山﨑天ちゃん
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※短いです…
『天〜』
「侑ちゃん!」
今はツアー期間真っ只中。
今回のツアーの初日前日と天の誕生日は重なってる。
明日のリハとライブに向けて前の日している私たち。去年はお家で天とお祝いパーティをしたんだけど今年はグループでお祝いした。
グループでもお祝いしたけど、やっぱり恋人として天のお誕生日をお祝いしたい。
ただなぁ…なかなかうまくいかないもんで、、
『今日の部屋割り見た?』
「うん!夏鈴と一緒!侑ちゃんは?」
『由依と一緒。』
そう。部屋が別れちゃったんだよね、、、
まあ、期別で組まれやすいっていうのも知ってるし仕方ないか…
「そうなの?由依さんとか〜。明日のライブ緊張するね〜」
『うん。』
天はあまり気にしていないようで…うーん、、終わった後に祝ったほうがいいのかな…けど、このままじゃ私がライブに集中できない。
ギュッ
ポッケに入った直方系の箱を握りしめる。
天に似合うと思ったネックレス
華奢な見た目で天の細くて長い首にきっとよく似合う。
プルルルル
「はい」
『ごめん、私、侑なんだけど。』
「侑さん?どうしたんですか?」
電話の相手は今晩天と同部屋の夏鈴
『今日部屋変わってくれないかな、、』
「え…あー、、なるほど、、、別にいいですけど」
流石夏鈴、話が早くて助かる。
『ありがと。この埋め合わせはまたする』
「はは、そんなのいいのに。けど、期待してます」
『うん。じゃあ、明日のライブ頑張ろ。おやすみ』
「はい。おやすみなさい」
てなわけで、、
『っふ〜なんとか準備できた、、』
あの後、由依にも連絡して了承を得て(由依は終始ニヤニヤというか、電話越しにもわかるくらいの揶揄ったような声だった)
そして今、部屋の飾り付けを終えたわけで、由依たちに引き留めてもらってる天を呼び出す
『ごめんね〜準備できたからもういいよー。疲れてるのに本当に申し訳ない、、ほんっとに2人には何かしら埋め合わせするから』
「当たり前でしょ。」
とかなんとかいう由依を横目に天に手を伸ばす
『ごめんね天、疲れてるのに。ただもう少しだけ起きててくれないかな、、?どうしても今日じゃなきゃダメなの』
「ふふ、うん。侑ちゃんがそういうならいいよ」
そう言って私の手を取ってくれる天。
私より小さいそれはいつも温かい。
ガチャ…
「え…」
『天!ハッピーバースデー!!』
連れてこられた部屋にはカラフルな装飾がなされていた。
これ侑ちゃんがしたのかな、、?
『どうしても今日お祝いしたくて、、』
へへ、なんて頭の後ろを掻いている侑ちゃん。
どうしよう、嬉しすぎる、、、
「ありがとう…とっても嬉しい、、」
『ふふ、よかった…あとね、これ、お誕生日プレゼント。』
そう言った侑ちゃんが私の後ろに回る、
「えー?なんだろー、、、これって…」
『うん。天に似合うなって思って。』
ゴールドの華奢なネックレスをつけてくれた侑ちゃん。とっても綺麗で、とっても嬉しい。
「ありがとう…大事にするね?」
『ん、、ありがとう』
「明日ライブなのに、準備大変じゃなかった?」
きっと大変じゃないっていう侑ちゃんだろうけど、今日別仕事から合流してきたから余計に疲れてるんじゃないかなって、、
『んー?疲れてないよ…天のためなら何も苦じゃないし、寧ろ天のために何かできるってだけで嬉しい』
侑ちゃんは、そうニコッと笑って抱きしめてくれる。
『天、好きだよ…17歳の天ともたくさんの思い出を作りたいな』
「ふふ、うん…いっぱい作ろうね」
本当はこの夜、少しだけイチャイチャしたかったけど
『だーめ、明日明後日ライブでしょ?』
流石のプロ意識を持った侑ちゃんには勝てなかった天ちゃんでした
更新遅くなってすみません…!
天ちゃんの生誕のリアパロってことで間違いなかったですかね、、?
