『由依ちゃん、僕のジレンマのセンターするって本当？』
　「うん、侑の恋人の後だからね〜やっぱり気になってたんだ？笑笑」
　『まあ、、てか、由依ちゃんがセンター立つのずっと待ってたからそれが嬉しくてさ、あ、勿論オリジナルのセンター見るまでは死ねないけど』
　「ふふ、ありがと。いつか立てるかな…」
　『立てるよ、由依ちゃんなら。ずっと努力し続けてさ、立てないなんてあるわけないよ。』
　「…ありがと、そう言ってくれて」
　『ううん、本当のことだから』

　「おーい、2人で何話してるのー」
　「あ、理佐だ。おっす」
　「ん？あぁ笑笑おっす。で、なんの話してるの？」
　『色々だよ』
　「えー教えてくれないの？」
　『うん、2人だけの秘密だよね？由依ちゃん』
　「うん、そういうことだから。理佐ごめんね？笑笑」
　「えー笑笑まあいいや笑。由依この後時間ある？」
　「ん？うん」
　「この後ご飯行くんだけどよかったら由依もどう？」
　「え、いいの？」
　「勿論、いいよね？」
　『うん、ご飯は人が多いほど美味しいからね』
　「何その理論笑笑じゃあお邪魔しよっかな」