「華のしんイン」まとめ
17:41
「古手華の、『ゴジラSP』しんっじられなインプレッション!」第8回
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「こんにちは。貴方が噂の転校生ね?私は高等部1年G組の、古手華よ。」
と、言うわけで「しんイン」、今日も始めるわよ。
今回の画像は・・・って、これもうすぐ公開する新しい拍手プレゼントの画像じゃない!ネタバレになってるわよ、コンドウさん!
・・・もう出ちゃったものは仕方ないから話しちゃうと、次の拍手プレゼントに私も参加する事になったわ。今公開してる「「G」クロ学園」の続きみたいな感じなんだけど、どう言うシチュエーションなのかは今は見てのお楽しみ、にしておくわね。
私としては・・・10歳の時から弦義と一緒に竜宮島でグレイス家に仕える事になって、それからずっとメイドとして働いてるから、高校に行った事が無くて・・・だから、ちょっとだけでも高校生になれたのは結構嬉しかったわ。
そうそう、私の他にもしんっじられない人(?)達も参加してるから、私以外の拍手プレゼントも楽しみにしていてね。
それで、「ゴジラSP」第八話「まぼろしのすがた」の感想だけど・・・自衛隊によるゴジラ・アンフィビアへの攻撃が早速始まって、戦車隊は「シン・ゴジラ」のタバ作戦の時みたいに遠距離から確実に砲撃を加えていたわ。
でも、ゴジラ・アンフィビアはいきなり口から凄い量のガスを吐いたかと思うと、周りのラドン達や建物を巻き込みながら大爆発して・・・鋼鉄の彫刻みたいな姿に変わったの。
松原さん達が分析すると、今のゴジラは一種の「サナギ」みたいな感じになっていて、中では変化が続いているみたいで・・・まさか、ゴジラがモスラみたいな進化の方法を取るなんて驚いたけど、モスラと違って中から出て来るのは、間違い無く「滅亡の始まり」よね・・・
ゴジラがサナギになったせいで、ゴジラ討ち取り作戦が無くなったユン達は途中の砂浜でマンダの死体を見付けて、軽トラで運んでたジェットジャガーユングを一旦置いて、マンダの死体を見に行く事にしたの。
この時、待ちぼうけのジェットジャガーユングが子供達と話したり、指遊びをしていて可愛かったわ♪ユングちゃんが入るだけで、ジェットジャガーがこんなに可愛く見えるなんて、こっちもびっくりね。
ただ、指遊びで発汗と筋肉の動きから子供の出そうとしている指を予想して、3人相手に10勝全勝しちゃうユングちゃんの容赦の無さにもびっくりだけど・・・ここはユンが勝負は勝つ事だけじゃなくて楽しむ事も目的だ、って教えてたから今後は変わるかもしれないわね。
それで、マンダは死体の傷から何者か・・・ゴジラ以外の怪獣に食べられたって予想されて、港にある糸と繭に包まれた「巣」みたいになった工場にその何者かがいると踏んだユン達は、ジェットジャガーユングと工場のスタッフの人達と一緒に、様子を見に行く事にして・・・
インドの方は、BBさんが自宅でご飯を作ってるリーナちゃんに、紅塵のフェーズについてのカラクリを説明していたの。
どうも、自分達は「高次元」にあるアーキタイプの本体の「影」を見ているに過ぎなくて、影をいくら解き明かそうとしても出来るわけが無いけど、フェーズはその影をずらして形を変化させる事だから、「高次元」側から本体をずらせれば紅塵を、アーキタイプを好きに制御出来る・・・って言う理屈らしいわ。
でも、説明が終わってすぐにBBさんはティルダさんに拘束されてしまったの。何でも、ティルダさんは「OD」が紅塵自体の性質を変化させる力だったのが予想外で、「シヴァ」が傷付いたかもしれない、って焦ってたの。
だけど、そこに来たスティーブンさんがBBさんを解放して、BBさんにアーキタイプ研究を自由にしていい事になった、って告げて・・・
日本では佐藤さんが葦原博士の報告書の行き先を追って、街の中にある書類の転送センターに行き着くの。でも転送センターに保管される書類は30年分までで、約30年前に保管された葦原博士の資料の宛先が、「インドのウパラ」からだったのよ。
「インドのウパラ」って事は・・・やっぱり、「シヴァ共同事業体」からって事?でも、葦原博士はもっと昔からロンドンで消息不明になってる筈なのに・・・?
