「さくらのポケモンソードプレイ日記」まとめ

16:51
嵯峨野さくらの、ポケモンソードプレイ日記!最終回
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「さくらと初めての最終回」






嵯峨野さくらです。
実はわたしの誕生日である今日、最後のポケモンソードプレイ日記を書いて行きます。






ザシアンさんとザマゼンタさんを巡る事件が終わり、ここから正真正銘の自由なプレイになったと言う事で、まずは・・・と、その前にどうしてわたしの誕生日に触れたのかと言いますと、今日ポケモンセンターに入るとわたしの誕生日をセンターの皆さんが祝って下さったんです!
最初にブラッシータウンに来た時、ポケモンセンターの前にいるお姉さんに誕生日について聞かれたのですが、この為だったのですね・・・!
わたし、誕生日は誰にでもある自分だけの素晴らしい記念日だと思っていますので、皆さんも誕生日にポケモンセンターに行ってみて下さいね!



お話を戻しまして・・・シュートシティのスタジアムに行ってみると、新しいトーナメントに参加出来るようになっていまして、参加前にレアリーグカードを持っているトレーナーさんをお1人招待出来ました。
ジムリーダーさんが言っていた「いつでも駆け付ける」とは、この事だったのですね!
とりあえずホップ君を誘ってみて、一回戦では普通のジムチャレンジャーさんと、二回戦でヤローさんとバトルになりました。
ヤローさんは最初にバトルした時と違って、ワタシラガちゃんでは無くアップリューちゃんをキョダイマックスさせていました。確か、カジッチュちゃんに違うりんごを使って進化するタルップルちゃんもキョダイマックスしたら同じ姿になりますから、もしかしたらシールドだとタルップルちゃんを使うのかもしれませんね。
それから最終戦でホップ君とバトルになりましたが、アーマーガアさんをキョダイマックスさせて来たり、ザマゼンタさんを使って来たりと更に強くなっていました・・・勝てましたが、チャンピオンになってもまだまだ油断出来ませんね・・・!油断大敵です!
ちなみに優勝のごほうびとして、どのスタジアムでもお会いしたマスコットキャラ(?)のボールガイさんから「ねがいのかたまり」を貰えました。
毎回ショップにも売っていない、特別なボールを下さったのですが・・・最後に「ねがいのかたまり」を下さったのは、やはり丸いものからでしょうか?
ちなみにこの後、エンジンシティに行った時にお話してみると、自分(?)のリーグカードを下さいました。



エンジンシティに行った理由ですが、それは真ちゃんから「スボミーのホテルに行ってみたら、いい事あるかも。」と言われたからで、久々にスボミーちゃんのホテルに行って、部屋を回ってみると・・・マリィちゃんがファンのみんなにちゃんと感謝を伝えたいって言って、モルペコちゃんの前で笑顔の練習をしていたんです!
か、かわいすぎ~っ!!
なんだか笑顔がきごちなかったり、恥ずかしくなって部屋を飛び出しちゃったりする所とか、かわいすぎるよ~♪
しかもその後、スパイクタウンに行くとポケモンセンターの前にマリィちゃんがいて、バトルに勝つと念願のレアリーグカードをくれました!
これが「いい事」だったんだね、真ちゃん・・・ありがとっ♪
マリィちゃんのレアリーグカードが手に入ったので、シュートスタジアムで招待してみると、なんとレアリーグカードにも印刷されている、エール団さんの服・・・と言うよりあくタイプのユニフォーム?を着たマリィちゃんとバトル出来ましたよ!
この服を着たマリィちゃんってちょいワル?な感じでおへそが見えていて、キュートなんですよね♪
スパイクタウンでは毎日バトル出来ましたので、毎日会いに行ってますっ !



