「華のしんイン」まとめ
22：19
「古手華の、『ゴジラSP』しんっじられなインプレッション！」第9回
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「そうね、弦義。それで、次は何処の神社に行く？」
と、言うわけで「しんイン」、今日も始めるわよ。
今回の画像は、「Baddy steady go！」の時のものね。確か、弦義と愛宕神社を巡っていた時の画像だったかしら。
竜宮島にいた頃より弦義といる時間が・・・と言うより基本的に弦義と一緒にいるけど、巡礼の旅だから常にデートしてる気分には・・・ならないわね。
いつも一緒だからこそ、色々と思う事のある弦義を支えてあげたい気持ちの方が強いし、ジュリア様との約束を果たす為の旅でもあるから、浮わついてなんていられないわ。
・・・まぁ、弦義も私に遠慮して近くの他の観光地には大抵寄ってくれるし、弦義も私の事を心から信じてくれてるのも伝わるし・・・弦義と一緒にいられる事自体は、私も嬉しいんだけどね♪
それで、「ゴジラSP」第九話「たおれゆくひとの」の感想だけど・・・前回出来たゴジラのサナギに対して、自衛隊は戦闘機からの空爆による攻撃をするの。
でも、それと同時にサナギが崩れて・・・中からまた新しいゴジラの姿「ゴジラ・テレストリス」が出て来たのよ。
だいぶいつものゴジラの姿に近付いたゴジラ・テレストリスは、まるで嵐みたいなとんでもない量の紅塵を空へ撒き散らしながら、自衛隊からの空爆攻撃を背中から出した触手みたいな皮膚でミサイルを掴んで阻止して、東京を進んで行ったんだけど・・・放射熱線を出そうとして失敗したりしてもいたわ。
まぁ、多分「ウルティマ」が最終形態で、ゴジラ・テレストリスもまだ途中の形態だから熱線が出せなかったんだと思うけど、もうこの時点で自衛隊じゃ何とか出来なさそうな感じがするし・・・「ウルティマ」になったら、一体どうなっちゃうのかしら？
クモンガ達に囲まれたユン達は、ジェットジャガーユングにどうにか足止めして貰いながら工場の中に入って、工場の船で脱出する計画を立てたんだけど、船の鍵は前回クモンガに連れて行かれたスタッフの人・神田さんが持っていたから、助けに行く事にしたら・・・工場の中には、既にクモンガ達の餌になってミイラみたいになった人の死体が、繭の中にあって・・・
今まで怪獣の犠牲になった人は一杯いるけれど、ああして直に犠牲になった人の姿を見せられると、改めて怪獣への恐怖を感じるわね・・・
繭に捕まっていた神田さんはまだ無事だったから、大滝さんと侍がクモンガに狙われながらも何とか助け出して、ユン達は船に向かったんだけど・・・内部電力が無くなりそうになりながら、クモンガを足止めするジェットジャガーユングに前足の鎌が巨大になったクモンガが、ユン達には羽が生えて空を飛べるクモンガが襲いかかって来たの。
しかもここでオイルの引火で工場が爆発して、ユン達もジェットジャガーユングも更にピンチになって・・・
ちなみに公式サイトによると、大きな鎌のクモンガは「カマンガ」、羽が生えたクモンガは「ハネンガ」って名前で、クモンガと一緒で工場のスタッフの呼び名がそのまま定着したらしいわ。
・・・このスタッフ、私はやっぱり神田さんな気がして来たわね。蜘蛛が苦手で、あんまりにも蜘蛛の怪獣に嫌な思いをさせられたから「蜘蛛の怪獣」じゃなくて「クモンガ」、って別の呼び方をしてたとか・・・どうかしら？
イギリスの銘の方は、「破局」が起こるのは特異点が「進化」して宇宙がそれに耐えられなくなるからで、「破局」が起こると宇宙が完全に静止する、しかも「破局」は今すぐにでも起こるかもしれない事を突き止めたの。
その事を李博士に報告しに行ったら、李博士は部屋でウパラのBBさん達とスクリーンを使っての中継会議をしていて、銘は久しぶりにワンコの姿を見せてくれたペロ2ちゃんと一緒に、BBさん達にも「破局」の事を説明したら・・・BBさん達は「超時間計算器は『破局』さえ迎えなければ正常に稼働するのなら、『破局』が起こる直前に超時間計算器の時間をループさせて計算器を使い続けられるようにする」方向に話が進んだのよ。
