山﨑天ちゃん
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『すぅ…すぅ…』
夜中に目が覚めて、隣を見ると昨晩は残業をして、私が寝た後に帰ってきただろう侑ちゃんの姿があった
無防備に唇が半開きになってて少し間抜けだけど、そんなとこも好きだなって
「…っ」
堪らず口づけをすると、眉間に皺を寄せて寝返りを打つ侑ちゃん
起こしちゃったかな…なんて思うけど案外台風の音とかでも起きないから大丈夫だったりする
最近は繁忙期らしく、残業が多くて顔を合わせる時間が減っている
私の仕事がかなり不規則だからっていうのもあるけど、私が朝早くに出る時は朝も顔を合わせることができないし、オフの日が平日だとそれこそ日中は会えないし話せない
折角同棲してるのになぁとか思っちゃうけど、もっと一緒にいたい、とか迷惑かな…
明日は私の誕生日だし、一緒に過ごしたいな…なんて
仕事から帰ってきて、色んな方からもらった誕生日プレゼント
嬉しいなぁなんて思いつつ、今日も侑ちゃんは残業で遅いのかなぁって思うとなんだか寂しい…
『天〜お誕生日おめでとう!!』
「え!ありがとう〜、びっくりした笑笑けどさ、今日は残業じゃなかったの?」
家の扉を開けると侑ちゃんがいた。連日残業してる侑ちゃんがいるとは思わなかったけどすごく嬉しい…
『ん?あぁ、今日のためにいっぱい仕事頑張ってきたから大丈夫!天の大事な日はやっぱり一緒に過ごしたいもん』
『侑ちゃん…』
『ごめんね、本当は朝起きてから一番におめでとう!って言いたかったんだけど…』
私と過ごすために毎日残業してたなんて、本当に愛おしい
『料理久々に張り切っちゃったからさ、食べない?』
「え!食べる食べる!」
侑ちゃんの手料理は毎日食べてるけど、温め直しばっかりだったから出来立ては久しぶり
「ん!美味しい!」
『ん、いっぱい食べなね』
『ケーキもあるけど食べる?』
「うん、けどその前に」
『ん?』
やっぱりさ、ずっと触れてなかったからこっちだって我慢してたっていうか、、
「侑ちゃんを食べたい」
『え?天?ちょっーと待とうか?』
「待てない…、だってずっと寂しかったんだもん」
『えっ…そうだよね、、ごめんね?最近なかなか時間作れなくて』
「誕生日プレゼントさ、さっき貰ったけどもう一個追加してもいい?」
『ん?なーに?』
「もっと一緒に居てほしい…」
『…っ!なにそれ…可愛すぎる…』
ギューっと抱きしめてくれる侑ちゃん
「迷惑じゃないの?」
『え?迷惑?なんで?だって、天だよ?好きで、大好きで愛おしい人がそんなふうに言ってくれるなんて嬉しい以外のなにものでもないよ』
よかった…なんて思いつつ
「よし、じゃあベッド行こっか?」
『いやいやいや、明日も仕事でしょ?!』
「大丈夫、私若いもん」
『いやいや、私20代なの10代と一緒にしないでよ』
「大丈夫侑ちゃんなら」
『なっ…!その笑顔はズルすぎる…』
なんやかんやいって付き合ってくれる侑ちゃんでした
天ちゃんお誕生日おめでとう!
本当はツアーとかと絡めたリアパロにしようか迷ったんですけど結局社会人主にしちゃいました💦もし、リアパロの方見たい方いたらそっちも途中まで書いてるので教えてください!
夜中に目が覚めて、隣を見ると昨晩は残業をして、私が寝た後に帰ってきただろう侑ちゃんの姿があった
無防備に唇が半開きになってて少し間抜けだけど、そんなとこも好きだなって
「…っ」
堪らず口づけをすると、眉間に皺を寄せて寝返りを打つ侑ちゃん
起こしちゃったかな…なんて思うけど案外台風の音とかでも起きないから大丈夫だったりする
最近は繁忙期らしく、残業が多くて顔を合わせる時間が減っている
私の仕事がかなり不規則だからっていうのもあるけど、私が朝早くに出る時は朝も顔を合わせることができないし、オフの日が平日だとそれこそ日中は会えないし話せない
折角同棲してるのになぁとか思っちゃうけど、もっと一緒にいたい、とか迷惑かな…
明日は私の誕生日だし、一緒に過ごしたいな…なんて
仕事から帰ってきて、色んな方からもらった誕生日プレゼント
嬉しいなぁなんて思いつつ、今日も侑ちゃんは残業で遅いのかなぁって思うとなんだか寂しい…
『天〜お誕生日おめでとう!!』
「え!ありがとう〜、びっくりした笑笑けどさ、今日は残業じゃなかったの?」
家の扉を開けると侑ちゃんがいた。連日残業してる侑ちゃんがいるとは思わなかったけどすごく嬉しい…
『ん?あぁ、今日のためにいっぱい仕事頑張ってきたから大丈夫!天の大事な日はやっぱり一緒に過ごしたいもん』
『侑ちゃん…』
『ごめんね、本当は朝起きてから一番におめでとう!って言いたかったんだけど…』
私と過ごすために毎日残業してたなんて、本当に愛おしい
『料理久々に張り切っちゃったからさ、食べない?』
「え!食べる食べる!」
侑ちゃんの手料理は毎日食べてるけど、温め直しばっかりだったから出来立ては久しぶり
「ん!美味しい!」
『ん、いっぱい食べなね』
『ケーキもあるけど食べる?』
「うん、けどその前に」
『ん?』
やっぱりさ、ずっと触れてなかったからこっちだって我慢してたっていうか、、
「侑ちゃんを食べたい」
『え?天?ちょっーと待とうか?』
「待てない…、だってずっと寂しかったんだもん」
『えっ…そうだよね、、ごめんね?最近なかなか時間作れなくて』
「誕生日プレゼントさ、さっき貰ったけどもう一個追加してもいい?」
『ん?なーに?』
「もっと一緒に居てほしい…」
『…っ!なにそれ…可愛すぎる…』
ギューっと抱きしめてくれる侑ちゃん
「迷惑じゃないの?」
『え?迷惑?なんで?だって、天だよ?好きで、大好きで愛おしい人がそんなふうに言ってくれるなんて嬉しい以外のなにものでもないよ』
よかった…なんて思いつつ
「よし、じゃあベッド行こっか?」
『いやいやいや、明日も仕事でしょ?!』
「大丈夫、私若いもん」
『いやいや、私20代なの10代と一緒にしないでよ』
「大丈夫侑ちゃんなら」
『なっ…!その笑顔はズルすぎる…』
なんやかんやいって付き合ってくれる侑ちゃんでした
天ちゃんお誕生日おめでとう!
本当はツアーとかと絡めたリアパロにしようか迷ったんですけど結局社会人主にしちゃいました💦もし、リアパロの方見たい方いたらそっちも途中まで書いてるので教えてください!
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