『ねえ私これいらないんだけど』
　「わかんないじゃんいつか使うかも知んないよ？」
　『あげるから、これ』
　「いいやちゃんと持ってなさい。あ、めいだ。めーいー」
　『あ！ちょっと！！』

　『おじゃましまーす』
　「お、おかえり」
　『ただいまです…いだッ、ﾄﾞｼｬいてててて』
　「大丈夫？笑笑、、、ん？なにこれ…」
　『あ、それは違うからね？！』
　「…」　
　『教養の授業で配られて、友達にあげようと思ったけど拒否られ、て、、ヒッ』
　「わかってるよ」
　『ﾎｯよ、よかった…え？』
　「ただちょっと不安になっただけ…私じゃ満足じゃなかったのかなって、、」
　『そんなこと…！絶対ない！…ね、今日さ夜しない？』
　「え…？いいの？」
　『うん、あ、けど上は私だから…じゃ、お風呂行ってくるねー』
　「…」


　「っ！っ！っ！ねっえぇ、きょッ、、ぅ激しくなっは、い？ンンッ」
　『ごめん理佐ちゃん。可愛すぎて止まれない。んちゅッ…好きだよ、理佐』
　「‼︎」

　「あれ、捨てるの？」
　『ん？うん、だって使わないし…あ、それともそういうプレイしたい感じ？』
　「はぁー？んなわけないから、さっさと捨てなよ」
　『ふはっ、うん。そうする〜』