「さくらのポケモンソードプレイ日記」まとめ

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嵯峨野さくらの、ポケモンソードプレイ日記!第九回
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「さくらと初めてのフルメンバー」






嵯峨野さくらです。
再び二日連続で、ポケモンソードのプレイ日記を書いて行きます。






今日は冒険について書く前に、まず手持ちの紹介から。
前回の日記の最後に書いた、わたしの最後のメンバーは・・・キョダイマックスバタフリーちゃんの「はるかさん」でした!
名前の由来は、わたしと同じ京都在住で色々と尊敬している大先輩、妃羽菜遥さんからです。
ずっと昔からモスラさんと絆を紡いでいる遥さんなら、当然バタフリーちゃんですよね~♪遥さんも喜んで名前を使わせて下さいましたし、キョダイマックスしたらますますモスラさんみたいになりますし、もうぴったり過ぎます!
ソードを始めた頃、真ちゃんのプレイを見ているとボックスにキョダイマックスバタフリーちゃんが何匹かいたので、真ちゃんに頼んで手持ちとして一匹交換する約束をしていたんです♪
ただ、遥さんに合う性格のバタフリーちゃんのレベルが60しかいなかったので、レベル70まで人のポケモンが言う事を聞く5つ目のバッジをゲットするまで、交換を待つ事になったのですが・・・強いです、強過ぎます!はるかさん!
交換した頃はまだ、わたしの手持ちの平均レベルは50くらいだったのに一回りレベルが高いですし、真ちゃんがきそポイントをあらかじめ全て入れてくれていましたので、苦手なタイプでなければどんな相手もすぐに倒してしまいます!
「ねむりごな」を覚えているので、みかちゃんの「ほっぺすりすり」でマヒに出来ないポケモンも眠らせてゲットしやすくしてくれますし、キョダイマックスしたら色んな状態異常にするキョダイマックスわざ「キョダイコワク」でダイマックスポケモンも簡単に倒してくれますし・・・はるかさん、最高ですっ!


遥「何だか、照れちゃうな・・・みんなの気持ち、私も分かった気がする・・・でも、私もさくらちゃんと一緒に冒険している気分だし、役に立てているなら嬉しい。これからもバタフリーを可愛がってあげてね、さくらちゃん。」


えへへ・・・遥さん、もちろんですよ♪
それから、遂にバランさまがバンギラスさんに進化しました!
サナギラスちゃんでも十分強かったのに、バンギラスさんになると敵なし!なくらい強くなりました!
・・・早くバンギラスさんにする為に、アメちゃんをたくさんあげちゃいましたけど・・・
ただ、「すなおこし」と言う出て来てすぐに「すなあらし」状態にするとくせいに変わって、交代させた他の手持ちもすなあらしでダメージを受けてしまう事がよくあるので、これからは「切り札」みたいな感じで出すタイミングを控え気味にしようと思います。
ごめんなさい、バラン様・・・ですが、すっごく頼もしいので、いざと言う時は頼りにしていますよ!


バラン(バラガミ)『気に掏るな、サクラ。松毬と揶揄(やゆ)、嘲笑去れて幾星霜・・・念願の刻が漸く来たのだ!バンギラスと為った以上、私に勝てぬ者等居ない!私こそ、サクラ最強の携帯獣だ!』
お梅『最強でも扱いにくいんやったら、問題ありやろ。そう言うとこ、ほんまあんさんにそっくりやなぁ?なら、最強は「リィフストォム」言う、いと強い技を覚えたうちのワタシラガはんやな♪』
バラン(バラガミ)『何を言う、ウメ!ワタシラガは野営(キャンプ)でも戦闘でも、富んだ鈍足だと聞いたぞ?大技が有ろうと、先手を取られては意味が無い!』
お梅『鈍足なんは、バンギラスはんも大して変わらへんやろ!ワタシラガはんも耐えるんは自信あるし、鈍足ちゃうくてうちみたいにはんなりしとるだけどす!』
さくら「えっ!?あの、お梅さん?バラン様?」
真「ま、まぁ落ち着いて下さい。お梅さんもバラガミ様も・・・バンギラスは扱いにくいけど能力は伝説のポケモンにも負けないくらい高いし、ワタシラガは耐久寄りの能力だけど器用に立ち回れて攻撃面も申し分無いし・・・何より、どちらもさくらが平等に頼りにしている。それでいいじゃないですか。」
お梅『・・・まぁ、真はんがそう言うならおあいこにしとこか。一番なんは、さくらはんのお役に立つ事やからね。』
バラン(バラガミ)『・・・携帯獣に於いては、マコトは先達だ。私は、先達に歯向かう気は無い。』
真「ほっ、分かってくれて良かった・・・経験者冥利に尽きる、かな?」
さくら「ありがとう、真ちゃん。お梅さんとバラン様の喧嘩をすぐに解決出来るなんて、やっぱり菅原道真様の生まれ変わりだね!素敵だよ、真ちゃん♪」
真「そ、そう?おれは暴力反対、喧嘩反対なだけだから・・・」



こうして、手持ち6匹みんな揃えたわたしは8番道路を抜けて、冬に戻ったみたいな景色のキルクスタウンに到着しました。
まず町を回って、ホテルで探偵さんの助手になったりこのゲームを作ったらしい人達に会って、ジムチャレンジに挑みました。
ジムミッションは探知機を持ちながら、穴が空いていない所を進むものでしたが・・・ついつい一歩進み過ぎて、何度も穴に落ちてしまいました・・・
どうにかクリアは出来ましたが、今までで一番難しかったですね・・・
それからのジムリーダーのマクワさんとのバトルは、いわタイプの使い手だったのでまことちゃんにおうめさんにつばささん、そしてバンギラスさんになったバランさまと、それぞれ違うメンバーで勝てました!ぶいっ!
ありがとう、まことちゃん!おうめさん!つばささん!バランさま!


翼「またまた活躍出来るなんて・・・アーマーガアになってみて、よかったっす!」
お梅『植物の根は、岩をも貫いて張るんもおるんや。当然やな♪』
バラン(バラガミ)『嵐の前では、岩石すら宙を舞うしか無い。当然だ。』
真「・・・お梅さんにバラガミ様、もしかして微妙に張り合ってる?ちなみに、ここのジムもバージョン違いがあって、シールドだとメロンさんって言うこおり使いの、マクワのお母さんがジムリーダーなんだ。ほら、このリーグカードにマクワも写ってる。」


本当だ!何だか困惑してるけど、マクワさんも写ってる!
親子だから、メロンさんもマクワさんと色々似ていますね~。メロンさんって何だか、昔のかーちゃん!って感じがする素敵なお母さんです♪
そんなメロンさんのお子さんで、一見軽い感じだけどすごく誠実で、女性人気があるのも分かったマクワさんからバッジを頂いて、ソニアさんからステーキハウスへ来るようにお誘いを受けて・・・
ここで、今回の冒険は〆です。
これでバッジは6個になりまして、ジムチャレンジも終わりが見えて来ましたが・・・最後に戦うのはキバナさんですから、次のジムリーダーさんは開会式に来ていなかった方でしょうか?
どんな方なのか・・・わたし、気になります!
ではでは!
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好釦