「さくらのポケモンソードプレイ日記」まとめ
23:58
嵯峨野さくらの、ポケモンソードプレイ日記!第十三回
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「さくらと再びの○○○」
嵯峨野さくらです。
昨日の内に日記を書こうと思ったのですが、書く事が多くて気付いたら0時を過ぎてしまいました・・・
とりあえず、今からポケモンソードのプレイ日記を書いて行きます。
ホップ君と一緒にローズタワーに入ったわたしを、ポケジョブでよく依頼を出されているマクロコスモスの人達がお邪魔して来ました。
リーグスタッフさんのように、あくまで一部の人達が悪い事に協力しているだけみたいなのですが・・・いつもお世話になっている人達だったので、ショックは受けましたね・・・
ホップ君と一緒のダブルバトルでマクロコスモスの人達を追い返しながら、エレベーターで150階もあるタワーのてっぺんに着くと、そこにはオリーヴさんがいたのですが・・・いきなりあの冷静で大人なキャリアウーマンさんだったオリーヴさんが、まるでヤンキーさんみたいな口調になって、わたしが負ければがっかりしたダンデさんがローズさんの話を聞いてくれるはず、と言ってわたしにバトルを挑んで来ました。
バトルには勝ちましたが・・・オリーヴさんにこんな一面があったのに、わたし驚きました・・・
でも、わたしより自分の不甲斐なさにイライラしている様子でしたし・・・きっとオリーヴさんもビート君みたいに苦労して来て、ローズさんに救われてから今も努力し続けて秘書さんになれているのかな、と思いました。
オリーヴさんに通して貰って、ローズさんは1000年先のガラル地方の事を考えて今すぐたくさんのエネルギーが必要で、その為にダンデさんに協力して欲しいと説得していまして、ダンデさんは協力はするから明日の決勝が終わるまで待って欲しい、と言ってわたしとホップ君と一緒に帰ったのですが・・・
翌日、シュートシティスタジアムでファイナルトーナメントが開催になりました。
ホテルとスタジアムの前にわたしの出待ちの皆さんがいたり、控室でジムリーダーの皆さんと再会したりして、わたしもジムリーダーさんに並ぶ所にいるのかと思うと、何だか気分が高揚しました。
昔なら緊張してただけかもしれませんから、わたしも成長したと言う事・・・ですよね。
それからいよいよ第一戦目・・・の前にわたしにバトルを申し込んで来たのは、なんとビート君でした!
あれからポプラおばあさんに後継者として「フェアリーとピンクを刻み込まれた地獄の日々」を過ごしたらしく、ポプラおばあさんの所にいるのはこりごりだからわたしともう一度だけバトルして引退する、との事でしたが・・・そうやってわたしとバトルするビート君には昔みたいなナマイキな感じはすっかり無くなっていて、わたしに負けても素直に負けとわたしの強さを認めてくれる、いい子になっていました。
観客の皆さんもビート君の事を認めてくれて、引退するのを止めてポプラおばあさんの代わりにジムリーダーさんとしてやって行く、と言ってくれました!
わたし、改心したビート君とライバルとして、友達として仲良くしたいと思っていましたから、それが叶ってすっごく嬉しかったです・・・!
ありがとうございます、ポプラおばあさん!
そして、ずっとこの時を待ってたよ・・・ビート君。
これからはライバルとして、友達として一緒に頑張ろうね!
・・・でもやっぱり、ポプラおばあさんと一緒にフェアリーとピンクに染まった日々が送れるなんて、わたしは羨ましいなぁ。
ビート君とのバトルの後、仕切り直してのファイナルトーナメントでは一戦目にルリナさん、二戦目にサイトウちゃん、三戦目にキバナさんとバトルしました。
皆さんジムチャレンジで戦った時より強くて、特にルリナさんのカジリガメちゃんがキョダイマックスして来たのにはびっくりしましたけど、わたしもワイルドエリアで修行したので、ばっちり勝てました!ぶいっ!
