ドラゴンボール
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しばらく観察して分かったのだが、あれだけ強くなったと分かっても押したり押されたりの攻防戦だ。
マキちゃんからトランクスくんの剣を受け取ってタイムマシンへ乗る。少し離れた所にいた彼に剣を渡すと、何かを感じたのか気を高めて折れた剣へ注いだ。なんと無くなっていた剣先が復活しているではないか。
サイヤ人の合体が解けてしまい、まさに危機一髪というところでトランクスくんが助けに入っていった。すると私達の身体が淡い光に包まれ、力がふわふわと抜けている感覚がする。応援がトランクスくんの力そのものになっていくようだ。やがてみんなの気を含んだ光が剣を包み、何倍も刀身を大きくさせた。それでザマスの身体を貫くと悶え苦しみ地鳴りのような悲鳴をあげている。大きく振りかざし、トランクスくんは下から合体ザマスを真っ二つにした。
「なんだとォォー!!!?」
合体ザマスは断末魔をあげ、分解していくように光が散っていく。完全にそれが無くなると、奴の悲鳴も聞こえなくなっていた。
「ハァ、ハァ」
「ト、トランクス...」
やった、
やっと倒したんだ!!!!
嬉しさでブルマと抱き合う。やったぁ!と子どものようにはしゃいでいるのはブルマもだった。2人でマイとトランクスくんの方を見ると、彼は彼女を強く抱きしめていた。青春を目の前で見れるなんてなぁ、私も生きている間にあれやってみたい。
空気を読んでいるのか読んでいないのか、多分読んだベジータによって悟空共々私たちの元へ来る。瞬間移動で界王神様達もやって来た。
「さっきの凄かったなぁ、まるで元気玉みてぇだったぞ」
「みんなのお陰です。父さん、悟空さんもありがとうございました」
「マイィィィ!よがっだぁぁ!」
「本当だよ...」
しばらくほんわかぱっぱしていると、突然時空に切れ込みが入り灰色の雲が広がった。
とっても、今までに無いくらい嫌な感じがする。全てが終わった訳じゃないようだ。
やがて遥か遠くまで覆われると、無数のザマスの顔が浮かび不気味な笑い声が響き渡った。なんだこれ。
空にかめはめ波やギャリック砲、ファイナルフラッシュが放たれるが逆に吸収されてしまっている。
更に大きな声が響いたと思うと、空のザマスの口から赤黒い気が降ってきた。それは際限なく降り注ぎ、私達はいつの間にか気絶していた。
マキちゃんからトランクスくんの剣を受け取ってタイムマシンへ乗る。少し離れた所にいた彼に剣を渡すと、何かを感じたのか気を高めて折れた剣へ注いだ。なんと無くなっていた剣先が復活しているではないか。
サイヤ人の合体が解けてしまい、まさに危機一髪というところでトランクスくんが助けに入っていった。すると私達の身体が淡い光に包まれ、力がふわふわと抜けている感覚がする。応援がトランクスくんの力そのものになっていくようだ。やがてみんなの気を含んだ光が剣を包み、何倍も刀身を大きくさせた。それでザマスの身体を貫くと悶え苦しみ地鳴りのような悲鳴をあげている。大きく振りかざし、トランクスくんは下から合体ザマスを真っ二つにした。
「なんだとォォー!!!?」
合体ザマスは断末魔をあげ、分解していくように光が散っていく。完全にそれが無くなると、奴の悲鳴も聞こえなくなっていた。
「ハァ、ハァ」
「ト、トランクス...」
やった、
やっと倒したんだ!!!!
嬉しさでブルマと抱き合う。やったぁ!と子どものようにはしゃいでいるのはブルマもだった。2人でマイとトランクスくんの方を見ると、彼は彼女を強く抱きしめていた。青春を目の前で見れるなんてなぁ、私も生きている間にあれやってみたい。
空気を読んでいるのか読んでいないのか、多分読んだベジータによって悟空共々私たちの元へ来る。瞬間移動で界王神様達もやって来た。
「さっきの凄かったなぁ、まるで元気玉みてぇだったぞ」
「みんなのお陰です。父さん、悟空さんもありがとうございました」
「マイィィィ!よがっだぁぁ!」
「本当だよ...」
しばらくほんわかぱっぱしていると、突然時空に切れ込みが入り灰色の雲が広がった。
とっても、今までに無いくらい嫌な感じがする。全てが終わった訳じゃないようだ。
やがて遥か遠くまで覆われると、無数のザマスの顔が浮かび不気味な笑い声が響き渡った。なんだこれ。
空にかめはめ波やギャリック砲、ファイナルフラッシュが放たれるが逆に吸収されてしまっている。
更に大きな声が響いたと思うと、空のザマスの口から赤黒い気が降ってきた。それは際限なく降り注ぎ、私達はいつの間にか気絶していた。