解析データ
むささび
全長23m
全高8m
重量5800t
瞬が乗る空海両用高速戦闘艇。
3人乗り。
空中をマッハ4、水中を50ノットで進む事ができ、更に前後の翼部には360度回転可能な「サテライト・スラスター」を採用している。
主要兵器
・ショットガン
機体前翼から放つ、牽制目的の弾丸。
・ミサイル砲
機体背部の発射口からミサイルを発射、15連続発射可能。
・爆雷
機体後部の発射口から爆雷を発射、8連続発射可能。
・追尾式魚雷
機体下部の発射口から魚雷を発射、最大5000mまで追尾可能。
ラゴウ
全高97m
全長360m
重量24600t
第二次世界大戦中、対米軍用超兵器製造計画「ラ『號』作戰」の元に旧日本軍が密かに製造していた、最強の母船。
だが、完成間近で終戦を向かえた事で結局は使用されず、終戦後は内閣と自衛隊が共同で管理していた。
「メーサー」技術を始めとした、戦時の兵器としては破格と言える余りに凄まじいその性能の為、総理大臣の指示が無ければ出撃は愚か、秘密ドックに入る事すら許されない。
小型核融合炉「竜胆(りんどう)」から生み出す莫大なエネルギーを、強力な動力回路「竜骨」で船体中に行き渡らせ、「サテライト・スラスター」の原型となった「竜足」と呼ばれる四基のバーニアで空中をマッハ1・水中を30ノットで進む。
各部位に人員を必要とする都合、必要な搭乗員は最低108人にも及ぶ。
主要攻撃
・竜鱗斉射
・竜尾魚雷
・竜鰭爆雷
・竜撃燐砲
・竜頭光線(メーサー砲)
いずれも詳細不明。
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