「この、ばかあにき～っ！！」



「私、嵯峨野さくらですっ♡」





さくら「嵯峨野さくらです。美歌ちゃんの制服を着ると、今どきの女子学生って感じがしていいなぁ～♪」
美歌「私は逆に、古き良きって感じ？それにしてもさくらちゃん、一ついい？なんでよりによって、たけにぃにビンタした時の台詞チョイスするの！？これじゃあ、私が暴力的な女みたいに思われちゃうじゃない！」
さくら「だって、美歌ちゃんってわたしの中だとどんな人にもビンタ出来るイメージだよ？それに美歌ちゃんもわたしの真似してたけど・・・わたし、あんなぶりっ子みたいな感じじゃないよ？」
美歌「仕方ないじゃない！私の中でさくらちゃんって言えば、とにかくかわいい女の子なんだから！・・・あっ。」
さくら「み、美歌ちゃん・・・！！」

[雨降って、地固まる。]