控室でホップ君、マリィちゃんとネズさんにエールを貰って、遂にダンデさんとの決勝戦!
・・・になるはずが、スタジアムに来ていなかったローズさんがいきなりスタジアムの画面越しに「ブラックナイト」を始めると言ったかと思うと・・・ナックルスタジアムの地下のエネルギーが暴走して、ダイマックスの時に出てくる赤い光があふれ出ました。
以前ソニアさんが調べていた内容と、ダンデさんが解決した野生ポケモンのダイマックスの事を思い出すと、どうやらガラル地方のポケモン達みんなが無理矢理ダイマックスしてしまう事が「ブラックナイト」だったようで・・・
ダンデさんはローズさんの協力を断った自分にも責任があるから、と以前のように事態を解決しに行きましたが、ホップ君が昔のブラックナイトを解決したザシアンさんのようなポケモンがいた、まどろみの森に行けば何か出来るかもしれないと言ったので、わたしも一緒に久々にまどろみの森へ入りました。
前と違って、ザシアンさんと会った所よりも先へ進んで・・・森の奥でわたしとホップ君はザシアンさんと再会して、更にザマゼンタさんにも会いました。
ですが、ザマゼンタさんもパッケージのイラストやラテラルタウンの像とは違う感じで、二体共すぐに何処かへ行ってしまって、森にいたソニアさんも二体の事は見えなかったらしくて・・・
とにかく、お守り代わりにと二体の後ろにあった石碑から、わたしはかつての英雄さんが使っていた朽ちた剣を、ホップ君は朽ちた盾を持って、ローズさんを止める為にナックルスタジアムへ向かって・・・
ここで、今回の冒険は〆です。
いよいよ、ポケモンソードも終わりが近付いて来た感じがしますが、長くなりましたので続きは次回の日記で。
ではでは!
真、お梅、バラン(バラガミ)「『『・・・あっ、一言も話せなかった・・・』』」
嵯峨野さくらの、ポケモンソードプレイ日記!第十三回
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「さくらと再びの○○○」
嵯峨野さくらです。
昨日の内に日記を書こうと思ったのですが、書く事が多くて気付いたら0時を過ぎてしまいました・・・
とりあえず、今からポケモンソードのプレイ日記を書いて行きます。
ホップ君と一緒にローズタワーに入ったわたしを、ポケジョブでよく依頼を出されているマクロコスモスの人達がお邪魔して来ました。
リーグスタッフさんのように、あくまで一部の人達が悪い事に協力しているだけみたいなのですが・・・いつもお世話になっている人達だったので、ショックは受けましたね・・・
ホップ君と一緒のダブルバトルでマクロコスモスの人達を追い返しながら、エレベーターで150階もあるタワーのてっぺんに着くと、そこにはオリーヴさんがいたのですが・・・いきなりあの冷静で大人なキャリアウーマンさんだったオリーヴさんが、まるでヤンキーさんみたいな口調になって、わたしが負ければがっかりしたダンデさんがローズさんの話を聞いてくれるはず、と言ってわたしにバトルを挑んで来ました。
バトルには勝ちましたが・・・オリーヴさんにこんな一面があったのに、わたし驚きました・・・
でも、わたしより自分の不甲斐なさにイライラしている様子でしたし・・・きっとオリーヴさんもビート君みたいに苦労して来て、ローズさんに救われてから今も努力し続けて秘書さんになれているのかな、と思いました。
オリーヴさんに通して貰って、ローズさんは1000年先のガラル地方の事を考えて今すぐたくさんのエネルギーが必要で、その為にダンデさんに協力して欲しいと説得していまして、ダンデさんは協力はするから明日の決勝が終わるまで待って欲しい、と言ってわたしとホップ君と一緒に帰ったのですが・・・
翌日、シュートシティスタジアムでファイナルトーナメントが開催になりました。
ホテルとスタジアムの前にわたしの出待ちの皆さんがいたり、控室でジムリーダーの皆さんと再会したりして、わたしもジムリーダーさんに並ぶ所にいるのかと思うと、何だか気分が高揚しました。
昔なら緊張してただけかもしれませんから、わたしも成長したと言う事・・・ですよね。
それからいよいよ第一戦目・・・の前にわたしにバトルを申し込んで来たのは、なんとビート君でした!
