クイズ アンバーの100のコト
2018年・10月13日、夜。
旧岩屋村跡地、居住区域跡・・・
志真「100の質問で素顔を暴く!」
遥「『ゴジラジオin岩屋寺』プレゼンツ!」
志真、遥「「『クイズ アンバーの100のコト』!」」
遥「司会は私、妃羽菜遥と志真哲平さんがお送りします。」
志真「このクイズはゲストにまつわる100の問題を、これからお呼びする解答者が答え、答えを別室で待機しているゲストに答えて貰う、と言うものです!最も多く正解した優勝者には、ゲストから豪華なプレゼントがありますので、全100問のクイズに耐えて頑張って下さい!」
遥「まずは、解答者の皆さんに登場して貰いましょう!」
アンバーと同じ、バラノポーダの生まれ変わりにして同志!
ここ界隈ではもはやお馴染み、婆羅陀巍山神・バラン!
「‐」バラン『・・・早急に終わらせるぞ。不愉快な奴が居るからな。』
擬人怪獣シリーズからの刺客?いやいや、一回拍手短編に出てます!
本当は提供怪獣、秘鷲羅神(ひじゅらのかみ)ことヒジュラス!
ヒジュラス『不愉快な奴!?それは我の事か、バラン!その言葉、貴様に返してやるわ!!』
とある事情でアンバーのスト・・・追っかけをやっていた彼が、いよいよ本格登場!
天性の催眠術士にしてフェミニスト、マイン・シーラン!
マイン『全く、怪獣の皆さんは早速穏やかじゃありませんねぇ。』
Gnosisの地味担当?いや、今この場でそんな事は言わせない!
記帳担当、メモならお任せの蓮浦賢造!
蓮浦「予習、復習は万全・・・!全問正解してみせますよ、アンバーさん!」
遥「・・・以上の4名です。ちなみに、解答者として参加に立候補して来た人?が三人いらっしゃいましたが、大人の事情で参加は見送らせて頂きました。ごめんなさい!」
志真「ペンネーム『風来のバラン』さん、『ラストサムライ』さん、『ラドン旅館関係者』さん、今回は残念でしたが貴方達も是非テレビの前で一緒にクイズに参加して下さいね!」
マイン『そういえば、アンバーさんに関する問題なのに何故穂野香さんや隼薙さん、アークさんがいないのですか?』
蓮浦「瞬特佐がいないのも、不思議だな・・・」
遥「えっとですね、初之兄妹とアークさん、瞬さんは今岩屋寺で収録中の『ゴジラジオin岩屋寺』に参加しているので、今回は不在です。」
志真「まぁ、余り者での消化企画ってわけですね。」
蓮浦「ざ、雑な扱いだ・・・しかし、あのマタギのような男がバランが人間になった姿で、あのフォーマル気取りの男も怪獣だとは信じられないな・・・」
ヒジュラス『フォーマル気取りだと?下等な人間の分際で、貴様ぁ!』
「‐」バラン『其う言う所が愚者だと言うのだ・・・其れと御前、私が怪獣なのかと問うたが、アンバーにも同じ事を言う気か?』
蓮浦「た、確かに・・・メモしておこう・・・」
マイン『見た目じゃないんですよ、女性と言う存在は。たとえ怪獣やガリ勉の方が相手でも、女性にまつわるクイズなら私はフェアに勝負しますけどね?』
「‐」バラン『御前からはスケコマシの気配がして居たが、勝負師としては存外悪く無い様だな?私もニンゲンか否か等、関係無い。この問答、私が勝つ。そして・・・』
「‐」バラン、ヒジュラス『『御前(貴様)には、絶対に負けん!』』
志真「おっと、スタート前から既に解答者達が火花を散らしております!」
遥「クイズを始める前に、今回のゲストのアンバーさんに中継を繋ぎますね・・・」
アンバー『こんばんは、皆様。わたくしなら、いつ開始しても大丈夫ですよ。』
「‐」モスラ『アンバーへの質問担当として、わたくしもいらっしゃいますわよ!』
ラピス『あたし達スピリーズ姉妹も、質問担当として待機してま~す♪』
ラズリー『わたし、眠いから早く終わらせてよぉ・・・』
「‐」バラン『全く、モスラの奴め・・・』
蓮浦「あ、あれがモスラなのか!?自分があれだけ探して会えなかった、あの伝説の守護神・モスラが・・・!?」
マイン『なるほど、ラピスさんとラズリーさんもいらしたのですね。岩屋寺にいる隼薙さん達を含めて、役者は揃ったと言うわけですか。』
ヒジュラス『ふん、姫以外の俗物女などどうでもいい。早く始めろ!』
ラズリー『あっ!あのマント男、わたし達の事を俗物女とか言った!「めいろきそん」だ!!』
ラピス『「名誉毀損」ね、ラズリー。じゃあ、あたし達が俗物かどうか・・・後でじっくり聞いてみましょ?多少大人しくさせてから・・・ね?』
「‐」モスラ『わたくしも付き合いますわよ?ああ言う男には、実力行使に限りますわ!』
アンバー『・・・わたくしは暴力は反対ですが、「口は災いの元」と言う事にしておきましょう・・・』