、どうって事、無いですよ・・・?』
コンドウ「それは良かった。ではあとは・・・あっ、そういえばハイダさんも喋ってませんけど・・・いや、決して忘れてたわけじゃないですよ!」
ハイダ『いえ、結構です。私は「思念」の爾落人ですから、なるべく自分を見失いたくないので・・・喋らないようにしていたのは確かですけど、私にはお構い無く。』
オーネ『おう、ハイダさんよ。随分余裕じゃねぇか。お前あの時クーガーと一緒に逃げたお陰でその後も出番があったからなぁ。逃げるは恥だが・・・ってやつか?』
ハイダ『私は自分のキャラクターを崩してまでここにいたくないだけです、オーネ。自分を見失えば「思念」にも悪影響を及ぼしますからね・・・』
オーネ『とか言いながらテーブルの下で小っちゃく逃げ恥ダンスの手つきしてんじゃねぇ!それ自分を見失う第一歩なんじゃねぇのか!』
ハイダ『・・・長生きするならば、その時代の流行に馴染む必要もあるだけです・・・』
菜奈美「ハイダはあんたと違ってちゃんと周りに合わせて賢く生きてるだけよ、ねぇ?でもその手つき、中々練習してるわね・・・収録終わったら、私とカラオケ行かない?」
ハイダ『カラオケ・・・!はい、行きましょう!』
リドラー『はいはい!私もそこに行ってみたいわ!』
パレッタ『あたしも~!ねぇ、世莉ちゃんとガラちゃんとエリちゃんも行こうよ☆』
世莉「えっ!私もか!?」
ガラテア『私は銀河殿の許可があれば構わないが・・・この先どうなるかはあんた次第だ。無事取り戻したければ俺たちに協力しろ。オーケイ?』
銀河「オッケイ!」
ズドン!

エリクシア『・・・こうすればいいのだろう?パレッタに一度捕まれば逃げられない事は知っている、私も行ってみるか。』
瀬上「いやいやお前、そんな物騒なネタに合わせんなよ!しかもしれっとエザヴェルの席狙ってんじゃねぇ!」
世莉「・・・色々な力を使ってあいつらしき影を見てみたが、当たってはいないようだ・・・ちっ。」
エザヴェル『もうダメだぁ、おしまいだぁ・・・』
オーネ『はぁ、いつの時代も女は群れるもんなんだなぁ・・・まっ、俺様みたいな男爾落人は最初から天涯孤独に生きる強さがあるんだよ。だよな!レナー・・・』
レナード『・・・その手のこなし、重力操作に役立ちそうなので教えて貰いたいのだが、同行してもいいか?』
オーネ『オイコラ、おっさん!さりげなく女子会に混ざろうとすんじゃねぇよ!』
菜奈美「ごめんなさい、貴方いると女子会にならないし、行った所で浮いてそれこそ『逃げるが恥』になるだけだから・・・貴方の為にお断りします。」
レナード『・・・断られた。』
オーネ『あたりまえだっての。』
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