このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

うさぎの にちじょうを みる ▼

特務司書は気が付いたら専属助手とふたりきりで海に放り出されていた

2018/04/01 01:13
「おっしょはん、おっしょはん!」
「さくのすけ、さん……? あ、あれ……ここは、どこ……? 船の、うえ? ぅ、海……!?」
「よかった、この光景はわしにだけ見えてる幻覚ちゃうんやね、いや何にも良くないけど」
「な、なんで……!?」
「全くわからん。わしも気が付いたらここで倒れてて、さっきまで図書館におった筈やのに……。まさか、何や可笑しな本の世界に飲み込まれたわけ、ちゃうよな?」
「でも、わたし、潜書なんて……」
「うーん……。あ! 彼処、島が見える!! こんなところでプカプカ浮いてても埒があかん、とりあえずあの島へ向かいましょ」
「は、はいっ」
 小舟から見える島へ辿り着いたが、そこは真っ白な砂浜と深い深い森が広がるばかりの、人の気配は一切無い野生動物の楽園のような島であった。
 こうして、私たち二人きりの無人島生活が突然に始まるのだった──。
追記
「……という、夢を見ました」
「って夢オチかーーーい!!」


***

 サイト公開初日という事で、なんかこう「初めまして、管理人のひいろうさぎです。これからよろしくお願いします☆」的なきゃぴきゃぴした挨拶から日記を書き始めようと思ったのに、文アルのエイプリルフールに色々持っていかれました。
 海て。去年は図書館差し押さえされて、今年は突然海に放り出されるて。どういうことなの(運営さんの遊びごころ好き)

 まだ置いてある作品はpixivで公開していた文アル織田作さんの夢小説と絵しかありませんが、今後ぼちぼち他ジャンルにも手を出していきたいなー、と思います。
 文スト織田作さんと一枝さん(生前嫁をモデルにしたオリキャラ)のお話も書いてみたいし、FGOの信勝くんと創作マスターや、千銃士のケンタッキーくんと創作メディックなんかも考えたいですね。
 まあ、ちょっと千銃士の方は……ランキング形式のイベントに私がついていけなくなる可能性もあるので、結局書かないかもしれませんが……今のところは2000位前後をうろちょろして、何とかケンタくんイベント頑張ってます。とは言え、まだ始まったばかりなんでね、最終日辺りにはどうなっていることやら。

 とりあえず、色んなアプリでエイプリルフールネタが盛り上がっているので、楽しみです。文スト迷ヰ犬の幼児化ネタ最高だなと思いました。
 寝ます。おやすみなさいシュッ =͟͟͞͞ (¦3[__]

コメント

[ ログインして送信 ]

名前
コメント内容
削除用パスワード ※空欄可