ドラゴンボール
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「ふふ、上手くいって良かった!でも...」
「わっ」
「怖がっだぁぁぁぁ!」
「母さん...」
「泣かないで、ブルマさん」
ブルマの色仕掛けは私だけが知っている。目の前のザマスに殺気をあてられたのだから相当恐ろしかっただろう。泣いて抱きついてきたブルマの背中をぽんぽんした。
そして家に帰るまでが遠足と言われるように、壺をしっかり封印するまでが魔封波である。ぐるぐる巻きにする用のヒモを片手に持ってスタンバイした。
「さぁ、お札で壺を封印して!」
「はい!お札はどこですか?」
「え?」
「えっ」
「えっ」
「えっ」
ガタガタガタガタ
フタが今にも開きそうに大きく揺れる壺をみんなで押さえる。これがないとどうしようも無いという大切なものを忘れてしまっていた。
「母さんがいながらどうしてこんなミスが!」
「私のせいじゃないわよ~!」
「喧嘩してる場合じゃないですよ!」
「そうだようわぁぁ!」
フタが空いてしまい、ついにザマスが出てきてしまった。奴が息を整えている間に不審に思ったブラックもやって来るが、ついでに悟空とベジータも直ぐに駆けつけてくれて、瞬間移動で界王神様達もやって来た。
「私達は大きな思い違いをしていたようだ」
ブラックとザマスは実が熟したということでポタラで合体し始めた。ポタラというのは単純な1+1の力ではなく、何倍にも膨れ上がると老界王神様から教えて貰っていた。神同士が合体してしまったらというのは想像したくないが、それが今目の前で起こってしまっている。
目が眩むほど発光したあと、光の中からそれは現れた。
「我が姿は正義、我が姿は世界。
崇めよ、讃えよ
不死にして最強の神、ザマスを」
「わっ」
「怖がっだぁぁぁぁ!」
「母さん...」
「泣かないで、ブルマさん」
ブルマの色仕掛けは私だけが知っている。目の前のザマスに殺気をあてられたのだから相当恐ろしかっただろう。泣いて抱きついてきたブルマの背中をぽんぽんした。
そして家に帰るまでが遠足と言われるように、壺をしっかり封印するまでが魔封波である。ぐるぐる巻きにする用のヒモを片手に持ってスタンバイした。
「さぁ、お札で壺を封印して!」
「はい!お札はどこですか?」
「え?」
「えっ」
「えっ」
「えっ」
ガタガタガタガタ
フタが今にも開きそうに大きく揺れる壺をみんなで押さえる。これがないとどうしようも無いという大切なものを忘れてしまっていた。
「母さんがいながらどうしてこんなミスが!」
「私のせいじゃないわよ~!」
「喧嘩してる場合じゃないですよ!」
「そうだようわぁぁ!」
フタが空いてしまい、ついにザマスが出てきてしまった。奴が息を整えている間に不審に思ったブラックもやって来るが、ついでに悟空とベジータも直ぐに駆けつけてくれて、瞬間移動で界王神様達もやって来た。
「私達は大きな思い違いをしていたようだ」
ブラックとザマスは実が熟したということでポタラで合体し始めた。ポタラというのは単純な1+1の力ではなく、何倍にも膨れ上がると老界王神様から教えて貰っていた。神同士が合体してしまったらというのは想像したくないが、それが今目の前で起こってしまっている。
目が眩むほど発光したあと、光の中からそれは現れた。
「我が姿は正義、我が姿は世界。
崇めよ、讃えよ
不死にして最強の神、ザマスを」