拍手短編集
どうも、今だ無人島から出れずにいるホニャララです。
さて、私は無事にこの島から出る事が出来るのか・・・?
「え~、私は今無人島の砂浜にいるんですが、一体ここがどこなのか見当が付きません。それ以上に何故この島にいるのかが分かりません。
とりあえず目の前に見える林へ入ろうと思います・・・・・・あっ、湖です!湖が見えてきました!どこか神秘的な雰囲気です・・・おっと、何やら湖の水面が盛り上がって・・・わ、わあっ!」
ギュオオオオン・・・
「な、なんと言う事でしょう!こんな所にゴジラの子供が!これも何かの縁、早速質問してみましょう!」
『無人島に一つだけ持って行けるとしたら、何を持って行きますか?』
・チャイルドさんの答え
ギュオオオン?
「やはり、私には何と言っているか分かりません。と言うかここでは意味無し?それより、何やら地震が・・・」
ズィイイイイン・・・
「ま、また別の怪獣が現れました!何だか怖いような、可愛らしいような・・・とりあえず、同じ質問をしてみましょう。」
・バラゴンさんの答え
ズィイイイン?
「・・・すみません。私もう、リポーターやめます。」
ではでは、相変わらず何処か分からない島からお送り致しました。
とりあえず、私は早く帰って妻子の顔が見たいです。
[また来週・・・]