史上最大のラジオ番組「ゴジラジオ」! in「G」クロ







コンドウ「さて、次のコーナーは・・・これや!」



「マイナーキャラより愛を込めて・・・」



隼薙「このコーナーは「G」クロに登場した、どちらかと言うとあまり出番の無い、読者の記憶に残りにくいであろうキャラにスポットライトを当て、そのキャラの魅力を再発見するコーナー・・・らしいぜ。」
パレッタ『あたしの友達も出てるみたいから、最後まで見てね♪』
コンドウ「まずはこの方!」



Q1、自己紹介をお願いします。
麻生 春華(あそう はるか)です。
京都出身で、国境の無い医師として働いています。

Q2、どの作品に出演なさいましたか?
婆羅陀魏編第二章「‐GALE‐」に、恥ずかしながら1シーンだけ出させて頂きました。

Q3、他の人に自慢出来る事はありますか?
私自身はただの医師ですが・・・父と弟がどちらも自衛隊で活躍しています。
父の孝昭は自衛隊陸軍一将で、弟の将治は25歳ながら航空自衛隊三尉です。
それから・・・これは私が医者になったきっかけなんですが、あの三島芙蓉さんに命を救われた事があります。

Q4、今後こうして欲しい、などのリクエストはありますか?
い、いえ!ほんの僅かでも出させて頂きましたから、これ以上は・・・

Q5、最後に一言。
これからもどうか、「G」クロ婆羅陀魏編の応援をよろしくお願いします。



瀬上「なんか、色々既視感あるな・・・」
隼薙「茶番で会ったとかなら、個人的過ぎるからやめろよ?」
菜奈美「いや、私もこの第二章の補完短編に出た事あるけど、この既視感は茶番のものじゃないわ。なんと言うか、アブジェであってアブジェでないのと、このサイトの感じが混ざってるような・・・」
銀河「レイアでも呼んでくるか?」
瀬上「それはもっとややこしくなるからやめろ。」
パレッタ『あたしがディメンション・タイドで行った異世界で会った、妃羽菜遥ちゃんみたいだね♪』
隼薙「あっ!ほんとだな!」
弦義「モスラと言う怪獣と交感していた、あの少女の事か。」
銀河「えっ?モスラって、まさか『最珠羅』か?」
弦義「そんな当て字はしていなかったと思うが、『モスラ』と言う名前の怪獣だったのは確かだ。」
銀河「んー、でも芙蓉さんに会ったとか言ってたしな・・・?」
凌「・・・俺はよく分からないですけど、これパレッタさんが正解で良くないですか?」
瀬上「俺もそう思う・・・」






コンドウ「次は・・・この人!」



Q1、自己紹介をお願いします。
木内 剛史(きうち たけし)です。
警視庁刑事部捜査一課巡査で、上司の伊吹警部補の元で事件の調査をしています。

Q2、どの作品に出演なさいましたか?
今の所、AWACS編第一・二・四章です。結構出てると思うんですけどね・・・

Q3、他の人に自慢出来る事はありますか?
そう、ですね・・・あっ、そういえば警察学校時代に東條凌の「G」を見てるんですよ。
だからかな?特に「G」に抵抗感はありませんし、特捜課時代のあいつと警視庁のハシゴにはなれてたかなぁ、っと。
知ってます?昨年度の警視庁内での「G」に対しての印象。
約78%が抵抗感あって、どちらか判断しかねるのが15%。
つまり、約7%しか「G」に対して好意的な人がいないんですよ。
それを考えると、特に「G」に抵抗の無い自分は約7%に入っている少数派にして、希少な「G」に私情を挟まずに受け入れられる公平な警察官と言え・・・(省略)

Q4、今後こうして欲しい、などのリクエストはありますか?
自分と東條凌の警察学校時代の話を、どうか!

Q5、最後に一言。
レインボーブリッジ、封鎖出来ました!!
・・・この台詞、刑事なら一度は言ってみたいですよね?