もし違かったらごめんなさい!!
『天〜』
「侑ちゃん!」
今はツアー期間真っ只中。
今回のツアーの初日前日と天の誕生日は重なってる。
明日のリハとライブに向けて前の日している私たち。去年はお家で天とお祝いパーティをしたんだけど今年はグループでお祝いした。
グループでもお祝いしたけど、やっぱり恋人として天のお誕生日をお祝いしたい。
ただなぁ…なかなかうまくいかないもんで、、
『今日の部屋割り見た?』
「うん!夏鈴と一緒!侑ちゃんは?」
『由依と一緒。』
そう。部屋が別れちゃったんだよね、、、
まあ、期別で組まれやすいっていうのも知ってるし仕方ないか…
「そうなの?由依さんとか〜。明日のライブ緊張するね〜」
『うん。』
天はあまり気にしていないようで…うーん、、終わった後に祝ったほうがいいのかな…けど、このままじゃ私がライブに集中できない。
ギュッ
ポッケに入った直方系の箱を握りしめる。
天に似合うと思ったネックレス
華奢な見た目で天の細くて長い首にきっとよく似合う。
プルルルル
「はい」
『ごめん、私、侑なんだけど。』
「侑さん?どうしたんですか?」
電話の相手は今晩天と同部屋の夏鈴
『今日部屋変わってくれないかな、、』
「え…あー、、なるほど、、、別にいいですけど」
流石夏鈴、話が早くて助かる。
『ありがと。この埋め合わせはまたする』
「はは、そんなのいいのに。けど、期待してます」
『うん。じゃあ、明日のライブ頑張ろ。おやすみ』
「はい。おやすみなさい」
てなわけで、、
『っふ〜なんとか準備できた、、』
あの後、由依にも連絡して了承を得て(由依は終始ニヤニヤというか、電話越しにもわかるくらいの揶揄ったような声だった)
そして今、部屋の飾り付けを終えたわけで、由依たちに引き留めてもらってる天を呼び出す
『ごめんね〜準備できたからもういいよー。疲れてるのに本当に申し訳ない、、ほんっとに2人には何かしら埋め合わせするから』
「当たり前でしょ。」
とかなんとかいう由依を横目に天に手を伸ばす
『ごめんね天、疲れてるのに。ただもう少しだけ起きててくれないかな、、?どうしても今日じゃなきゃダメなの』
「ふふ、うん。侑ちゃんがそういうならいいよ」
そう言って私の手を取ってくれる天。
私より小さいそれはいつも温かい。
ガチャ…
「え…」
『天!ハッピーバースデー!!』
連れてこられた部屋にはカラフルな装飾がなされていた。
これ侑ちゃんがしたのかな、、?
『どうしても今日お祝いしたくて、、』
へへ、なんて頭の後ろを掻いている侑ちゃん。
どうしよう、嬉しすぎる、、、
「ありがとう…とっても嬉しい、、」
『ふふ、よかった…あとね、これ、お誕生日プレゼント。』
そう言った侑ちゃんが私の後ろに回る、
「えー?なんだろー、、、これって…」
『うん。天に似合うなって思って。』
ゴールドの華奢なネックレスをつけてくれた侑ちゃん。とっても綺麗で、とっても嬉しい。
「ありがとう…大事にするね?」
『ん、、ありがとう』
「明日ライブなのに、準備大変じゃなかった?」
きっと大変じゃないっていう侑ちゃんだろうけど、今日別仕事から合流してきたから余計に疲れてるんじゃないかなって、、
『んー?疲れてないよ…天のためなら何も苦じゃないし、寧ろ天のために何かできるってだけで嬉しい』
侑ちゃんは、そうニコッと笑って抱きしめてくれる。
『天、好きだよ…17歳の天ともたくさんの思い出を作りたいな』
「ふふ、うん…いっぱい作ろうね」
本当はこの夜、少しだけイチャイチャしたかったけど
『だーめ、明日明後日ライブでしょ?』
流石のプロ意識を持った侑ちゃんには勝てなかった天ちゃんでした
更新遅くなってすみません…!
天ちゃんの生誕のリアパロってことで間違いなかったですかね、、?
もし違かったらごめんなさい!!
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