ドラゴンボール
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その後、カラオケで3時間歌いきった。
体力も全力で使ってヘトヘトだ。カラオケは好きなのだが何時もこうなる。声が若干がさがさしてきたような...。
部屋を出るとノーセンスに呼び止められた。30分後に会議室へ集合という通達が、15分前に教頭から来たらしい。ここから5分はかかるし、ここを出ても良い時間だ。荊とそのまま会議室へ向かった。移動していると、先程来たのか荷物を持った迷砂が学校前をウロウロしている。
荊「あれ迷砂ちゃうか?」
「ほんとだ!迷砂やっほー!」
迷砂「あっ!こんちゃっす先輩、会議室ってどこでしたっけ」
相変わらずサイドテールの彼女は迷子になっているらしい。丁度良いので着いてきてもらうことにした。
会議室へ入ると殆どがいて、派遣以来初めて見る顔ぶれも集まっていた。私達に気づくとそのうちの一人、葵ちゃんが目を輝かせて此方にやってくる。
葵「せ、先輩!会いたかったよぉぉ!」
感極まってしまったのか、葵ちゃんは荊にがばっと抱きついて泣き出してしまった。おどおどし始める荊がおかしくて笑ってしまう。なんやねん!と怒られてしまった。
取り敢えずこの2人は置いといて、ある人を探してきょろきょろしてみる。それは妹の詩音であるのだが、まだ来ていないようで私と荊と葵ちゃんを除けば席もひとつだけぽつんと空いていた。少し不安だなぁ、詩音は大丈夫だろうか。
するとこの部屋の自動ドアが開く。もしかしたらと反射的に振り向くと、そこにいたのは教頭といぶせっちだった。大泣きしている葵ちゃんを見て2人は苦笑いをすると、各々席につくように促してきた。
教頭「来ていないのは...詩音だけか」
井伏「アイツに何も無いといいっスねぇ」
教頭がぽつり呟くと、いぶせっちが横で首を縦に降っている。教頭はちらりと私に視線を寄越した。
教頭「これからも集会があるのを覚えておいてくれ。まあ不定期だが」
どうやらこの会には三教授は参加しないらしい。そもそも何故私達を派遣したのかもよく分かってないが、もしこの集会に興味が無いとかだったら余りにも無責任すぎると思う。これまでのもこれからのも、任務は全て三教授の命令であるのに。それに不定期だといえ正直ここまでいちいち戻ってくるの面倒くさいからなぁ...。
考え事をしていると、あっという間に話が進んでいく。第1宇宙から任務報告する流れになった。
荊「はい、えーっと住む所は出来ました。あと身の回りの事を教えてくれる人がいます」
刹那「順調だ。後もう少しで大量の金が入る...」
刀馬「俺もだ。ただ生活はあんまり慣れねぇなぁ」
迷砂「あっしも上手いこといって家を貰ったよ!」
葵「葵も任務完了だよ!たまにみんなが恋しくなっちゃうけどね!」
「私も完了です。保護者的な人出来ました」
タエ子「住む所は借りました。バイトで必要なので身分証明書みたいなのが欲しいです」
真奈「私も大丈夫です...」
涼牙「僕は...(テレビに出演していた大手会社の社長が気になって本人を揺すったから)家と金はある。暫くは大丈夫そうだ」
姫愛「姫愛を助けてくれたお姉さんと狼さんで3人暮らししてるよ!」
「ワンっ」
遥人「科学者の助手として住み込みで研究をしているよ」
さすが皆、第1任務は完了しているらしい。刹那や涼牙は何をしたんだって感じだが、触れないでおこう。
体力も全力で使ってヘトヘトだ。カラオケは好きなのだが何時もこうなる。声が若干がさがさしてきたような...。
部屋を出るとノーセンスに呼び止められた。30分後に会議室へ集合という通達が、15分前に教頭から来たらしい。ここから5分はかかるし、ここを出ても良い時間だ。荊とそのまま会議室へ向かった。移動していると、先程来たのか荷物を持った迷砂が学校前をウロウロしている。
荊「あれ迷砂ちゃうか?」
「ほんとだ!迷砂やっほー!」
迷砂「あっ!こんちゃっす先輩、会議室ってどこでしたっけ」
相変わらずサイドテールの彼女は迷子になっているらしい。丁度良いので着いてきてもらうことにした。
会議室へ入ると殆どがいて、派遣以来初めて見る顔ぶれも集まっていた。私達に気づくとそのうちの一人、葵ちゃんが目を輝かせて此方にやってくる。
葵「せ、先輩!会いたかったよぉぉ!」
感極まってしまったのか、葵ちゃんは荊にがばっと抱きついて泣き出してしまった。おどおどし始める荊がおかしくて笑ってしまう。なんやねん!と怒られてしまった。
取り敢えずこの2人は置いといて、ある人を探してきょろきょろしてみる。それは妹の詩音であるのだが、まだ来ていないようで私と荊と葵ちゃんを除けば席もひとつだけぽつんと空いていた。少し不安だなぁ、詩音は大丈夫だろうか。
するとこの部屋の自動ドアが開く。もしかしたらと反射的に振り向くと、そこにいたのは教頭といぶせっちだった。大泣きしている葵ちゃんを見て2人は苦笑いをすると、各々席につくように促してきた。
教頭「来ていないのは...詩音だけか」
井伏「アイツに何も無いといいっスねぇ」
教頭がぽつり呟くと、いぶせっちが横で首を縦に降っている。教頭はちらりと私に視線を寄越した。
教頭「これからも集会があるのを覚えておいてくれ。まあ不定期だが」
どうやらこの会には三教授は参加しないらしい。そもそも何故私達を派遣したのかもよく分かってないが、もしこの集会に興味が無いとかだったら余りにも無責任すぎると思う。これまでのもこれからのも、任務は全て三教授の命令であるのに。それに不定期だといえ正直ここまでいちいち戻ってくるの面倒くさいからなぁ...。
考え事をしていると、あっという間に話が進んでいく。第1宇宙から任務報告する流れになった。
荊「はい、えーっと住む所は出来ました。あと身の回りの事を教えてくれる人がいます」
刹那「順調だ。後もう少しで大量の金が入る...」
刀馬「俺もだ。ただ生活はあんまり慣れねぇなぁ」
迷砂「あっしも上手いこといって家を貰ったよ!」
葵「葵も任務完了だよ!たまにみんなが恋しくなっちゃうけどね!」
「私も完了です。保護者的な人出来ました」
タエ子「住む所は借りました。バイトで必要なので身分証明書みたいなのが欲しいです」
真奈「私も大丈夫です...」
涼牙「僕は...(テレビに出演していた大手会社の社長が気になって本人を揺すったから)家と金はある。暫くは大丈夫そうだ」
姫愛「姫愛を助けてくれたお姉さんと狼さんで3人暮らししてるよ!」
「ワンっ」
遥人「科学者の助手として住み込みで研究をしているよ」
さすが皆、第1任務は完了しているらしい。刹那や涼牙は何をしたんだって感じだが、触れないでおこう。