そのロンドンに向かう銘達は、船に乗っている途中でラドンとマンダの群れに遭遇しながら(船に乗ってた時にペロ2ちゃんが子供達に一方的に遊ばれてて、ちょっと可哀想だったけど何だか可愛かったわ♪)、車に乗り換えて目的地の葦原博士の家に辿り着いたの。
李博士によれば、葦原博士は銘の言う凄い計算器・・・「超時間計算機」を使って1秒後・10秒後・100秒後・・・みたいに、この先起こる事を時間をだんだんずっと先の未来へ進めてみる事で「結論」を導き出そうとしたんだけど、「結論」は何故か毎回違う結果になって、ある所で必ず「破局」を迎える・・・
「葦原破局点」と呼ばれたその「結論」を回避する為に、その方法を葦原博士はこの家で探し続けて、その答えを解き明かす術がOPにも出て来る葦原家の書斎の中にある筈だから、銘にそれを解き明かして欲しい・・・と依頼するの。
銘はペロ2ちゃんと一緒に、「思い付いた事を脈絡も無くひたすらに書き留めた」無数の本の中から答えを探す内に、超時間計算機の正体は「特異点」で、超時空計算機が導く「結論」が毎回変わるのは、例えば「犬派?猫派?」と全てのナラタケちゃんに質問して、ペロ2ちゃんは間違いなく「犬派」って答えるけど、「猫派」と答えるナラタケちゃんもまた確実にいる・・・つまり、沢山存在する「特異点」によって違う「結論」が導き出されて、「結論」が拮抗してしまっているから、って気付いて・・・
ユンの方は「巣」に向かう途中で、マンダを食べた犯人・・・分かった人も多いと思うけど、昔のゴジラシリーズに出て来る蜘蛛の怪獣・クモンガの群れと戦う事になったの。
クモンガは人間大のサイズだから、ジェットジャガーユングで十分相手出来るくらいの強さなんだけど、今回のクモンガは今までの怪獣と違って人を積極的に襲う所が、何だか怖かったわ・・・
それに体を真っ二つにされてもしばらくは動くタフさと、その真っ二つにされた体から自己再生して増える厄介な性質も持っていて・・・つまり、普通に倒すだけじゃクモンガはどんどん増えて行っちゃうだけなのよ。
更にジェットジャガーユングが倒し損ねちゃった一匹にスタッフの1人が連れて行かれて、取り戻そうと「巣」に入ろうとしたら再生したクモンガ達と、「巣」の中にいた二十匹くらいのクモンガに囲まれた所で・・・今回は終わり。
そうそう、「クモンガ」の名前は公式サイトによると遭遇したスタッフの呼び名が、そのまま定着したみたいよ。少なくとも、連れ去られた蜘蛛嫌いのスタッフの人じゃなさそう?
あっ、それにマンダを食べたって事で当然ジュリア様はクモンガに対して、「マンダを食べちゃうなんて、ゆるさないんだから~!」って怒り心頭だったわ。
前にガメラと一緒に違うクモンガと戦った事のある、憐太郎君と紀子ちゃんからも「あの時の事を思い出して、嫌な気分になりました・・・」って連絡が来たし、クモンガファンの人には悪いけど・・・私達の界隈じゃ、嫌われ者になっちゃったみたい。
それから、第八話で他に気になった点だけど・・・
・ユン達がマンダの死体に気付いて車を停めた所で、野次馬の人の中に「モスラ2」の敵怪獣・ダガーラの名前が英語で、デフォルメされたダガーラの顔が書いてある帽子を被った人がいたわ。
確かにダガーラはマンダみたいに海棲の怪獣だし、デザインもどことなくマンダに似ていて・・・えっ?なんでダガーラだけそんなに詳しいのかって?私、実は平成モスラ三部作は全部見てて、「モスラ2」が一番好きなのよね♪全編沖縄・・・と言うか海が舞台で、ストーリーも子供達のひと夏の大冒険みたいな感じでワクワクするし、ゴーゴちゃんは可愛くて、レインボーモスラもアクアモスラも素敵で、ダガーラも悪役ながら格好いいと思うし・・・
あっ、つい話が脇に逸れ過ぎたわね・・・ごめんなさい。
・ジェットジャガーユングと遊んでた子供達が、最初に話しかけた時に「飛べるの?」「ミサイル出してよ!」「ビーム!」って無茶な要求をしてたんだけど、これって全部メカゴジラに当てはまる要素よね?