銘は「破局」を今すぐにでも何とかしないといけないから、そっちへの対策を最優先するように説得しても、BBさん達は「超時間計算器によって『OD』が完全に使えるようになれば紅塵も怪獣もどうにか出来る」、って言って聞かなくて・・・
でも李博士は銘の意見を尊重してくれて、BBさん達に従うフリをして超時間計算器を稼働させながら、BBさんにも協力させようとしつつ、銘に恐らくゴジラも特異点で、貴女は葦原博士へ一番近い所にいるけど葦原博士と同じ所へ行くんじゃなくて、葦原博士を越えなさい、ってアドバイスしてくれたの。
それから銘達は葦原博士の家を出て、ウパラに向かう事になったんだけど、渋滞に捕まった所にラドンの群れに襲われて、車を出て逃げようとしたら・・・逃げる女の子の猫を助けようとした李博士に、ラドンが向かって行って・・・！
そう言えば、中継会議の途中でサルンガが紅塵と一緒に反応が消えたって報告があって・・・もしかして、「OD」の影響？
ユン達は背中の予備バッテリーを外して身軽になったジェットジャガーユングのお陰で船に到着して、合流したジェットジャガーユングと一緒にどうにか沖に出られたの。
ここでジェットジャガーユングの電力が切れちゃって(切れる前におやすみなさい、って言った所が可愛かったわ♪)、やっと一息付けたユンが東京の方を見てみたら、東京は台風みたいになった紅塵に包まれていて・・・ここで、今回は終わり。
それから、第九話の他に気になった所だけど・・・
・ゴジラ・テレストリスは今までの形態と違って、一目で元になった歴代怪獣の要素は分からなかったのよね・・・私は微妙に顔の辺りがダガーラに見えて、弦義は裂けた口や手の感じがオルガって言う怪獣に、ジュリア様はちゃんと熱線を出せなくてリングみたいな感じになったからあのミニラみたい、って言ってるの。
あとは・・・「マグロ食ってるようなヤツ」、で有名な前のハリウッドゴジラことジラ、とか？
・カマンガとハネンガは、弦義とジュリア様曰くはカマンガの大鎌はカマキラス、ハネンガの羽はメガロみたいだったって。カマキラスはなんとなく知ってたから私もすぐ理解出来て、メガロはハネンガになる前から似てる所はあったけど・・・ヘドラやデストロイア集合体も本当に元ネタなら、今回のクモンガは本当にキメラ怪獣ね・・・
さて、今日の「しんイン」はここまでだけど・・・おととい、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が地上波初放送されてたわね。
色々カットして放送するかと思っていたから、本編ノーカットだったのに驚いたけど、話のスケールも怪獣バトルも本当に凄い映画よね・・・まさにハリウッド超大作、って感じ。
でも、色んな所にこれは昔の作品へのリスペクトなんだろうな、って思う所が沢山あるのが何だか嬉しいし、ハリウッド映画なのに日本の作品を見てるみたいな感じが何度もする不思議な作品ね。
それと何より、モスラが最高なのよね♪羽化のシーンはしんっじられないくらい綺麗だし、あまりアレンジせずに「モスラの歌」を使ってくれて、デザインもどことなくレインボーモスラみたいだし、何よりやっぱり愛と平和の為・・・と言うかゴジラの為に戦う所が最高なの・・・！
ゴジラも神輿の掛け声が入ったテーマ曲と一緒にかっこ良く活躍してて、キングギドラは最後の最後まで強かったし、ラドンは・・・ゴジラとキングギドラに頭下げてたり、モスラの敵になったのはびっくりしたけど、存在感は抜群だったわね。
「ゴジラvsコング」に繋がる所も沢山あるから、まだ見ていない人は公開までに見ておいて欲しいわ。
じゃあ、次回も見てくれないと・・・私、しんっじられない！
華「・・・えっ？今回のボヤき？特に無いわよ？と言うか、何故か毎回一言言いたくなるような事があっただけで、コーナーみたいにする気は無いんだけど・・・私、こう言う所が古臭いのかしら？」