凌「いや、木内はマイナーキャラじゃないですって!記憶に残りにくいのは分からなくはないですけど!」
瀬上「おい、そこも否定してやれよ。」
隼薙「地味そうな奴の割には、案外長かったな。」
菜奈美「きっと、凌との昔話があの人が唯一自慢出来る事なのね・・・」
銀河「第一章の人物紹介にだけ書いてある、作者公認の死に設定の事だな?」
瀬上「あの刑事、その設定を出す為だけに呼ばれたんだろうな・・・」
弦義「・・・質問なんだが、あの刑事は何故レインボーブリッジを封鎖したかったんだ?」
凌「ええっ!?」
隼薙「って、そこからかよ!」
瀬上「おい、弦義とか言ったな?お前が島籠りで常識知らずなのは分かったがな、『劇場版踊る大捜査線2』くらいは見とけよ!未だ実写邦画No.1の観客動員数なんだぞ?1260万人が観たんだぞ!『キングコング対ゴジラ』越えたんだぞ!」
菜奈美「あんたも興奮しないの!」
弦義「待て、何故刑事が踊るんだ?本当にまともな刑事ドラマなのか?それは?」
瀬上「何だとぉっ!?それは俺を挑発してんのか?冗談にしてもタチが悪ぃな?」
隼薙「堅物もここまで来ると問題だなぁ・・・まぁいいからどいてろ、弦義!こいつは、俺がやる!」
菜奈美「あんたも喧嘩止めるふりして喧嘩売らないっ!」
凌「先に瀬上さんが行ってくれて良かった・・・そうじゃなきゃ俺が行ってたかも・・・」
パレッタ『こう言う時は・・・ギンガマン、ゴ~ッ♪』
銀河「俺を星獣戦隊みたいに言うの、やめろよな?はぁ、やっぱり俺がいたらこうなるか・・・」
凌「これ、何がきっかけだっけ・・・あっ、木内か。」



コンドウ「では、次の方はこちら!」



Q1、自己紹介をお願いします。
ラウラ・クレニスタで~す!
クレプラキスタン王国の女王やってま~す!

Q2、どの作品に出演なさいましたか?
MF編第三章「履行指令」よ。
確か第六章「相克交錯~ツナガルオモイ~」にも名前だけ出てたっけ?
と言うか、「リコーシレー」と「ソーコクコーサク」って何?日本語難しいんだけど!

Q3、他の人に自慢出来る事はありますか?
ふふん、私の国の宝「ブルーストーン」はどんな「G」でも無効化しちゃう、凄い「G」なのよ!
でも、恥ずかしながら2028年に盗まれたまま返って来てないのよね・・・
もう!早く返せ~!!

Q4、今後こうして欲しい、などのリクエストはありますか?
私がヒロインで、主役はトーヤ!
美しきヒロインの私と出会ったトーヤは、仲間達に協力を得てアプローチ作戦を決行。
噴水の前でパッションなダンスをする私とトーヤ。
突如現れた大怪獣インドラ、その正体は宇宙戦神のリデコ。
絶叫をあげる登場人物達、その中を命がけのアクションで、複数のカメラアングルでリプレイしながら大怪獣に飛び込むトーヤ!
意識を失ったトーヤの前にセリ神が現れ、神秘的だけど軽快なダンスを披露し、トーヤの願いを受けてセリが大怪獣を撃、滅!
そして、私とトーヤのラストシーン。
軽快な音楽とダンス、そして美声を披露するトーヤで終了・・・な、ボリウッド映画はまだなの?
早くやってよ~!

Q5、最後に一言。
「てへぺろ☆」は不滅です!



瀬上「おい、ラウラ・・・お前はもっとまともな奴だった筈だろ・・・?なのになんで、イメージ声優に引っ張られてんだよ・・・!」
弦義「声優?」
隼薙「『てへぺろ☆』ってのがもうなんか懐かしい・・・って、お前に言っても分かんねぇか。」
菜奈美「世莉が見たら熱出しそうね・・・そうそう。あのラウラって人、確かあんたが初めて世莉と桐哉と出会ったアントラー・ビオランテ事件の時に会ったんだっけ?」
凌「あのGROWが壊滅するきっかけになった事件か・・・でも、やけに具体的なボリウッド映画案だなぁ。」
瀬上「ここに円藤と四ノ宮がいたら証言者になってくれるんだが・・・正直、俺もラウラと会わなくて久しいから記憶が薄れて来てんだ・・・」
銀河「今の女王相手に宝盗もうとしたコソ泥が再会するのは、確かにだいぶハードルが高いな?」
瀬上「コソ泥言うな!まぁ、その宝も結局レリックが取り込んでなくなっちまったし・・・とりあえず、この場を借りて謝るか。
ラウラ・クレニスタ様。ブルーストーンを俺が盗めず、大変申し訳ありませんでした。」
隼薙「んな謝り方、あるか!つーか、パレッタがもう1人増えたみたいな感じだよな・・・うわ、めんどくせぇ。」
パレッタ『もー!あたしにも聞こえてるよ、隼薙君!あたしなんてこの収録終わったらすぐラウラちゃんに会いに行って、あのボリウッド映画を撮影したいくらいなんだよ?』
銀河「と言うか、なんかあのボリウッド映画に既視感あると思ったら、関口さんが知り合いに送った今年のあけおめ短編のネタだよな?
ノーモア、無断転載・改変!」






