いっかいだけ
「う、……あぁ……」
(あぁ……う…はぁっ……ヤバい……気持ちいい……)
「あ、あぁ…気持ちいい……もっと……もっと…お薬…飲みたい……」
俺は錠剤を3粒程手に取って、一気に飲み込んだ。
「あ…!?あ、へ、へへっ……気持ちいい、よォ……へへへっ……もっと…もっと……お薬…欲しい…」
俺は更に錠剤を手に取った。
数時間後
「……頭痛い…」
ふと横を見る。自分の顔が青ざめていくのがわかった。
「お、おい…嘘だろ…俺…1回だけとか言っときながら…全部………」
そこに先程まであったはずの色とりどりの錠剤が1粒も無くなっていたんだ……
「………また…飲みたい……でも、無い…薬…やりたい……」
自分でも驚いた。まさか、自分の口から「薬物やりたい」なんて言葉が出てくるなんて…
「ウルフの所に行けば…薬…貰える……」
(あぁ……う…はぁっ……ヤバい……気持ちいい……)
「あ、あぁ…気持ちいい……もっと……もっと…お薬…飲みたい……」
俺は錠剤を3粒程手に取って、一気に飲み込んだ。
「あ…!?あ、へ、へへっ……気持ちいい、よォ……へへへっ……もっと…もっと……お薬…欲しい…」
俺は更に錠剤を手に取った。
数時間後
「……頭痛い…」
ふと横を見る。自分の顔が青ざめていくのがわかった。
「お、おい…嘘だろ…俺…1回だけとか言っときながら…全部………」
そこに先程まであったはずの色とりどりの錠剤が1粒も無くなっていたんだ……
「………また…飲みたい……でも、無い…薬…やりたい……」
自分でも驚いた。まさか、自分の口から「薬物やりたい」なんて言葉が出てくるなんて…
「ウルフの所に行けば…薬…貰える……」