日常
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「なに聞いてるの?」
『避雷針』
「あー、いいよねあの曲」
『ね、理佐ちゃんも思入れ深い曲でしょ?』
「そーね、あの頃は毎日必死になって次の日が来るの怖かったな…」
『そうだったの?』
「うん、てかさ、櫻坂の曲は聞かないの?」
『聞くよ?半信半疑とか最終の地下鉄に乗ってとか』
「え、表題は?」
『聞くけどプレイリストだとカップリング聞きがちなんだよね』
「ふーん…、無言の宇宙は?」
『あんまり聞かないかな』
「え!なんで…?」
『だって悲しくなっちゃうんだもん…』
「目の前にいるのに?」
『いや、なんていうかさ、推しの卒業っていうイベントが結構メンタルにきたから、、それでちょっとトラウマに…』
「え、ごめん」
『いや、いいの。いつかまた聞けるようになったら噛み締めて聞きたいから』
「ありがとう…」
『避雷針』
「あー、いいよねあの曲」
『ね、理佐ちゃんも思入れ深い曲でしょ?』
「そーね、あの頃は毎日必死になって次の日が来るの怖かったな…」
『そうだったの?』
「うん、てかさ、櫻坂の曲は聞かないの?」
『聞くよ?半信半疑とか最終の地下鉄に乗ってとか』
「え、表題は?」
『聞くけどプレイリストだとカップリング聞きがちなんだよね』
「ふーん…、無言の宇宙は?」
『あんまり聞かないかな』
「え!なんで…?」
『だって悲しくなっちゃうんだもん…』
「目の前にいるのに?」
『いや、なんていうかさ、推しの卒業っていうイベントが結構メンタルにきたから、、それでちょっとトラウマに…』
「え、ごめん」
『いや、いいの。いつかまた聞けるようになったら噛み締めて聞きたいから』
「ありがとう…」