次に行ったワイルドエリアでは、巣穴から貰えるワット数がすごく増えていたかと思えば、ありとあらゆるポケモンのレベルが60になっていました。
今まで見た事の無い天気の「霧」も増えていて、ピッピちゃんなどまだ発見していなかったポケモンも出て来たので、まだまだゲットし甲斐がありそうです!
それで、イーブイフレンズちゃんをゲットしに「げきりんのみずうみ」に行ったら、ずっとゲットしたかったロトムちゃんが出て来たのでゲットしようとしたのですが・・・間違って、マスターボールを使ってしまいまして・・・
ついついポケモンゲットに夢中で全然セーブしていなかったので、やり直す事も出来ず・・・ですがわたし、思いました。
ロトムちゃんは図鑑に自転車に、スタジアムのドローンにロトミちゃんと、誰でもお世話になっているとってもえらいポケモンなんですから、マスターボールに入っていてもいいですよね?
ですからわたし、これも運命だと思ってこのロトムちゃんをしっかり育てようと思います!


真「マスターボールを野生のポケモンに投げちゃう・・・だいたいの初心者がやっちゃう失敗あるあるだよね。おれも一回、試してみたくなってセーブせずについ野生のドードーに投げちゃった事あるなぁ(作者実話)。」
翼「俺っちも、昔やった『リーフグリーン』でやっちゃった事が・・・」


それから、元ローズタワーのバトルタワーに行ってみまして、タイプ・ヌルさんと言う珍しいポケモンと、ヌルさんが進化した時に使う「メモリー」と言う道具を頂きました。
どうもヌルさんが進化すると、このメモリーを持たせてどんなタイプにもなれるとの事で、何より頭に拘束用のヘルメットが付いたヌルさんがちょっと可哀想に見えまして・・・なかよし度が高い状態と進化出来るらしいので、なるべく早く進化させてあげたいです。
そのままバトルタワーにも挑んでみたのですが・・・三戦目で負けてしまいました・・・
ここではポケモンのレベルが50になって、同じレベルでバトルをする事になりまして、相手よりレベルを上げて・・・と言う事が出来ず、どのポケモンが来るかも毎回分からないので対策も出来ません。
相手のトレーナーさんも、ジムリーダーさん以上のテクニック使いで、考えた事の無い戦い方をして来ますし・・・まだ、わたしが挑むには早かったようです・・・
ですが、どうにかオーナーのダンデさんにお会いして勝ちたいですので、真ちゃんに教えて貰いながら頑張ります!



それからは、他に色々無いか各地を回り直してみる事にしました。
まず、先程のダンデさん繋がりでホップ君の家に行ったら、ダンデさんの部屋にヒトカゲちゃんのモンスターボールがありました。
このヒトカゲちゃん、リザードンさんにしたらダンデさんのリザードンさんみたいにキョダイマックス出来るようなので、この子も育ててみます♪
ガラル鉱山ではオリーヴさんと再会して、ローズさんのレアリーグカードを頂きました。
流石にローズさんはスタジアムに呼べませんでしたが・・・またいつか、オリーヴさんと一緒にお仕事をするローズさんが見たいですね。
バウタウンでは、そのローズさんとお食事会をしたレストランで配達のお手伝いを三回したら、「しあわせタマゴ」と言う持たせたポケモンがバトルで貰える経験値が増える道具を下さいました!早速、ロトムちゃんやヒトカゲちゃんに持たせてみます♪
灯台ではストリンダーさん(ハイ・ロー)・タチフサグマさん・ゴリランダーさんのポケモンバンド「マキシマイザス」による演奏、と言う形でエンディングが見れました。あの時の感動が、蘇りますね・・・!
ラテラルタウンでは、露店の人から「ウルトラボール」と言うボールを頂きました。ポケモンをゲットしにくいボール、との事ですが・・・一個しかないボールで勿体ないので、マスターボールみたいにうっかり使わないようにしないと・・・


真「そのウルトラボール、厳密には『普通』のポケモンは捕まえにくいだけだったり・・・ウルトラビースト、エキスパンションパスで増えるのかなぁ?」


キルクスタウンのホテルでは、ゲームフリークのモリモトさんと言う人とバトルになりました。
モリモトさんは普通のおまわりさんながらダンデさん並みにレベルが高く、何故かスタジアムでのバトルになったからかダイマックス出来たのもあって何とか勝てましたが、色んなタイプのポケモンや技を使って来たのもあって、何度か危なかったですね・・・
勝ったごほうびに「まるいおまもり」と言う、タマゴが見付かりやすくなる道具を頂きました。タマゴからしかゲット出来ないポケモンもいるとの事ですし、預り屋さんも利用してみます。
図鑑を完成させたら、ゲームフリークの方が何か下さるとの事ですから、図鑑完成も頑張って行きます!



