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ドラゴンボール

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夢主
双子の妹

次の朝、目が覚めたのは昼前だった。
前日の疲れなのか、睡眠時間は軽く10時間はあっただろう。逆に頭が重かった。
身支度を終えてリビングに行ってみると、朝食が用意されていて、ブルマはテレビを見ている。ベジータはいないが、多分トレーニングルームにでもいるのだろう。トランクスは勉強しているのか悟天と遊んでいるかのどっちかだ。
ちなみに私居候だからちゃんと家事手伝いとかしてるからな、断じてニートではないからな。


「あら歌音、よく眠ってたわね」

「おはよ、朝ご飯手伝えなくてごめんね」

「いいのよ」


のんびりと朝食を食べ終えて今更気付いた。


「あっ本部集合まであとちょっとしかない!」

「いきなりどうしたの?」

「ほら、あの、えーと...任務!」

「あぁ、あれね。第1宇宙に戻るやつ」

「そうそうそれそれ。宇宙船とかどうすれば良いかな」

「そうね、貴方が乗ってきた宇宙船を使いましょっか」

さっすがブルマ姐さんどうにかしてくれるらしい。
悟空の知り合いに頼めば一瞬で行けるらしいが一応断っておいた。元の星は地球よりも治安が悪いし、部外者がやって来た場合研究所は何をするか分からない。まあ悟空なら心配はなさそうだが一応だ。ちなみに元の星のご飯は、地球と同じくらい美味しい。なんの情報だこれ。
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