「良かったら来てくれない？」
　『え…いやいやいやいや、ダメですって！』
　「えー、来てくれると思ったのに…」
　「それは…！もちろん行きたいですよ？けど、やっぱり自分で当てて行きたいんです。」
　「えっもし当たんなかったら？どーすんの？」
　『配信があることを信じて、、耐えます…』
　「顔が耐えれてないよ？笑笑」
　『耐えます…』
　「笑笑」


　「そういえばさ、明日ライブじゃん？昨日来れなかったじゃん？最終日はチケトレいけたの？」
　『それが…』
　「え、ダメだったの？」
　『…運ないんです、、』
　「もー関係者席でいいじゃん、来てよー」
　『ズルみたいで嫌なんですって…配信で見守ってます……（半泣き）』
　「あー…じゃあさ、その恋人として……メンバーに紹介したいから、さ？迎え来てよ、これ、ここのゲートで待ってるから。時間決まったら連絡する。絶対来てね？来なかったら腰壊すから」
　『ﾋｯわわわわわわかりました！』