「さくらのポケモンソードプレイ日記」まとめ

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嵯峨野さくらの、ポケモンソードプレイ日記!第六回
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「さくらと初めてのキョダイマックス」






嵯峨野さくらです。
ちょっと用事がありまして、前の日記から空いちゃいましたが、これからポケモンソードのプレイ日記を書いていきます。






エンジンシティでのジムチャレンジの前に行ったスボミーちゃんのホテルで、マリィちゃんと再会してからのバトルになりました。
いつも連れている「うららー!」のポケモン、モルペコちゃんって言うんですね~。バトル中に急に体の色が変わって、凶暴な感じになったのはびっくりしましたが、やっぱり可愛いです♪
マリィちゃんも時々なまり言葉になったり、負けたのにお礼にカブさんのリーグカードとやけどなおしをくれたりして、可愛いな~♪
そうだ!マリィちゃんって、クラスにいる藤田ちゃんみたいじゃない?真ちゃん?


真「えっ?藤田さん?うーん・・・言われてみれば・・・人は見た目じゃないって感じは同じかな?」


マリィちゃんや街の人に応援して貰いながら、わたしはジムチャレンジに。
今回のミッションは、ジムトレーナーさんと一緒にポケモンをゲットすると言うものだったのですが・・・3回中2回はゲットしないといけないのに、ジムトレーナーさんがわたしのポケモンを攻撃して来たりして、やりにくかったです・・・
ですが、ほっぺすりすりが使えるのでいつもゲットの時に頼りにしているみかちゃんのおかげで、何とかみんなゲットしました!
その後のカブさんとのバトルは、前々かは聞いていた通りみんな強くて、特に最後のマルヤクデさんはダイマックスしたら姿が変わって、ダイマックス技も違う技を使って来ました。
これが「キョダイマックス」なのですね・・・
苦戦しましたが、ヌオくんにバランさまにまことちゃんが頑張ってくれて、カブさんには勝てましたよ!ぶいっ!
ありがとう、まことちゃん!バランさま!ヌオくん!


バラン(バラガミ)『当然だ。私がニンゲンや携帯獣に敗北掏る訳が無い。』
真「いや、貴方じゃなくてサナギラスの方なんだけど・・・まぁ、確かにカブさんは手強かったから、一回で勝てて良かったよ。さくら。」


きっとパパより歳上なのにお元気なカブさんからバッジを貰って、ホップ君と一緒にエンジンシティを出ようとしたら、カブさんがヤローさんとルリナさんと一緒に、わたしとホップ君を見送ってくれまして・・・嬉しくて、涙が出そうになりました。
ジムリーダーさんってバトルの腕だけじゃなくて、トレーナーの先輩としても素晴らしい方達なのだと思いました。
わたしも、もっと頑張りますよ!お~!!


次のジムがあるナックルシティを目指して、再びワイルドエリアを通る事になったのですが、入り口で会ったビート君とホップ君が険悪になって、そのまま別の場所でバトルになりました。
わたしはひとまず、今までバッジが無くてゲット出来なかったレベルの高いポケモンをゲットしてから、真ちゃんからバッジを三個手に入れるまで行かないように止められていた、ミロカロ湖・北の橋の先へ進んだのですが・・・もう、草むらのポケモンも捕まえられないくらいポケモンのレベルが高くて、最初にワイルドエリアに来た時の事を思い出しました・・・
またまた先に街を目指して進んで、砂嵐や吹雪で見にくい中でどうにかナックルシティのゲートに到着したのですが、そこに来たビート君がホップ君はボロ負けしたからもうジムチャレンジはやらない、と言って来ました。
この後会ったダンデさんは気にはしながらも、本物のトレーナーになる為の試練だと言っていましたが・・・ホップ君、大丈夫かな・・・?


