ロボット君とお人形ちゃんの話
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オンボロ寮のお人形ちゃん ミー
(モチーフ→ピノキオ、トイ・ストーリー)
(英語で『自分』を意味する→Me)
本名・ミーティア
職業 雑用係、護衛
誕生日 9月9日(乙女座)
年齢 不明
身長 120cm
利き手 右
出身 茨の谷
部活 映画研究会
得意科目 古代呪文語
趣味 レトロゲーム
嫌いなこと 物を雑に扱うこと
好きな食べ物 なし
嫌いな食べ物 なし
特技 整理整頓とお掃除
イメージCV (未定)
オンボロ寮の地下倉庫で眠っていた、可愛らしい少女の姿をしたお人形ちゃん。
シルバーピンク色のくるくるふわふわなロングヘアーが特徴。瞳にロイヤルパープルの魔法石が埋め込まれており、比喩表現ではない本物の「宝石で出来た瞳」を持つ。
淑やかなお嬢様を思わせる古風な口調で、誰に対しても「◯◯さま」と呼びかける。基本はファミリーネーム呼びだが、懐くとファーストネームを呼んでくれるかも。繊細かつ大人しそうな外見の割に、感情豊かで元気いっぱい。意外とおませな言動もする。
監督生たちに存在を見つけてもらう以前の記憶を失っており、自分を大切にしてくれていた持ち主が居たような気はするが、憶えていない。ただ、目覚める前から持っていた星の髪飾りは大切な宝物だという確信があるらしく、どんな時でも手離さず身に付けている。辛うじて彼女の「名前」は髪飾りに刻まれていた。
ちなみに、誕生日はオンボロ寮で発見された際の日にちである。
愛を与える事で命を得る、不思議な魔導人形。
愛とは古来より「祝福」また「呪い」の一種であり、微量の魔力が発生する。両目に埋め込まれた魔法石が愛(魔力)を蓄積して、少しずつ増幅させた後、動力源に変換。生きた人形として稼働出来る。
溜め込んだ魔力を放出、他者に分け与えることが可能。古代呪文を駆使した防衛・治癒魔法を自ら操る事も出来るので、か弱い子供や魔法が使えないヒトを守るために制作された、と想定される。
茨の谷で作られた可能性があるらしい。青の妖精と恋をした、人形職人の最高傑作ではないか──との噂。
⬛︎星または隕⬛︎を意味する本名「ミーティア」は、⬛︎⬛︎⬛︎・⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎が名付けたもの。「ミー」という愛称はオンボロ寮で発見されてから監督生たちが名付けたもので、記憶を失う以前にも⬛︎⬛︎⬛︎や、彼の⬛︎である⬛︎⬛︎⬛︎から同じように呼ばれていた。私は⬛︎⬛︎を守るために⬛︎られた。私は彼らが⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎だった。大切だった。⬛︎していた。なのに、私は。⬛︎を。
──黒く塗り潰されて読めない部分がある。
台詞
「ご安心くださいませ、わたくしが皆さまをお守りしますわ」
「もうッ、レディの扱い方がなっていませんわ。ママに教わらなかったのかしら!」
「愛は祝福であり、呪いでもありますのよ。お取り扱いは慎重に──ですわ。うふふ」
「ああ、やっと、また会えた。わたくしの、愛……だいすきな、⬛︎⬛︎⬛︎さま……」
(※別シリーズ『薔薇の王子様と監督生の話』や『緑の帽子屋と寮母さんの話』等と同じ世界線のため、監督生「ユウ」やオンボロ寮の寮母さん「アイ」も時折登場します)
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