拍手短編集
憐太郎「験司兄ちゃんの かたきっ!」
と、シン・ガメラは グランドキング・スペクターにおそいかかった。
ドカッ!
平司「ぎゃあ。」
そして、ついにたおした。
憐太郎「験司兄ちゃん、とうとうかたきは とったよ。これで、験司兄ちゃんの のぞんで いた へいわが やって 来るよ。」
長い 間「G」クロ婆羅陀魏編を おうえん して くださって ありがとう。
「G」クロ婆羅陀魏編は 今回で おわりです。
終
コンドウ「・・・こんな夢も見た。」
隼薙「夢も見た、じゃねぇよ!最悪の二番煎じすんな!つうかあんなの、何も解決してねぇだろうが!」
弦義「・・・呆れ過ぎて、コメントしようがない。」
紀子「私、名前も出てない・・・誰もが認めるヒロインなのに・・・」
蛍「と、言うか・・・験司、死ぬの?」
験司「待て、オレが死ぬ予定なんてねぇよ!ふざけんな!他作者の作品と矛盾するだろうが!」
憐太郎「この夢の元ネタが『突撃!ヒューマン!!』の漫画版最終回なんて、一体何人分かるんだろう・・・」
樹「さっきやった『ソードマスターヤマト』以上に唐突かつ、強引に終わらせた事だけが極一部で有名なネタだよね?」
ジュリア『すご~い!スーパーグランドキング・スペクターなんて出てくるんだ~!』
穂野香「残念だけど、多分出ないわよ?ジュリア。元ネタで戦ってるのが『グランドキングフラッシャー』って名前の敵だから、語呂で持って来ただけじゃない?」
パレッタ『あたしも芸術家だから、この間に合わせ感マシマシのオチは感心しないわねぇ・・・ってわけで、こんな「夢」から出て来たチェリィ、ゴー!』
チェリィ『よばれてとびでた、チェリィデス!まだワタシのデビューさくがはじまってもいないのに、「打ち切り」はゆるさないデスよ?と、いうわけで「夢」のなかへワタシといってくるデス!』
コンドウ「ウフッフ~、じゃなくて!それ、体の良い『反物質世界』行き!待って、それだけは・・・アバーッ!!サヨナラーッ!!」
アンバー『この場におられる皆様を代表して、わたくしがお詫び申し上げます・・・大変、申し訳ありません。
どうか、今は「G」クロ真の完結が来るまで、見守って下されば・・・と思います。』
[NEVER END]