ナックルシティに着いてからは、ローズさんの案内でエネルギープラントにもなっているスタジアムを見に行きました。
恥ずかしながら勘違いしていたのですが、次のジムはナックルシティでは無いのですね・・・
それから、宝物庫で最後に戦うジムリーダーさんのキバナさんに会って、ソニアさんと宝物庫にある英雄のタペストリーを見て、駅の上にいた女の子からアラベスクタウンにいるフランクって人にお手紙を渡すように頼まれて、次のジムがあるラテラルタウンを目指す・・・前に、素敵なイベントがありました。
引っ越しちゃう子に想いを伝えたいから、一緒に渡せば想いが叶うって言われてるカジッチュちゃんを譲って欲しいと言う男の子がいたので、マックスレイドバトルでゲットしていたカジッチュちゃんを譲ったのですが、男の子は結局カジッチュちゃんはわたしから譲って貰ったって言っちゃったんです。
そうしたら、相手の女の子が「そのカジッチュは受け取れない、貴方がゲットしたカジッチュちゃんがいいから。」って言いまして・・・つまり、両想いだったんです!
男の子は自分でゲットするからって、わたしにカジッチュちゃんを返してくれまして、お礼に貰った「すっぱいりんご」をカジッチュちゃんに使ったら、アップリューちゃんに進化しました。本当によかったね・・・!
何だか、わたしと真ちゃんが一旦お別れした時の事を思い出すなぁ。
カジッチュちゃんはいなかったけど、代わりにわたしにはバラン様が、真ちゃんにはお梅さんがいたから、願いは叶いましたし・・・
ここで、今回の冒険は〆です。



お梅『へぇ、そんないとうつくし話があったんやなぁ。確かにさくらはんと真はんを思わせるとこあるわぁ。』
バラン(バラガミ)『私は唯(ただ)、私用の次いでにマコトの居るダザイフ迄、御前を連れて行っただけ。後はサクラの行動だ。』
真「・・・おれも引っ越しの時、カジッチュを渡すくらいの事をするべきだったのかな。おれから会いに行こうって思ってたら、先にさくらの方から会いに来た形になったし。」
さくら「でも、真ちゃんは京都に・・・わたしの所に帰って来てくれた。わたしはそれだけで、今も嬉しくて幸せ過ぎるくらいなんだよ。」
お梅『全ては神様の・・・みちまさはんの思し召しって事や。なら、その生まれ変わりのあんさんはもっと堂々としてればええんやで?真はん?』
バラン(バラガミ)『ドウシン為らば遣り兼ねんが・・・マコトの元に我等が集ったのは、必然で有ったのだろうな。』
さくら「それにわたし、カジッチュちゃんがいなくても、真ちゃんが帰って来なかったとしても・・・真ちゃんが世界で一番大好きな事は、絶対に変わらないよ。」
真「おれも・・・そう思う。ありがとう、みんな。」



そうそう、真ちゃんって言えばナックルシティのバトルカフェで戦った後、遂にまことちゃんがインテレオンさんに進化しました!
インテレオンさんって、クールでハンサムな男の人みたいでかっこいいですよね~!進化した時に覚えた「ねらいうち」と言う技を使ったら、人差し指で本当に狙い撃つのが素敵です!
でも、キャンプだと呼んだらニコニコしながら駆け足で来たりして、可愛い所も残ってるんですよ~♪
真ちゃんが大人になったら、きっとインテレオンさんみたいな素敵な人になるんだろうなぁ~、って思います♪


真「・・・そう、なのかな?」
さくら「そうだよ!真ちゃんは顔立ちいいし、冷静だし、『インテリ』さんだし、わたしとデートしてる時は可愛いし・・・」
真「ちょ、待って!そんな所までカミングアウトしなくていいから!」
さくら「そう?真ちゃんとインテレオンさんの素敵な所が似てるって、わたし言いたくて・・・」
真「それは十分分かったから、これ以上は恥ずかしいって・・・ううん、未来の自分は流石に分からないけど、さくらには見えてるのか・・・?」


次のジムを目指して、レッツゴー!
ではでは!
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好釦