ドラゴンボール
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「お、重ぇ〜〜」
フリーザさんの襲撃が幕を閉じて数日が経ち、修行と家事に明け暮れていた。
結論は悟空が倒したのだが、追い詰められたフリーザさんによって地球が破壊されたり、ウイスさんが3分だけ時間を巻き戻したりなどついていけない出来事が多かった。実際に起こったのだが、ありのままを言うと何だか精神状態が疑われそうだ。しかも私もよく分かっていない。一応地球に平和が訪れたのは間違いないということだ。
「クソッタレ、ブルマが作った最新式トレーニングルームの重力より負荷が強いとは...」
そして気まぐれビルス様と闘った事によって、電撃を応用した薄いバリアみたいなのが張れるようになり、ウイスさんに得意分野の修行を沢山つけてもらったので超サイヤ人3と張り合えるくらいの戦闘力になった。目指せチート!
「ほ〜!紅茶とやらでしたか、大変素晴らしいテイストですねぇ」
「私も好きなんです!色んな味がありますよ!」
悟空達がめっちゃくちゃ重いスーツを着て腕立て伏せをしている。さすがに私が着ると潰れるからと、ウイスさんが止めてきたのでやめておいた。代わりにベジータが持ってきたティーパックで紅茶を振舞っている最中である。
他にすることも無いのでウイスさんと杖に座ってお茶を飲んでいると、屋敷の近くの森から爆発音がした。生体反応を探すと神様の反応が2つ、ウイスさんはため息をついていて、訪問者の正体が分かっている様だった。
すると先程の爆発音がサイヤ人のだと勘違いしたらしい、眠っていたビルス様がブチぎれていて派手に気弾を撃ちまくられている。砂埃で二人は見えないけどまぁ大丈夫だろう。
「うわああぁぁ!オラ達のせいじゃねぇぇぇ!」
ビルス様の怒りも収まり屋敷に帰ったところで、ウイスさんとビルス様の様なコンビがやって来た。なんと第6宇宙の破壊神シャンパ様と付き人のヴァドス様らしい。まさか他宇宙の神様までお目にかかれるとは。ビルス様とシャンパ様は双子の兄弟で、ウイスさんとヴァドス様は姉弟らしい。確かにお互い見た目も喋り方も似ていた。
破壊神同士というか双子のプライドをかけているのか、たまにどっちのご飯が美味しいか勝負しにくるらしい。シャンパ様に第6宇宙の美味しいタマゴを貰ったので食べながらヴァドス様とお話した。一々様を付けるのは面倒だろうと、さん付けで良いと言われた。シャンパ様もヴァドスさんも、見かけによらず結構フレンドリーな人である。
タマゴの感想だが、普通のゆで卵だった。おいしい。
そして破壊神兄弟の言い合いは喧嘩に発展して、とっくみあいをし始めたところでそれぞれの付き人に止められた。神同士でも子どもみたいな喧嘩をするんだなぁ。なんか人間らしくてリスペクトっす。
更に続く喧嘩の末、何故か第7宇宙の地球を懸けた武道会が開催される事になり、日程などが決まるとさっさとシャンパ様とヴァドスさんは帰って行った。シャンパ様の態度を見る限り、スーツを着て動きが鈍くなったサイヤ人と大人しくタマゴを食べながらヴァドスさんと話していただけの私が第7宇宙のイメージとされたのか相当ナメられている。
絶対勝つ!と意気込むビルス様に対し、サイヤ人達と私は全く着いていけてなかったのでぽかんとしていた。
フリーザさんの襲撃が幕を閉じて数日が経ち、修行と家事に明け暮れていた。
結論は悟空が倒したのだが、追い詰められたフリーザさんによって地球が破壊されたり、ウイスさんが3分だけ時間を巻き戻したりなどついていけない出来事が多かった。実際に起こったのだが、ありのままを言うと何だか精神状態が疑われそうだ。しかも私もよく分かっていない。一応地球に平和が訪れたのは間違いないということだ。
「クソッタレ、ブルマが作った最新式トレーニングルームの重力より負荷が強いとは...」
そして気まぐれビルス様と闘った事によって、電撃を応用した薄いバリアみたいなのが張れるようになり、ウイスさんに得意分野の修行を沢山つけてもらったので超サイヤ人3と張り合えるくらいの戦闘力になった。目指せチート!
「ほ〜!紅茶とやらでしたか、大変素晴らしいテイストですねぇ」
「私も好きなんです!色んな味がありますよ!」
悟空達がめっちゃくちゃ重いスーツを着て腕立て伏せをしている。さすがに私が着ると潰れるからと、ウイスさんが止めてきたのでやめておいた。代わりにベジータが持ってきたティーパックで紅茶を振舞っている最中である。
他にすることも無いのでウイスさんと杖に座ってお茶を飲んでいると、屋敷の近くの森から爆発音がした。生体反応を探すと神様の反応が2つ、ウイスさんはため息をついていて、訪問者の正体が分かっている様だった。
すると先程の爆発音がサイヤ人のだと勘違いしたらしい、眠っていたビルス様がブチぎれていて派手に気弾を撃ちまくられている。砂埃で二人は見えないけどまぁ大丈夫だろう。
「うわああぁぁ!オラ達のせいじゃねぇぇぇ!」
ビルス様の怒りも収まり屋敷に帰ったところで、ウイスさんとビルス様の様なコンビがやって来た。なんと第6宇宙の破壊神シャンパ様と付き人のヴァドス様らしい。まさか他宇宙の神様までお目にかかれるとは。ビルス様とシャンパ様は双子の兄弟で、ウイスさんとヴァドス様は姉弟らしい。確かにお互い見た目も喋り方も似ていた。
破壊神同士というか双子のプライドをかけているのか、たまにどっちのご飯が美味しいか勝負しにくるらしい。シャンパ様に第6宇宙の美味しいタマゴを貰ったので食べながらヴァドス様とお話した。一々様を付けるのは面倒だろうと、さん付けで良いと言われた。シャンパ様もヴァドスさんも、見かけによらず結構フレンドリーな人である。
タマゴの感想だが、普通のゆで卵だった。おいしい。
そして破壊神兄弟の言い合いは喧嘩に発展して、とっくみあいをし始めたところでそれぞれの付き人に止められた。神同士でも子どもみたいな喧嘩をするんだなぁ。なんか人間らしくてリスペクトっす。
更に続く喧嘩の末、何故か第7宇宙の地球を懸けた武道会が開催される事になり、日程などが決まるとさっさとシャンパ様とヴァドスさんは帰って行った。シャンパ様の態度を見る限り、スーツを着て動きが鈍くなったサイヤ人と大人しくタマゴを食べながらヴァドスさんと話していただけの私が第7宇宙のイメージとされたのか相当ナメられている。
絶対勝つ!と意気込むビルス様に対し、サイヤ人達と私は全く着いていけてなかったのでぽかんとしていた。