‐Great‐ 2012年の思い出




樹「父さん、大変そうだなぁ・・・」
志真「瞬も付き合わされてるし、ご愁傷様。」
樹「と言いつつ、全然そう思っていませんよね。」
志真「まぁな?あいつももっとイジって貰わねぇと。樹君もああ言うの苦手?」
樹「得意ではありませんが、嫌いでもありません。ボクはこういう日々がいつまでも続くといいなって、思います。」
志真「そうだな。震災から一年経って、まだまだ問題はあるけど・・・日本は今日も元気って事で。あちらさんのトークが止まんないみたいに、な。」



歩「紀子ちゃん、タイバニもいいけど、来年のエヴァ新劇完結編の予想をしようか!」
紀子「ですね。まずは完結編のタイトルから・・・」
憐太郎「僕も紀子と一緒に5回観に行きましたけど、同時上映の『巨神兵東京に現わる』の方が面白かったです。」
丈「うむ、確かにそうだな!10分程度の作品ながら特撮映画の魅力が詰まった作品だ!」
憐太郎「特撮博物館も一回しか行けなかったですし、地方の人の中に『巨神兵』目的で観に行った人もいたと思います・・・僕もそうですけど。」
丈「特撮博物館は懐かしさと、スタッフの特撮愛に感動した!来年の全国巡回が楽しみだな!」
憐太郎「はい!来年と言えば、遂にダイゴロウが劇場作品になりますね。」
丈「それだっ!!よくぞ言った、レン!早く来年になって欲しいぞ!」
憐太郎「来年もバイラスの新作が決定してますし、早く見たいなぁ・・・」
紀子「・・・と言うわけで、来年のエヴァ完結編が・・・」
歩「わたし、気になります!」






験司「・・・駄目だ、こりゃ。」
蛍「まぁ、来年も宜しくお願いしますって事で。あっ、験司。メールよ。」
験司「あん?こんな時に誰から・・・」



To:作者
Sb:さよなら、2012!

I'm me back!



験司・蛍「「・・・えっ?」」






彼らの宴は、まだまだ続く・・・






パレッタ『・・・終わりだぜぇ?』
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好釦