始めに
妃羽菜 遥
(ひうな はるか)
年齢:16歳。1993年4月10日生まれ。
「ゴジラ3」から登場する、穏やかな性格の女子。
京都府に在住する普通の高校生だが、幼少の頃に事故で南海の孤島・インファント島に流れ着き、妖精・小美人より譲り受けた不思議なペンダント「『愛』の結晶」を使って、インファント島の守護獣・モスラと交信する事ができる。
無論他の怪獣も例外では無く、結晶を介して他者に自分のエネルギーを与え、傷を癒す事なども可能。
志真の直感や瞬の知略等の突出した能力は無いが、内に秘めた「愛」は時に最も強い力となる。
得意科目は家庭科で、苦手科目は理科。
父と母は交通事故で既におらず、祖母の佳奈他(かなた)と2人で暮らしている。
モスラとは二世代の仲と言う事で非常に繋がりが強く、時折モスラがお忍びで家に来る事も。