一通りのガラル再巡りも終わって、見落としていた場所の道具もちゃんと拾って・・・これで、わたしの冒険も〆を迎えました。
バトルタワーやポケモンゲットはありますが、冒険としてはこれで終わりかなぁ、と思いまして。
最後に、わたしのリーグカードの写真を皆さんにお見せしますね。



「いよっ!!」

どう・・・でしょうか?
前のプレイ日記で書いた通り、顔や髪型はなるべくわたしに似せましたが、服はあえていつものわたしが着ない感じにして、メガネをかけてみたりしました。
ポーズや背景・エフェクトのイメージは「さくら」繋がりで、「アイカツ!」の北大路さくらちゃんです。
北大路さくらちゃん、歌舞伎の名家のお嬢様でいつもは礼儀正しいのに、感情が高ぶるとこの画像みたいにかぶきながら喋ってしまうんです。「北大路劇場」って呼ばれていて、面白くて可愛いですよ~♪
あっ、プレイ日記のタイトルはこれまた「さくら」繋がりで、「カードキャプターさくら」のタイトルからだったりします。木之本さくらちゃんも、とっても可愛いですよね。はにゃーん♪


遥「確かにゲームの中でくらい、いつもと違う感じのおしゃれはしたいよね。私は可愛くていいと思うわ。」
美歌「さくらちゃんの特徴は残したまま、アクティブな感じにイメチェンした感じ!可愛いよね~!」
お梅『うちもこのさくらはん、いとおかしやけどはんなりさもある・・・つまり、ええと思うどす♪』
バラン(バラガミ)『何時の世も、電子競技(ゲーム)の中でさえも女は着飾る事に拘るな・・・只、無頓着過ぎるのも問題が有るがな。』
翼「ポケモンってどうしても男の子向けのイメージがあるっすけど、こうやって女の子も楽しめる要素とかもあるから、今でも続いてるんっすよね。」
真「そうやって柔軟に続けて来たから、今や世界に誇れて親子で楽しめる作品になれたんだと思う。ポケモンって、やっぱり凄い。」


そうだね、真ちゃん。皆さん。
色んな人が楽しめて、繋がれて、忘れられない思い出になる・・・ポケモンはただのゲームじゃない、人生の一部みたいなものなのかなって、わたしは思います。
プレイ日記は今回で終わりですが、「エキスパンションパス」はわたしも買おうと思っていますので、「鎧の孤島」が出来るようになりましたら、またプレイ日記を書こうと思います。



「ポケモンソード」で出会った、全てのキャラのみんな。
名前を貸して下さったお梅さん、バランさま、美歌ちゃん、翼さん、遥さん。
日記を見て下さった、全ての皆さん。
そして・・・わたしを最初から最後まで支えてくれた真ちゃん。
本当に、本当にありがとうございました!
また、「鎧の孤島」でお会いしましょう!