「古手華の、『ゴジラSP』しんっじられなインプレッション！」第9回
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「そうね、弦義。それで、次は何処の神社に行く？」
と、言うわけで「しんイン」、今日も始めるわよ。
今回の画像は、「Baddy steady go！」の時のものね。確か、弦義と愛宕神社を巡っていた時の画像だったかしら。
竜宮島にいた頃より弦義といる時間が・・・と言うより基本的に弦義と一緒にいるけど、巡礼の旅だから常にデートしてる気分には・・・ならないわね。
いつも一緒だからこそ、色々と思う事のある弦義を支えてあげたい気持ちの方が強いし、ジュリア様との約束を果たす為の旅でもあるから、浮わついてなんていられないわ。
・・・まぁ、弦義も私に遠慮して近くの他の観光地には大抵寄ってくれるし、弦義も私の事を心から信じてくれてるのも伝わるし・・・弦義と一緒にいられる事自体は、私も嬉しいんだけどね♪
それで、「ゴジラSP」第九話「たおれゆくひとの」の感想だけど・・・前回出来たゴジラのサナギに対して、自衛隊は戦闘機からの空爆による攻撃をするの。
でも、それと同時にサナギが崩れて・・・中からまた新しいゴジラの姿「ゴジラ・テレストリス」が出て来たのよ。
だいぶいつものゴジラの姿に近付いたゴジラ・テレストリスは、まるで嵐みたいなとんでもない量の紅塵を空へ撒き散らしながら、自衛隊からの空爆攻撃を背中から出した触手みたいな皮膚でミサイルを掴んで阻止して、東京を進んで行ったんだけど・・・放射熱線を出そうとして失敗したりしてもいたわ。
まぁ、多分「ウルティマ」が最終形態で、ゴジラ・テレストリスもまだ途中の形態だから熱線が出せなかったんだと思うけど、もうこの時点で自衛隊じゃ何とか出来なさそうな感じがするし・・・「ウルティマ」になったら、一体どうなっちゃうのかしら？
クモンガ達に囲まれたユン達は、ジェットジャガーユングにどうにか足止めして貰いながら工場の中に入って、工場の船で脱出する計画を立てたんだけど、船の鍵は前回クモンガに連れて行かれたスタッフの人・神田さんが持っていたから、助けに行く事にしたら・・・工場の中には、既にクモンガ達の餌になってミイラみたいになった人の死体が、繭の中にあって・・・
今まで怪獣の犠牲になった人は一杯いるけれど、ああして直に犠牲になった人の姿を見せられると、改めて怪獣への恐怖を感じるわね・・・
繭に捕まっていた神田さんはまだ無事だったから、大滝さんと侍がクモンガに狙われながらも何とか助け出して、ユン達は船に向かったんだけど・・・内部電力が無くなりそうになりながら、クモンガを足止めするジェットジャガーユングに前足の鎌が巨大になったクモンガが、ユン達には羽が生えて空を飛べるクモンガが襲いかかって来たの。
しかもここでオイルの引火で工場が爆発して、ユン達もジェットジャガーユングも更にピンチになって・・・
ちなみに公式サイトによると、大きな鎌のクモンガは「カマンガ」、羽が生えたクモンガは「ハネンガ」って名前で、クモンガと一緒で工場のスタッフの呼び名がそのまま定着したらしいわ。
・・・このスタッフ、私はやっぱり神田さんな気がして来たわね。蜘蛛が苦手で、あんまりにも蜘蛛の怪獣に嫌な思いをさせられたから「蜘蛛の怪獣」じゃなくて「クモンガ」、って別の呼び方をしてたとか・・・どうかしら？
イギリスの銘の方は、「破局」が起こるのは特異点が「進化」して宇宙がそれに耐えられなくなるからで、「破局」が起こると宇宙が完全に静止する、しかも「破局」は今すぐにでも起こるかもしれない事を突き止めたの。
その事を李博士に報告しに行ったら、李博士は部屋でウパラのBBさん達とスクリーンを使っての中継会議をしていて、銘は久しぶりにワンコの姿を見せてくれたペロ2ちゃんと一緒に、BBさん達にも「破局」の事を説明したら・・・BBさん達は「超時間計算器は『破局』さえ迎えなければ正常に稼働するのなら、『破局』が起こる直前に超時間計算器の時間をループさせて計算器を使い続けられるようにする」方向に話が進んだのよ。
