拍手短編集











憐太郎「験司兄ちゃんの かたきっ!」






と、シン・ガメラは グランドキング・スペクターにおそいかかった。


ドカッ!


平司「ぎゃあ。」






そして、ついにたおした。






憐太郎「験司兄ちゃん、とうとうかたきは とったよ。これで、験司兄ちゃんの のぞんで いた へいわが やって 来るよ。」






長い 間「G」クロ婆羅陀魏編を おうえん して くださって ありがとう。
「G」クロ婆羅陀魏編は 今回で おわりです。

















コンドウ「・・・こんな夢も見た。」
隼薙「夢も見た、じゃねぇよ!最悪の二番煎じすんな!つうかあんなの、何も解決してねぇだろうが!」
弦義「・・・呆れ過ぎて、コメントしようがない。」
紀子「私、名前も出てない・・・誰もが認めるヒロインなのに・・・」
蛍「と、言うか・・・験司、死ぬの?」
験司「待て、オレが死ぬ予定なんてねぇよ!ふざけんな!他作者の作品と矛盾するだろうが!」
憐太郎「この夢の元ネタが『突撃!ヒューマン!!』の漫画版最終回なんて、一体何人分かるんだろう・・・」
樹「さっきやった『ソードマスターヤマト』以上に唐突かつ、強引に終わらせた事だけが極一部で有名なネタだよね?」
ジュリア『すご~い!スーパーグランドキング・スペクターなんて出てくるんだ~!』
穂野香「残念だけど、多分出ないわよ?ジュリア。元ネタで戦ってるのが『グランドキングフラッシャー』って名前の敵だから、語呂で持って来ただけじゃない?」
パレッタ『あたしも芸術家だから、この間に合わせ感マシマシのオチは感心しないわねぇ・・・ってわけで、こんな「夢」から出て来たチェリィ、ゴー!』
チェリィ『よばれてとびでた、チェリィデス!まだワタシのデビューさくがはじまってもいないのに、「打ち切り」はゆるさないデスよ?と、いうわけで「夢」のなかへワタシといってくるデス!』
コンドウ「ウフッフ~、じゃなくて!それ、体の良い『反物質世界』行き!待って、それだけは・・・アバーッ!!サヨナラーッ!!」






アンバー『この場におられる皆様を代表して、わたくしがお詫び申し上げます・・・大変、申し訳ありません。
どうか、今は「G」クロ真の完結が来るまで、見守って下されば・・・と思います。』

[NEVER END]
42/44ページ
好釦