ツナサンド

雲雀「僕が君なんかと歌なんか歌わなきゃいけない訳」

骸「僕も君なんかと歌うのなんて嫌ですよ」

雲雀「だったら今すぐ断ってきたらいい話じゃないですか」

骸「おや??貴方が断ってきたらいい話じゃないですか」

雲雀「本当ムカツク奴だね変態パイナップルめ。今ここで噛み殺そうか」
雲雀はトンファーを構え…。

骸「クフフ…そういう事なら受けてたちますよ」
骸も構えて…。
いざ…勝負!!

ツナ「骸達の歌出来た??」

リボーン「あれなんとかしろ」

ツナ「……嫌だ。つーか無理だよ!!」

リボーン「オメェが可愛く一言言えばいいんだよ」

ツナ「か、可愛くって言われても…」

リボーン「さっさといけ~!!」

ツナは前にこけ…未だに勝負している二人を見た
ツナ「あの~」

雲雀「綱吉!!」

骸「綱吉君!!」
ツナ「お、俺…骸や雲雀さんが歌っているCD欲しいなぁ」

上目使いで首を傾げ聞いてみる
どうやら二人のハートにストライクされたよう

雲雀「綱吉がそう言うなら」

骸「綱吉君が僕のCDを…」

ツナ「……苦笑い」

雲雀「ちょっとそこの男さっさと曲ながしなよ」

骸「そうですよ。早くしてください!!歌えないじゃないですか」

哀れ…スタッフの皆さん(笑)

骸「綱吉君」

ツナ「はい。」

骸「あげる」
骸はCDを15枚

雲雀「綱吉あげる」
雲雀はCDを10枚

ツナ「あ…ありがとうございます」

雲雀「じゃね」

骸「では…またお会いしましょう」

そう言い残し二人は帰っていった

ツナ「リボーン…このCDどうしよう…俺1枚あればいらない」

リボーン「ネットで売れ」

ツナ「うん。そーする」


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