ドラゴンボール
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さすがブルマだった。
18号さんや亀仙人、ウーロン、トランクス達の願い事を解決したようだ。物理的な力やお金で。でも頬を赤らめたレア18号さんやピチピチギャルの乗ったオープンカー、吹っ飛ばされるウーロンなど色々なものが見れた。
そこから先はよく聞こえなかったのだが、ブルマが携帯を見せると悟空はどこかへ飛んで行き、少し経つと彼と共にビルス様とウイスさんもやってきた。
ビルス様の手にはキラキラと光る青い宝石。それを粉々に砕くとブルマは泣き崩れてしまった。タイムマシンという単語がちらっと聞こえたので、もしかしたらブルマはそれを製造する為に宝石を取りに行かせたのかもしれない。
未来との交流で神様達は良い顔をしなかったからなぁ。ビルス様が指パッチンをすると、ブルマ宅の一部がドカンと派手に爆発した。十中八九ブルマの部屋だ。タイムマシン関係はもう見逃さないつもりのようである。
やっと悟空が願いを言おうとしたその時、「もう限界だ~!」と叫んだ神龍の身体が消え、7つの球が四方八方に飛んで行く。
界王様の力強いバッカもーん!という声がしばらく空へこだました。
☆☆☆
「ビルスのやつ〜!酷いわよ!後ちょっとで完成って所だったのに!」
「まあまあ」
その夜、ビルス様への悪態が止まらないブルマはビールをぐびぐび飲んでいる。机にはカラになった缶がいくつも並んでいた。
「そういえばアンタずっと上から見てたわね。あんなの見てて何が面白いの?」
「え?私人間観察が趣味だから」
「ふーん。願い事とかないの?」
「うーん、あ、詩音に会いたい」
18号さんや亀仙人、ウーロン、トランクス達の願い事を解決したようだ。物理的な力やお金で。でも頬を赤らめたレア18号さんやピチピチギャルの乗ったオープンカー、吹っ飛ばされるウーロンなど色々なものが見れた。
そこから先はよく聞こえなかったのだが、ブルマが携帯を見せると悟空はどこかへ飛んで行き、少し経つと彼と共にビルス様とウイスさんもやってきた。
ビルス様の手にはキラキラと光る青い宝石。それを粉々に砕くとブルマは泣き崩れてしまった。タイムマシンという単語がちらっと聞こえたので、もしかしたらブルマはそれを製造する為に宝石を取りに行かせたのかもしれない。
未来との交流で神様達は良い顔をしなかったからなぁ。ビルス様が指パッチンをすると、ブルマ宅の一部がドカンと派手に爆発した。十中八九ブルマの部屋だ。タイムマシン関係はもう見逃さないつもりのようである。
やっと悟空が願いを言おうとしたその時、「もう限界だ~!」と叫んだ神龍の身体が消え、7つの球が四方八方に飛んで行く。
界王様の力強いバッカもーん!という声がしばらく空へこだました。
☆☆☆
「ビルスのやつ〜!酷いわよ!後ちょっとで完成って所だったのに!」
「まあまあ」
その夜、ビルス様への悪態が止まらないブルマはビールをぐびぐび飲んでいる。机にはカラになった缶がいくつも並んでいた。
「そういえばアンタずっと上から見てたわね。あんなの見てて何が面白いの?」
「え?私人間観察が趣味だから」
「ふーん。願い事とかないの?」
「うーん、あ、詩音に会いたい」