真、お梅、バラン(バラガミ)、美歌、翼、遥「『『「そ(其)れでは、皆さん・・・」』』」
さくら「さようなら~!!」






バラン(バラガミ)『其れから、サクラよ。』
お梅、遥、美歌、翼『「「「誕生日、おめでとう!」」」』
真「今日は、君が『再び』生まれて来た日・・・君だけの記念日。おめでとう、そして生まれて来てくれてありがとう・・・さくら。」
さくら「・・・!!
もう、こんなの・・・ぜったい、泣いちゃうよぉ・・・っ!あ、あり、がとう・・・ございます・・・!!」
美歌「サプライズ第一弾、成功ね♪じゃあ、第二弾!私達からの、誕生日プレゼントよ!」
さくら「ええっ・・・!?誕生日プレゼントもくれるんですか!?あ・・・ありがとうございます!」
遥「はい、さくらちゃん。私からは、バタフリーのぬいぐるみをあげるわ。」
翼「俺っちからは、もちろんアーマーガアのぬいぐるみっすよ!」
お梅『うちは、ワタシラガはんの人形を差し上げるわぁ。かわええやろ~?遠慮せんと、受け取るどすえ。』
バラン(バラガミ)『・・・バンギラスの人形だ。受け取れ。心配掏るな、人形の金の分は、私もウメも別の形で埋め合わせて有る。』
さくら「わぁ・・・全部、わたしの手持ちメンバーのぬいぐるみですね!」
美歌「私は・・・実はパルスワンのぬいぐるみはまだ無くって、ワンパチのぬいぐるみも買えなかったから、真君の代わりにインテレオンのぬいぐるみを買ったの。ごめんね。でも・・・」
真「おれからのプレゼントは、今日一日おれがさくらの言う事を何でも聞く権利にした。いきなりだけど、何する?」
さくら「え、ええ~っ!?真ちゃんが、わたしの!?え、えっと・・・あっ、美歌ちゃんありがとう。パルスワンちゃんはぬいぐるみが出たら、また買うから・・・あっ、そうだ!じゃあ・・・」
真「・・・!」
翼「早速、真君への権利を使うんっすね!」
美歌「そうそう、遠慮しないで使って!」
お梅『さくらはんは真はんに、何を希望するんかいなぁ・・・これはもしや、待望の接吻やな~♪』
バラン(バラガミ)『其れは御前の希望だろう、ウメ。』
遥「流石に、いきなりキスは無い・・・と思いますけど・・・」



さくら「・・・真ちゃん、今から真ちゃんの家に行っていい?まだ真ちゃんの家でマックスレイドバトルして無いし・・・」
真「・・・そんなので、いいの?」
さくら「いいよ。これがわたしの、今のお願いだから・・・ダメ?」
真「い、いや、それならお安いご用なくらい。じゃあ、行こっか。」
さくら「うんっ♪」



翼「ん~っと、これって・・・」
美歌「お家でデート!」
遥「じゃあ、私達はお邪魔ね。」
お梅『何や、接吻とちゃうんかいな・・・』
バラン(バラガミ)『執拗(しつこ)いぞ、ウメ。私達が邪魔者為らば、黙って去る已(のみ)。未知の細菌が蔓延る今の世は、尚更な・・・』






さくら「・・・あれ?お梅さん達がいない?」
真「うーん、これはわざと2人っきりにしてくれたの・・・かな?」
さくら「わたし、皆さんと一緒でも良かったんだけど・・・そっか、『3密』があるよね・・・そっ、そうだ!わたしもザシアンさんをゲットしたから、真ちゃんのザマゼンタさんと一緒にレイドバトル出来るね!」
真「あっ、その件なんだけど・・・実は甥っ子にどうしてもって頼まれて、ザマゼンタをあげちゃったんだ・・・」
さくら「ええ~っ!?」
真「その子は物凄く喜んでて、今や学校のクラスの人気者になれたらしいし、代わりに色違いのイオルブをくれたからおれはしょうがないか、って思ってるんだけど・・・ごめん、言い忘れてて。」
さくら「ううん、それは真ちゃんが決める事だし、その子がそこまで喜んでくれたのが一番だって、わたしは思うよ。」
真「ありがとう、さくら。それで
、いつかSwitch Liteを買おうと思ってんだけど、色々あって今は無理で・・・だから、おれが二つ目のシールドを買うから、ザマゼンタをゲットするまでさくらのswitch Liteを貸して欲しいな・・・って。ごめん、今日はおれがさくらの言う事を聞く立場なのに・・・」
さくら「・・・それはダメだよ。だって、真ちゃんにSwitch Lite貸したらわたしがプレイ出来なくなっちゃう。」
真「そりゃそう、だよなぁ・・・分かった。大丈夫、時間はかかるけどザシアンとザマゼンタの揃い踏みは絶対実現させ・・・」
さくら「・・・だから、わたしのSwitch Liteはわたしの家に来た時だけ使う事!それなら・・・どれだけ使ってもいいよ。」
真「・・・えっ?そ、それって・・・!?」
さくら「今日の真ちゃんは、わたしの言う事を何でも聞いてくれるんだよね?あっ・・・お泊まりも、いいからね♪」
真「・・・じゃ、じゃあよろしく・・・お願いします。」
さくら「・・・うん、よろしくね。真ちゃん♪」



To Be Continued・・・?
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