コンドウ「こ、このように討論あれど、そのキャラに再び興味を持って頂く事が、このコーナーの目的です!
では、次の方!」



Q1、自己紹介をお願いします。
私は君達の言うX星人だ。
仮面ライダーもガンダムもウルトラマンも、ロックマンもセイザーもジャパンも関係無いからなぁ!!
仕事は・・・そうだな、侵略者とでも言っておくか?
さぁ、お前達も叫べ!We Love えっくすぅ!!
・・・おい、叫べよ!

Q2、どの作品に出演なさいましたか?
宇多瀬編第六章短編「War Is Over」だ。
この短編読んでる奴なら分かるだろう?

Q3、他の人に自慢出来る事はありますか?
他の知的生命体のいる星まで移動し、侵略活動が行える程の科学力!!
だのに!家畜にする予定だった地球人共に負けた・・・!何故だぁ!!

Q4、今後こうして欲しい、などのリクエストはありますか?
リベンジ、だっ!今度はカイザーギドラになって来てやるからな!!
せいぜい噂の生頼ポスター版メカゴジラでも作って待っているがいいわっ!!

Q5、最後に一言。
やっぱりマグロ食ってるような奴は駄目だな・・・次!



コンドウ「やっぱり北村一輝さんをパクってるような奴は駄目だな・・・次!」
瀬上・隼薙「「お前が言うな。」」
コンドウ「だって、こいつのせいでエメゴジはファンからマグロとか呼ばれるようになったんやで!そんなん言ったら初ゴジかってマグロ食ってるような奴やねんぞ!初ゴジにも同じ事言えんのんか!?ああん?」
凌「いや、あいつは北村一輝版X星人にそっくりにしてるコスプレイヤーみたいなもんで、本人じゃないって!」
隼薙「お前まで暴走したらこのラジオ成り立たねぇんだよ!擬人怪獣シリーズ第六弾あとがきでエメゴジの扱いは散々愚痴ってんだから自重しろ!」
銀河「擬人怪獣シリーズ?」
パレッタ『コンドウ君がこのサイトで載せてる、人間になった怪獣達が繰り広げる「かいじゅうフレンズ」な小説だよ☆色んな作者の色んな怪獣が出て来て、「G」クロキャラだとアンバーが活躍してるよ♪他にも隼薙君と穂野香ちゃんも少し出てるし、去年のゴジラジオin京都でも弦義君とジュリアちゃんの名前が出て来たし、第七弾にはなんと!あのガジャ・ナーガもゲストとして・・・』
コンドウ「師匠!それ以上はお楽しみと言う事で!!」
弦義「あの時の話関係だったか・・・俺とジュリアの説得でどうにか収めたが、『内閣総辞職ビーム』とやらをいきなり竜宮島近海へ発射したら、騒ぎにならないわけが無いんだが。」
銀河「・・・聞いた俺も悪いけど、露骨な宣伝だな?」
コンドウ「まぁまぁ、そう言わずに!じゃあ・・・特別に番宣タイムにしますから、ゲストの皆さん!好きなだけ宣伝どうぞ!」
銀河「えぇ、じゃあとりあえずあの北村一輝もどきとハヤテギン、ハチヤヘイタが出演している宇多瀬編最新作『War Is Over』、見て下さい・・・あっ、そういやつい最近完結編も載ったのか?と言うわけでこれまた宇多瀬編最新作で真の完結編にして、ようやく俺が登場する『終焉』もそのまま一気に見て下さい・・・これでいいか?」
瀬上「随分マイナーだけど腹の立つネタぶっこみやがったな?しかも同じ章だからってちゃっかり二本宣伝しやがって・・・しっかしMF編は本編終わってるし、俺らはどうするかな・・・」
菜奈美「じゃあ、Gステに掲載されている「G」クロスピンオフシリーズ「Researchers File」もよろしくお願いします!って事で。」
凌「俺も・・・AWACS編復帰第一弾、第六章「爾落転換」、是非見て下さい!あっ、でもさっきの名シーンの所はスキップで。」
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好釦