史上最大のラジオ番組「ゴジラジオ」! in「G」クロ
2017年・11月3日。
午前9時、都内某所スタジオ・・・
コンドウ「・・・と、言うわけで今年もやってきました、ゴジラジオ!
司会は知ってる人は知っている。知らない人は、覚えてね。な作者のアバター兼「G」専門情報屋のコンドウが務めさせて貰うで!
前回はゴジラの誕生日、11月3日のカウントダウンがあったから11月2日の夜中にやったけど、今年は祝!開催のゴジラフェスに合わせて、開会式が始まるまでお送りするから、楽しみにしてや!
・・・ほんまは『ゴジラ誕生祭in京都2017』に参加して、終わってそのまま弾丸ツアーで来てるから、超眠いんやけど・・・いや、それは手塚監督だって同じや!弱音を吐いたらあかん!!」
・・・あっ、始める前に正真正銘の素で・・・
この後のゴジラフェスでのトークショーの為に東京に来ている、手塚昌明監督。
ゴジラ誕生祭in京都、本当にお疲れ様でした!
誕生祭、ほんとに楽しかったです!この場を借りてお礼申し上げます!ありがとうございました!
これからも頑張って下さい!応援しています!
コンドウ「さて・・・それじゃあ、始めますか!
まずは今日のアシスタントの紹介や!
『自称風神のシスコン、初之隼薙!』
「自称って言うな!自称って!つうかシスコン言う・・・」
『生憎大好きサムライ、蘭戸弦義!』
「別に大好きではないんだが・・・」
『「G」の第一人者にしてアーティスト!パレッタ師匠!』
『はいは~い♪』
コンドウ「そして、今回のゲストは・・・こちら!」
『電磁の事なら俺に任せろ!誰が呼んだか電磁バカとはこの俺だ!ミスター「G」クロ、瀬上浩介!!』
瀬上「・・・おい、お前やっぱり俺らを馬鹿にしてるだろ?」
「まさに「G」クロの生き字引!時をかける永遠の美少女!ミス「G」クロ、桧垣菜奈美!」
菜奈美「褒められてるのかけなされてるのか、微妙なんだけど・・・」
「残念、無念!ウルトライブもしない!星獣戦隊とも関係ない!そう、俺がギンガだ真理様だ!永遠のヘタレ、後藤銀河!」
銀河「とりあえず、あんたがめんどくさい特オタなのは確かみたいだな?」
「光(フォース)が我を呼ぶ!時代を超える永久新人(ルーキー)の東條凌が今宵、貴方のハガキの力をお借りします!」
凌「人が気にしてる事をあっさり・・・と言うか、なんでプロレスラーの入場みたいな感じ?それに『オイラはボイラ』ネタは今の若者には伝わらないと言うか、まずいでしょ。」
コンドウ「今日はこのメンバーで、ゴジラフェス開会式のカウントダウンまでノンストップでお送りするで~!!」
パレッタ『いえ~い!やった~!トロピカルヤッホ~!!』
隼薙「去年のゴジラジオから水面下で茶番を繰り広げときながら、まだ懲りねぇのかよ・・・ってか、何でパレッタだけまともに紹介してんだ!」
コンドウ「いやぁ、設定上は俺の師匠なんで・・・隼薙さんだって、穂野香さんを紹介するなら大々的にするでしょ?」
隼薙「あったりめぇだろ!」
弦義「どちらも酷い贔屓だな・・・」
隼薙「まぁ、電磁バカは事実だけどな。そうだろ、ミスター「G」クロさんよ?」
瀬上「俺に構う前に、自分の肩書きと出番を気にした方がいいんじゃないか?シスコン風神君?」
隼薙「んだと、この野郎!もう一回言ってみろ!」
瀬上「ん?本当にもう一回言っていいのか?シスコン扇風機君?」
隼薙「風神だ!バカ電磁野郎が!!」
菜奈美「もう、どっちも弄られキャラだからって喧嘩するのはやめっ!」
凌「まぁ、瀬上さんが珍しく先輩風吹かせられる相手ですから、ねぇ。」
瀬上「・・・東條、なんか冗談っぽく聞こえねぇんだけど?」