刀次 銀(とうじ ぎん)18歳
父は熊に食い殺され、母は身売りに出された。
妹は病に倒れ、頼み込んで面倒が見てもらえる身内のところに引き取られるがしばらくするとなくなった。
金塊を探す目的
金塊自体が目当てなのではなく、金塊を目当てに集まってくる強者を求めている。
内の者たちには母のためと嘘をつく。
自分は既に死んでいるんだと18にして希望を全て無くし悟っているため、死に場所を求めている。
自分を満足に殺してくれる人を探している。
病気も抱えており、本人も20まで生きれれば良いくらいだろうとわかっている。
戦いの腕は素晴らしく、死ぬことに恐怖を感じないため常人では理解しがたい戦術を取ることも多い。

容姿(自分の中のイメージを壊したくない方はこれ以降は読まないことをお勧めします)














背丈175cm体重77キロ
無駄のないしなやかな肉付きで、身のこなしが軽い
綺麗な黒髪で、結ってある。
下ろせば肩甲骨あたりの長さ
瞳は黒色 肌の色は健康的 熊に襲われた時の傷が、左頬から口にかけて、左肩から右肩甲骨にかけて左太ももの付け根からふくらはぎまでにある。
明治時代にはちょっと遅れた和服で生活している




ネタバレ？あり


飯嶌 風雅(いいじま ふうが)
銀とは父が共通の兄。
第7師団の一人であり、優れた戦闘センスを持つ。
兵役が終われば弟と暮らすのが夢である
背丈180cm体重77キロ
銀よりも細身だが、つくべき筋肉はしっかりとついており、腕力もある。
黒髪の短髪で、天然パーマがかかっており、軽く内巻き
一般に色男、二枚目と言われる容姿をしている
目は黒目がちのキリッとした二重