あれからポプラおばあさんに後継者として「フェアリーとピンクを刻み込まれた地獄の日々」を過ごしたらしく、ポプラおばあさんの所にいるのはこりごりだからわたしともう一度だけバトルして引退する、との事でしたが・・・そうやってわたしとバトルするビート君には昔みたいなナマイキな感じはすっかり無くなっていて、わたしに負けても素直に負けとわたしの強さを認めてくれる、いい子になっていました。
観客の皆さんもビート君の事を認めてくれて、引退するのを止めてポプラおばあさんの代わりにジムリーダーさんとしてやって行く、と言ってくれました!
わたし、改心したビート君とライバルとして、友達として仲良くしたいと思っていましたから、それが叶ってすっごく嬉しかったです・・・!
ありがとうございます、ポプラおばあさん!
そして、ずっとこの時を待ってたよ・・・ビート君。
これからはライバルとして、友達として一緒に頑張ろうね!
・・・でもやっぱり、ポプラおばあさんと一緒にフェアリーとピンクに染まった日々が送れるなんて、わたしは羨ましいなぁ。
ビート君とのバトルの後、仕切り直してのファイナルトーナメントでは一戦目にルリナさん、二戦目にサイトウちゃん、三戦目にキバナさんとバトルしました。
皆さんジムチャレンジで戦った時より強くて、特にルリナさんのカジリガメちゃんがキョダイマックスして来たのにはびっくりしましたけど、わたしもワイルドエリアで修行したので、ばっちり勝てました!ぶいっ!
控室でホップ君、マリィちゃんとネズさんにエールを貰って、遂にダンデさんとの決勝戦!
・・・になるはずが、スタジアムに来ていなかったローズさんがいきなりスタジアムの画面越しに「ブラックナイト」を始めると言ったかと思うと・・・ナックルスタジアムの地下のエネルギーが暴走して、ダイマックスの時に出てくる赤い光があふれ出ました。
以前ソニアさんが調べていた内容と、ダンデさんが解決した野生ポケモンのダイマックスの事を思い出すと、どうやらガラル地方のポケモン達みんなが無理矢理ダイマックスしてしまう事が「ブラックナイト」だったようで・・・
ダンデさんはローズさんの協力を断った自分にも責任があるから、と以前のように事態を解決しに行きましたが、ホップ君が昔のブラックナイトを解決したザシアンさんのようなポケモンがいた、まどろみの森に行けば何か出来るかもしれないと言ったので、わたしも一緒に久々にまどろみの森へ入りました。
前と違って、ザシアンさんと会った所よりも先へ進んで・・・森の奥でわたしとホップ君はザシアンさんと再会して、更にザマゼンタさんにも会いました。
ですが、ザマゼンタさんもパッケージのイラストやラテラルタウンの像とは違う感じで、二体共すぐに何処かへ行ってしまって、森にいたソニアさんも二体の事は見えなかったらしくて・・・
とにかく、お守り代わりにと二体の後ろにあった石碑から、わたしはかつての英雄さんが使っていた朽ちた剣を、ホップ君は朽ちた盾を持って、ローズさんを止める為にナックルスタジアムへ向かって・・・
ここで、今回の冒険は〆です。
いよいよ、ポケモンソードも終わりが近付いて来た感じがしますが、長くなりましたので続きは次回の日記で。
ではでは!
真、お梅、バラン(バラガミ)「『『・・・あっ、一言も話せなかった・・・』』」