山﨑天ちゃん
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「いやいやしないの…」
『だ、だってぇ……っひぅ!!!』
「今気抜いてたやんな?ゆるゆるでとろとろになってたで。もうぎゅうぎゅうやけど。そんなに私の指すきなん?」
『んっ…っ』
とろとろになっちゃってもう気持ちいいこと以外考えてなさそうな侑のこともーっといじめたくなっちゃうな〜。
「侑。」
問いかけに答えるように名前を呼ぶと、侑と目が合う。
『天ちゃん…のっ……指…すきっ…っっぁぁ!』
「そっか…侑私よりもお姉さんなのにこんなになっちゃってるのかわいいね。」
『だって…!!天ちゃんが、!!』
「んー?私がなにー?」
『私の、、気持ちいいとこばっかり…っ!さわるからっ!!』
「っ…」
なにそれ。聞いてないんやけど。
ただでさえ思春期のそういうこと考えちゃう時期にそんな発言されたらもう、ねぇ?
「知らんで?そんなかわいいこと言ってたらとまれんくなる」
『え、ちょっ、…っぅぐ!!て、天!ん!!』
腰を抱えてもっと深く入るようにして、奥へ奥へと指を伸ばす。
とろとろであったかくてふわふわしてる中に包まれた指が一緒に蕩けてしまいそうだ。
快感に耐えられない侑が体を預けてきて、侑の髪が顔にかかってくすぐったい。
『ああぁぁぁっ…!!んっんっんっぅぅぅ!!』
声にならない喘ぎ声が耳元に響く。
侑によって視覚的にも聴覚的にも興奮させられる。あぁ、やばい。
侑明日昼からって言ってたし、私も遅めの入りやし今日はゆっくりじっくり責められるな。
「なあ、イクとき名前呼んで?」
『て、てんちゃ…て、、んちゃん!!!』
「うん、ここにおるで。侑、気持ちいい?」
『っうん…!っ!きもちっ、いっ!!っは!』
「ん、よかった。好き、めっちゃ好き」
『ん、わたしっも、、っはっふぅぅぅう!て、ん!!い、いきそ…!!』
「ん…ええで。イって?」
『天ちゃ…てん!て、てん!!す、き…すき…っ!!ぁぅ…あぁっ…うぅっ…』ガクガクガク
「…」
うっわ…えっろ…。
絶頂するときに思いっきりぎゅーっと抱きしめられて、イった後もまだピクンピクンってなってるのかわいすぎ。
ガクガクと快感が体を伝わる間、キスをすると中が、きゅうっと締まってまだ足りないって言ってるみたい。
『はぁ…っ、はぁ…はぁ……っ』
息を整える侑
それにしても自分の好きな子が自分の名前呼んで好きって言いながら果てるの控えめに言ってやばいな。
余裕なくなって天ちゃんやなくて、天になってるのも胸がギュッとなる。
なんかクセになっちゃいそう。
『て、天ちゃ??っあ!!』
「もうちょっと頑張ろう?」
『ああぁぁっ…ぅぅぅっ…っぅ……』ガクガク
なんか勿体無くてもっと乱れてるところみたいななんて欲が出てきてしまった。
指を抜かずそのまま外も一緒に責めるとさっきの余韻も合わさって軽イキが止まらないらしい。
だらしなく会いた口から垂れる涎が愛おしい。
「んっ…ちゅ…ぅ…かわいい…もっといこうな?」
クリをいじりながら、中への刺激も止まることなく手を動かし続ける天ちゃん。
とろとろになりすぎて潤滑剤なんていらないほどに濡れているのにいまだに刺激を求めてひくついている。
『ね、ぐるぐる掻き回すの…やだ…っ!!』
「ほんとは気持ちいいの知ってんで?」
『ぐぉっ…!!ぅ!ぁあ!』
いきなり良いところを突かれて目の前がチカチカする
「気持ちええなぁ…こんなの他の人には見せられんな?」
ゾクゾクする目でそんなことを言いながらキスを落としていく天ちゃん。
出会った頃はお互いウブで手を繋ぐのすらドギマギしてたのに、こんなことになるなんて…。あらかた誰が教えたのかは検討つきますけども…。
「きれい…こんなにぐちゃぐちゃになって求めてくれるのめっちゃ嬉しい……」
ただもう本当に身体は限界。
何回いったか見当がつかないくらい絶頂を迎えているから体力が持たない。
『もぅ…いけなぁい…っ!!』
「なんで…?気持ちよさそうやのにいけへんの?」
ちゅ、ちゅ、と愛おしむようなキスが降ってきては髪を撫でられる。
『もうっ…つかれちゃった……っ…いけない………』
「そっか…でも、このままやったらキツイやんな?」
「最後にもう一回だけいこな?」
『んっ!!!』
快感を与えるのが優先になっていた触り方から、好きで好きで堪らないというような優しい触り方に変わる。
「中と外一緒に触るの好きよな?」
中と外を同時に触られ、口は胸の頂を食んでいる。
痺れるような甘い快感が体を突き抜ける
「ふふ…、中から溢れてんで?」
『らってぇ…天ちゃ、、が…っ、』
「私が?なに?」
声色こそ優しいが目の奥はギラギラと燃えている。
ファンの人から天様なんて呼ばれてるけど、本当建国できそうなくらいの覇気を纏っている。
『天ちゃ…んが……さわるっからぁっ』
「ん…私のこと好きやもんな」
『すきぃ…だいすきっ……』
「うん…私も好き。」
ぐぷぅ…と深く沈めた指が奥のいいところを掠める。
『んんぅ!!も、もうっ…!』
「うん…いこっか……好きやで侑」
『わ、わたしもっ…て、てん………!いっちゃ……!!ひゃっ!!!んっ!』ビクンビクンッ
体が大きくしなって、今まで溜まっていた快感がぐぅーっと体を支配する。
「いっちゃったな」
ふふ、と微笑みながら、かわいいななんて言うから嬉しくて。
『天ちゃ…ぎゅー』
「うん……」
大好きな香りに包まれながら眠りに落ちていった。
ちなみに指を抜き忘れていたので寝起きにもう一回したら止まれなくなっちゃって家を出るのがギリギリになって主に怒られる天ちゃんがいたとかいないとか。
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