緑の帽子屋と寮母さんの話
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オンボロ寮の寮母さん アイ
デフォルトネーム・アイ
(英語で『私』を意味する→I)
職業 寮母、雑用係
誕生日 7月7日(蟹座)
年齢 25歳
身長 163cm
利き手 右
出身 異世界(日本)
部活 美食研究会(顧問)
担当科目 家庭科系
趣味 耳かき
嫌いなこと 見た目による差別
好きな食べ物 レアチーズケーキ
嫌いな食べ物 ブルーチーズ
特技 アイロンがけ
イメージCV 能登麻美子さん
童顔だが母性は一級品。血のような赤い瞳、死人のように白い肌、色素の失われた髪を緩く三つ編みにしてまとめている。いちおう純日本人。おっぱいが大きい。
監督生と同じタイミングで異世界から迷い込んでしまい、ナイトレイブンカレッジに突如現れたごく普通の成人女性。もちろん魔法は使えない。青春真っ只中の少年たちを見守る、優しい世話焼きお姉さん。オンボロ寮のゴーストたちと共に、寮の管理や学園での雑用仕事をしている。仕事着はシンプルなロング丈のメイド服。
元々家政婦の仕事をしていたので、家事の腕に関してはプロ。得意料理は和食全般。その家庭的な料理の腕を学園長から買われ、選択科目であるマスターシェフの指導役を(ほぼ強制的に)任されている。子守りもお手の物。監督生を含めNRC生たちに対しては、可愛い子供を愛でるように接する。
元の世界では非常に珍しい見た目だった為、幼い頃から差別的扱いを受けてきた。そのせいか、どんな容姿や年齢、種族であろうと分け隔てなく愛してあげたい、という気持ちが強い様子。
極度の運動音痴。スキップなんて当然出来ないし、一歩目から盛大にコケる。球技をすれば、高確率で顔面からボールを受け止めてしまう。縄跳びしようとしても、何故かやたらスケベな感じに縄が絡まったりする。もう目も当てられない。
とても機嫌が良い時は、料理や洗濯などの家事をしながらルンルン歌う癖がある。歌詞は大体オリジナル。他人に聞かれる事は恥ずかしがってしまう為、ひとりきりで周囲に誰も居ない時だけ歌い出すのだが、コッソリ聞いた事のある監督生曰く「すごく綺麗な声で不思議と眠くなっちゃう」との事。子守唄や絵本の読み聞かせが抜群に上手いようで、どんな駄々っ子や不眠症も即効で寝かし付けてしまうらしい。
台詞
「あらあら、大変……。せっかく干したお洗濯物が通り雨でびしょ濡れだわ、しょんぼりね」
「あなたはとっても、頑張り屋さんなのね。でも、どうか、お姉さんの前では何の気も張らずに甘えてほしいな」
「そこのお耳が可愛いぼく。包丁を扱う時は猫さんの手ですよ」
「ふんふん、ふん♪ ぽかぽかおひさま〜きもちいいね〜、ほかほかおふとん〜でっきあがり〜♪」
「ねえ、魔法使いさん。ひとつだけ、なんでも願いを叶えてくれるのなら。私……あなたの隣に並んで、同じ世界で、生きたかった……」
台詞その2
寮母さんの統一試験でもらえる限定ボイス妄想
全15種類
学園について①
「お城みたいな校舎、とっても素敵よね。特に夜は、オンボロ寮の2階から眺める景色が綺麗なんですよ〜」
学園について②
「週末はメインストリートで、ゴーストさんたちと一緒にマルシェを開いてるの。寮母さん特製ぽかぽか弁当、意外に大人気商品なんだ〜、良かったらお買い物に来てね」
学園の施設について
「最近はオンボロ寮での生活も慣れてきました。同居人のゴーストのおじさまたちも今では大人しくなって、とっても親切にしてくれるから、安心してお友達を呼んでね」
自分の話①
「元の世界では、家政婦さんをしていたの。お掃除やお洗濯、お料理にお裁縫、なーんでもお姉さんにまかせてね!」
自分の話②
「この学園では、たとえ髪が白くても、瞳が赤くても、種族が違っても、当たり前に、自分らしく"普通"に過ごして居られるんだね。それってすごく、素敵なコトだと思います」
自分の話③
「え、お姉さんの手料理がいつも美味しい理由が知りたい? ふふ、嬉しいことを言ってくれるんだねえ、ありがとう。それはねー、きみたちが毎日笑顔で元気に過ごせるよう、愛情たっぷり『おいしくなあれ♡』の魔法をかけているから、ですよ♡」
生徒に向けた言葉
「何か困ったことがあったら、いつでもお姉さんを頼ってね。……まあ、まあ、優しいだなんてとんでもない、当たり前なんだよ。大人は未来ある子供たちを守るものですから」
出来事・思い出①
「入学式の時、気が付いたら校門の前に居たの。着の身着のまま、お財布も携帯もないし、夜だったから真っ暗闇の中にひとりぼっちで……学園長がすぐに見つけてくださらなかったら、私はいったい、どうして居たかしらね……」
出来事・思い出②
「元の世界では平和な豆まきが、まさかナイトレイブンカレッジではとんでもなく野蛮な行事になっているなんて、これも異世界でビックリした出来事のひとつですよ〜、も〜、監督生ちゃん気を付けてね、怪我しないでね?」
出来事・思い出③
「ホリデーはオンボロ寮で、の〜んびり過ごしましたよ。お餅をたくさん食べ過ぎて、お腹ポンポンのタヌキみたいになっちゃったグリムちゃん、面白かったなあ、ふふっ」
・学園関係者への印象
ディア・クロウリー
「仮にも雇い主ではありますが、クロウリー学園長とはまったくもって気が合いそうもありません。私、そこまで優しくないもの、ふんっ」
デイヴィス・クルーウェル
「クルーウェル先生は最初、個性的な見た目や呼び方で驚いてしまったけれど、生徒想いのお優しい方よね。私も皆を『子猫ちゃん』とか呼んでみようかしら!……なーんてね?」
モーゼズ・トレイン
「トレイン先生は本当にお優しい方ね、私にもお勉強を教えてくれるの。えっ意外? そうでもありませんよ、私はこの世界を何にも知りませんから、放課後の特別授業は毎回楽しくて退屈しないんですよ〜」
アシュトン・バルガス
「バルガス先生はいつもお元気でいらっしゃいますね、まさに熱血教師って感じで……うーん、ふふ、ちょっとだけ、暑苦しいかも……あはは」
サム
「サム君とは実は同い年なの! この世界で初めて出来たお友達だから、ついつい購買に行くと長話しちゃって、いつの間にか沢山お買い物もしちゃってるの〜、うふふ」
(※別シリーズ『薔薇の王子様と監督生の話』と同じ世界線のため、オンボロ寮の監督生「ユウ」も時折登場します)
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