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ドラゴンボール

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夢主
双子の妹

数日後
乗ってきた宇宙船には故障などがあり、修理するのに数日かかった。それも今日終わったようである。
何せ第7宇宙から第1宇宙まで行くのでだ。少しの欠陥があれば大事故を起こしかねないらしく、ブルマはパパさんにも手伝って貰いながら宇宙船の最終確認を行っていた。
私なんかのために何故そこまでやってくれるんだろう。

「当たり前じゃない、怪我してもらうのは嫌だから!ぱっぱと行ってぱっぱと帰って来なさい!」

あ、泣きそう。

元の星へは1週間で着く。さてこの間何をしようか...。
そういえば地球に来てあと少しで1ヶ月になるのだが、元の星よりも愛着が湧いていることに気がつく。
元の星の何処よりも自分が人間らしくいられるこの地球は、私が思う以上に気に入っているようだ。ご飯の味付けが好みだし。

日数を計算すると、2日後に地球を出ると元の星に集合の2日前くらいに到着する事がわかった。
ブルマにその事を伝えて私は部屋に戻り、帰るための荷物を整理した。
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