いろんなところに狐が隠れていて、大変かわいい記念館でした……。
　床に残された子狐の可愛らしい足跡を辿りながら、展示室で南吉さんの生涯をじっくり見て来ました〜。成績優秀だった学生時代の作文や通信簿、作家として熱い思いの綴られた日記の一部とか、「兄さん」と呼び慕う巽聖歌先生へのテンション高いお礼のお手紙を拝見したり、恋文まで見ちゃってドキドキしました、ふふふ。
　今度は彼岸花の咲く時期にまた行きたいなあ。イメージキャラクターのごん吉くんかわいいよごん吉くん。