銘は「破局」を今すぐにでも何とかしないといけないから、そっちへの対策を最優先するように説得しても、BBさん達は「超時間計算器によって『OD』が完全に使えるようになれば紅塵も怪獣もどうにか出来る」、って言って聞かなくて・・・
でも李博士は銘の意見を尊重してくれて、BBさん達に従うフリをして超時間計算器を稼働させながら、BBさんにも協力させようとしつつ、銘に恐らくゴジラも特異点で、貴女は葦原博士へ一番近い所にいるけど葦原博士と同じ所へ行くんじゃなくて、葦原博士を越えなさい、ってアドバイスしてくれたの。
それから銘達は葦原博士の家を出て、ウパラに向かう事になったんだけど、渋滞に捕まった所にラドンの群れに襲われて、車を出て逃げようとしたら・・・逃げる女の子の猫を助けようとした李博士に、ラドンが向かって行って・・・！
そう言えば、中継会議の途中でサルンガが紅塵と一緒に反応が消えたって報告があって・・・もしかして、「OD」の影響？
ユン達は背中の予備バッテリーを外して身軽になったジェットジャガーユングのお陰で船に到着して、合流したジェットジャガーユングと一緒にどうにか沖に出られたの。
ここでジェットジャガーユングの電力が切れちゃって(切れる前におやすみなさい、って言った所が可愛かったわ♪)、やっと一息付けたユンが東京の方を見てみたら、東京は台風みたいになった紅塵に包まれていて・・・ここで、今回は終わり。
それから、第九話の他に気になった所だけど・・・
・ゴジラ・テレストリスは今までの形態と違って、一目で元になった歴代怪獣の要素は分からなかったのよね・・・私は微妙に顔の辺りがダガーラに見えて、弦義は裂けた口や手の感じがオルガって言う怪獣に、ジュリア様はちゃんと熱線を出せなくてリングみたいな感じになったからあのミニラみたい、って言ってるの。
あとは・・・「マグロ食ってるようなヤツ」、で有名な前のハリウッドゴジラことジラ、とか？
・カマンガとハネンガは、弦義とジュリア様曰くはカマンガの大鎌はカマキラス、ハネンガの羽はメガロみたいだったって。カマキラスはなんとなく知ってたから私もすぐ理解出来て、メガロはハネンガになる前から似てる所はあったけど・・・ヘドラやデストロイア集合体も本当に元ネタなら、今回のクモンガは本当にキメラ怪獣ね・・・
さて、今日の「しんイン」はここまでだけど・・・おととい、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が地上波初放送されてたわね。
色々カットして放送するかと思っていたから、本編ノーカットだったのに驚いたけど、話のスケールも怪獣バトルも本当に凄い映画よね・・・まさにハリウッド超大作、って感じ。
でも、色んな所にこれは昔の作品へのリスペクトなんだろうな、って思う所が沢山あるのが何だか嬉しいし、ハリウッド映画なのに日本の作品を見てるみたいな感じが何度もする不思議な作品ね。
それと何より、モスラが最高なのよね♪羽化のシーンはしんっじられないくらい綺麗だし、あまりアレンジせずに「モスラの歌」を使ってくれて、デザインもどことなくレインボーモスラみたいだし、何よりやっぱり愛と平和の為・・・と言うかゴジラの為に戦う所が最高なの・・・！
ゴジラも神輿の掛け声が入ったテーマ曲と一緒にかっこ良く活躍してて、キングギドラは最後の最後まで強かったし、ラドンは・・・ゴジラとキングギドラに頭下げてたり、モスラの敵になったのはびっくりしたけど、存在感は抜群だったわね。
「ゴジラvsコング」に繋がる所も沢山あるから、まだ見ていない人は公開までに見ておいて欲しいわ。
じゃあ、次回も見てくれないと・・・私、しんっじられない！
華「・・・えっ？今回のボヤき？特に無いわよ？と言うか、何故か毎回一言言いたくなるような事があっただけで、コーナーみたいにする気は無いんだけど・・・私、こう言う所が古臭いのかしら？」