ただ、「飛べるの?」の時のポーズは昔のジェットジャガーが飛んでた時のポーズと同じだったって、ジュリア様が言ってたわ。中々細かい小ネタね・・・
・クモンガが自己再生した時、ゲル状の再生部分から明らかにヘドラみたいな形のモノが出て来ていたの。ヘドラはとってもしぶとい怪獣だったらしいから、今回のクモンガの厄介さはヘドラ譲りって事?
それと、弦義はクモンガの口と前足の形がメガロ、全体のシルエットはデストロイア集合体のようだ、って言ってたわ。メガロはジェットジャガーが登場した「ゴジラ対メガロ」って作品にだけ出て来たマイナー怪獣で、デストロイアはゴジラシリーズのメジャー怪獣だから説明はいらないと思うけど、もし本当にヘドラも入ってるなら別怪獣の合わせ技どころじゃないわね・・・もうこれ、キメラじゃない?
さて、今日の「しんイン」はここまでだけど・・・今回で第八話だから、「ゴジラSP」も後半に入ったのね。
最初は本当に続けられるのか不安だったけど、いつの間にか折り返し地点は過ぎちゃったし、このまま最後まで書いて行くわ。
私と一緒に見てくれてるジュリア様と弦義も、色々と教えてくれるから頼りになるし、これからも2人に助けて貰いながら頑張るから、応援してくれると嬉しいわ。
じゃあ、次回も見てくれないと・・・私、しんっじられない!
華「・・・この前、どうやらまた『ゴジラSP』のネタバレになるソフビが発売されたみたいよ。『ゴジラvsコング』の事もあるから、ネタバレが嫌な人は気を付けてると思うけど、もう少しの辛抱だからあとちょっとだけ気を付けて・・・!」
「古手華の、『ゴジラSP』しんっじられなインプレッション!」第8回
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「こんにちは。貴方が噂の転校生ね?私は高等部1年G組の、古手華よ。」
と、言うわけで「しんイン」、今日も始めるわよ。
今回の画像は・・・って、これもうすぐ公開する新しい拍手プレゼントの画像じゃない!ネタバレになってるわよ、コンドウさん!
・・・もう出ちゃったものは仕方ないから話しちゃうと、次の拍手プレゼントに私も参加する事になったわ。今公開してる「「G」クロ学園」の続きみたいな感じなんだけど、どう言うシチュエーションなのかは今は見てのお楽しみ、にしておくわね。
私としては・・・10歳の時から弦義と一緒に竜宮島でグレイス家に仕える事になって、それからずっとメイドとして働いてるから、高校に行った事が無くて・・・だから、ちょっとだけでも高校生になれたのは結構嬉しかったわ。
そうそう、私の他にもしんっじられない人(?)達も参加してるから、私以外の拍手プレゼントも楽しみにしていてね。
それで、「ゴジラSP」第八話「まぼろしのすがた」の感想だけど・・・自衛隊によるゴジラ・アンフィビアへの攻撃が早速始まって、戦車隊は「シン・ゴジラ」のタバ作戦の時みたいに遠距離から確実に砲撃を加えていたわ。
でも、ゴジラ・アンフィビアはいきなり口から凄い量のガスを吐いたかと思うと、周りのラドン達や建物を巻き込みながら大爆発して・・・鋼鉄の彫刻みたいな姿に変わったの。
松原さん達が分析すると、今のゴジラは一種の「サナギ」みたいな感じになっていて、中では変化が続いているみたいで・・・まさか、ゴジラがモスラみたいな進化の方法を取るなんて驚いたけど、モスラと違って中から出て来るのは、間違い無く「滅亡の始まり」よね・・・
ゴジラがサナギになったせいで、ゴジラ討ち取り作戦が無くなったユン達は途中の砂浜でマンダの死体を見付けて、軽トラで運んでたジェットジャガーユングを一旦置いて、マンダの死体を見に行く事にしたの。
この時、待ちぼうけのジェットジャガーユングが子供達と話したり、指遊びをしていて可愛かったわ♪ユングちゃんが入るだけで、ジェットジャガーがこんなに可愛く見えるなんて、こっちもびっくりね。
ただ、指遊びで発汗と筋肉の動きから子供の出そうとしている指を予想して、3人相手に10勝全勝しちゃうユングちゃんの容赦の無さにもびっくりだけど・・・ここはユンが勝負は勝つ事だけじゃなくて楽しむ事も目的だ、って教えてたから今後は変わるかもしれないわね。
