‐GREATEST‐応の超獣と七体の大怪獣




ゴジラ

今まで幾多の怪獣と戦って来た、正義の大怪獣。
黄龍と戦い、封印されてしまう。



バラン

かつて、人類の敵としてゴジラと何度も対決した山神。
ゴジラと同じく、黄龍に封印されてしまう。



モスラ

南海の孤島・インファント島の守護神怪獣。
ゴジラ、バランと共に黄龍によって封印される。



チャイルドゴジラ

人間によって生み出された、ゴジラの子供。
父を心配し、結晶を通じて志真にコンタクトを取る。






ガメラ

四神「玄武」に位置する、二足歩行の亀の怪獣。
四大元素の火・水・地を持ち、主に火の元素を使った様々な火炎攻撃を攻撃に、地の元素を防御に使用する。
非常に勇敢かつ、温和。子供が大好きで、憐太郎・紀子とは怪獣と人間の違いを超えて強く繋がっている。



ギャオス

四神「朱雀」に位置する、蝙蝠(コウモリ)に似た怪獣。
四大元素の火・風を持ち、四神最速のスピードと二つの元素を合わせた切断攻撃が得意。
母性と父性の両方を合わせ持った雰囲気で、母のいない樹にとっては親子にも似た距離感である。



アンバー

四神「白虎」に位置する、バランと同じ「バラノポーダ」をルーツとする虎を思わせる怪獣。
四大元素の風・地・水を持ち、主に風を生かした変幻自在な技と頭脳を生かしたサポート術に長ける。
とても淑(しと)やかな女性の意志と美しい人間としての姿を持ち、穂野香・隼薙とは親戚のような関係。



マンダ

四神「青龍」に位置する、東洋の竜の怪獣。
四大元素の水・地を持ち、水と地の元素を駆使して如何なる場所でも優位に戦う。
とても老成した性格で、グレイス家とは何十代にも渡る長い関係があり、ジュリアの遊び相手にして彼女と竜宮島を守る騎士。






黄龍
(おうりゅう)

四神の元となった怪獣であり、別名「森羅万象獣」。
太古の昔に超文明の手によって生み出され、四神製作の際に鱗・毛・翼・甲羅を奪われる。
その後破壊の権化と化し、四神と戦った後に封印されていたが、何者かによって現代に復活した。
胸に付いたオリジナルの「ヤサカニノマガタマ」で四大元素全てを使うだけでなく、「雷」の元素で他の元素を強化している。
更に「反物質」の世界を渡って、次元を超える事すら可能。
なお、「黄龍」は四神相応に対応させる為の後付けの名前であり、真名は別にある。



マジロス

黄龍の意を受けて現れた、古代アルマジロ怪獣。
白虎が眠る岩屋寺を襲撃する。



プレシオル

かつてゴジラと戦った、深海怪獣。
黄龍の意を受け、青龍が眠る竜宮島を襲撃する。



フォライド

黄龍の意を受けて現れた、大翼怪獣。
朱雀が眠る福江島を襲撃する。



ギロン人

白虎不在の岩屋寺に現れた、地底よりの怪物。



ラゴン

青龍不在の竜宮島に現れた、海よりの怪物。



コウモリ人間

朱雀不在の福江島に現れた、空よりの怪物。



アリブンタ

何者かの意志が呼び出した、大蟻怪獣。
玄武不在の隙を突いて青森県・つがる市を襲撃するが・・・?



カフカ

チェリィが「夢現」の力を使い、自らの夢の中から具現化した怪獣。
相手の攻撃を全て受け止め、コピーして自分のものとする力を持つ。



タマ・ミケ・クロ

ファンロンが用意した、志真達の案内役を務める化け猫のような生物達。
一種の霊体に似た存在で、数十センチから怪獣並みにまで大きさを変えられる。
更に、それぞれが生物の思考・記憶・生体活動を麻痺させる事も可能。
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好釦