エルーシアたちの物語を初めて書けました～。でもこれはコレット視点なんで番外編扱いですかね。
本当はモチョチョクーヘンを食べるシーンだけで、最後のほうで転生組（精霊組？）が出てくるくだりは今は無理に書かなくてもいいかなって思ってたんですけど、つい出しちゃいました。
おかげで書きながら設定を固めていくハメに……。私のこの見切り発車癖は一次創作でも健在ですｗ
なんとなく、物語的には中盤にあたるんでしょうかね。食べられそうな草を摘む回数も減ってきているころ。というか、お金がないときは草食ってたのこの子たち……って、描いた私自身が一番驚いております。

エルーシアたちが出会う（拾う？）の、当初はシアンが先でそのあとミナユキってイメージでしたが、これ書いてたらなんか逆っぽくなりましたね。ミナユキを従えてからフラフラしてるシアンと出会って、ミナトがこの子かつてのクラスメイトだよって教えてくれるとかそんなんで。
ていうかシアンのキャラが！イメージしてたのと全然違う感じになっちゃって！作者の私ですらいろいろ大丈夫なのかこの子って感じ。まあ転生したショックでどこかぼんやりした性格になってしまったとか、逃げ道というか後付け設定できる余地はいくらでもありますね。
あと、なんかエルーシアは精霊組をちょっと厄介者扱いしてるところがあるなって。コレットに負担がかかってるからそこんところ気になるんですかね。

アンコを広めた人が果たして転生してきた人なのかは……まっっったく考えておりません！！！ｗ
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まあでもせっかくだから構想はしておこうかなって。作中から察するに、精霊組よりもずっと前に転生してきた人で、年齢ももっと上なんでしょうね。出てくるかどうかはわからないけど。