それで、マンダは死体の傷から何者か・・・ゴジラ以外の怪獣に食べられたって予想されて、港にある糸と繭に包まれた「巣」みたいになった工場にその何者かがいると踏んだユン達は、ジェットジャガーユングと工場のスタッフの人達と一緒に、様子を見に行く事にして・・・
インドの方は、BBさんが自宅でご飯を作ってるリーナちゃんに、紅塵のフェーズについてのカラクリを説明していたの。
どうも、自分達は「高次元」にあるアーキタイプの本体の「影」を見ているに過ぎなくて、影をいくら解き明かそうとしても出来るわけが無いけど、フェーズはその影をずらして形を変化させる事だから、「高次元」側から本体をずらせれば紅塵を、アーキタイプを好きに制御出来る・・・って言う理屈らしいわ。
でも、説明が終わってすぐにBBさんはティルダさんに拘束されてしまったの。何でも、ティルダさんは「OD」が紅塵自体の性質を変化させる力だったのが予想外で、「シヴァ」が傷付いたかもしれない、って焦ってたの。
だけど、そこに来たスティーブンさんがBBさんを解放して、BBさんにアーキタイプ研究を自由にしていい事になった、って告げて・・・
日本では佐藤さんが葦原博士の報告書の行き先を追って、街の中にある書類の転送センターに行き着くの。でも転送センターに保管される書類は30年分までで、約30年前に保管された葦原博士の資料の宛先が、「インドのウパラ」からだったのよ。
「インドのウパラ」って事は・・・やっぱり、「シヴァ共同事業体」からって事?でも、葦原博士はもっと昔からロンドンで消息不明になってる筈なのに・・・?
そのロンドンに向かう銘達は、船に乗っている途中でラドンとマンダの群れに遭遇しながら(船に乗ってた時にペロ2ちゃんが子供達に一方的に遊ばれてて、ちょっと可哀想だったけど何だか可愛かったわ♪)、車に乗り換えて目的地の葦原博士の家に辿り着いたの。
李博士によれば、葦原博士は銘の言う凄い計算器・・・「超時間計算機」を使って1秒後・10秒後・100秒後・・・みたいに、この先起こる事を時間をだんだんずっと先の未来へ進めてみる事で「結論」を導き出そうとしたんだけど、「結論」は何故か毎回違う結果になって、ある所で必ず「破局」を迎える・・・
「葦原破局点」と呼ばれたその「結論」を回避する為に、その方法を葦原博士はこの家で探し続けて、その答えを解き明かす術がOPにも出て来る葦原家の書斎の中にある筈だから、銘にそれを解き明かして欲しい・・・と依頼するの。
銘はペロ2ちゃんと一緒に、「思い付いた事を脈絡も無くひたすらに書き留めた」無数の本の中から答えを探す内に、超時間計算機の正体は「特異点」で、超時空計算機が導く「結論」が毎回変わるのは、例えば「犬派?猫派?」と全てのナラタケちゃんに質問して、ペロ2ちゃんは間違いなく「犬派」って答えるけど、「猫派」と答えるナラタケちゃんもまた確実にいる・・・つまり、沢山存在する「特異点」によって違う「結論」が導き出されて、「結論」が拮抗してしまっているから、って気付いて・・・
ユンの方は「巣」に向かう途中で、マンダを食べた犯人・・・分かった人も多いと思うけど、昔のゴジラシリーズに出て来る蜘蛛の怪獣・クモンガの群れと戦う事になったの。
クモンガは人間大のサイズだから、ジェットジャガーユングで十分相手出来るくらいの強さなんだけど、今回のクモンガは今までの怪獣と違って人を積極的に襲う所が、何だか怖かったわ・・・
それに体を真っ二つにされてもしばらくは動くタフさと、その真っ二つにされた体から自己再生して増える厄介な性質も持っていて・・・つまり、普通に倒すだけじゃクモンガはどんどん増えて行っちゃうだけなのよ。
更にジェットジャガーユングが倒し損ねちゃった一匹にスタッフの1人が連れて行かれて、取り戻そうと「巣」に入ろうとしたら再生したクモンガ達と、「巣」の中にいた二十匹くらいのクモンガに囲まれた所で・・・今回は終わり。
そうそう、「クモンガ」の名前は公式サイトによると遭遇したスタッフの呼び名が、そのまま定着したみたいよ。少なくとも、連れ去られた蜘蛛嫌いのスタッフの人じゃなさそう?
あっ、それにマンダを食べたって事で当然ジュリア様はクモンガに対して、「マンダを食べちゃうなんて、ゆるさないんだから~!」って怒り心頭だったわ。
前にガメラと一緒に違うクモンガと戦った事のある、憐太郎君と紀子ちゃんからも「あの時の事を思い出して、嫌な気分になりました・・・」って連絡が来たし、クモンガファンの人には悪いけど・・・私達の界隈じゃ、嫌われ者になっちゃったみたい。
それから、第八話で他に気になった点だけど・・・
・ユン達がマンダの死体に気付いて車を停めた所で、野次馬の人の中に「モスラ2」の敵怪獣・ダガーラの名前が英語で、デフォルメされたダガーラの顔が書いてある帽子を被った人がいたわ。
確かにダガーラはマンダみたいに海棲の怪獣だし、デザインもどことなくマンダに似ていて・・・えっ?なんでダガーラだけそんなに詳しいのかって?私、実は平成モスラ三部作は全部見てて、「モスラ2」が一番好きなのよね♪全編沖縄・・・と言うか海が舞台で、ストーリーも子供達のひと夏の大冒険みたいな感じでワクワクするし、ゴーゴちゃんは可愛くて、レインボーモスラもアクアモスラも素敵で、ダガーラも悪役ながら格好いいと思うし・・・
あっ、つい話が脇に逸れ過ぎたわね・・・ごめんなさい。
・ジェットジャガーユングと遊んでた子供達が、最初に話しかけた時に「飛べるの?」「ミサイル出してよ!」「ビーム!」って無茶な要求をしてたんだけど、これって全部メカゴジラに当てはまる要素よね?
ただ、「飛べるの?」の時のポーズは昔のジェットジャガーが飛んでた時のポーズと同じだったって、ジュリア様が言ってたわ。中々細かい小ネタね・・・
・クモンガが自己再生した時、ゲル状の再生部分から明らかにヘドラみたいな形のモノが出て来ていたの。ヘドラはとってもしぶとい怪獣だったらしいから、今回のクモンガの厄介さはヘドラ譲りって事?
それと、弦義はクモンガの口と前足の形がメガロ、全体のシルエットはデストロイア集合体のようだ、って言ってたわ。メガロはジェットジャガーが登場した「ゴジラ対メガロ」って作品にだけ出て来たマイナー怪獣で、デストロイアはゴジラシリーズのメジャー怪獣だから説明はいらないと思うけど、もし本当にヘドラも入ってるなら別怪獣の合わせ技どころじゃないわね・・・もうこれ、キメラじゃない?
さて、今日の「しんイン」はここまでだけど・・・今回で第八話だから、「ゴジラSP」も後半に入ったのね。
最初は本当に続けられるのか不安だったけど、いつの間にか折り返し地点は過ぎちゃったし、このまま最後まで書いて行くわ。
私と一緒に見てくれてるジュリア様と弦義も、色々と教えてくれるから頼りになるし、これからも2人に助けて貰いながら頑張るから、応援してくれると嬉しいわ。
じゃあ、次回も見てくれないと・・・私、しんっじられない!
華「・・・この前、どうやらまた『ゴジラSP』のネタバレになるソフビが発売されたみたいよ。『ゴジラvsコング』の事もあるから、ネタバレが嫌な人は気を付けてると思うけど、もう少しの辛抱だからあとちょっとだけ気を付けて・・・!」