未定
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ロケバスの最後席、端同士に座る私と由依さん
珍しく後ろが空いてるタイプのアメリカン?なスタイルだったので、頭を出して風を浴びていた私たち
ふとした瞬間に私たちの目線が交わった
高い鼻にかかる長いまつ毛
少し猫っ毛気味なふわふわっとした髪が風に靡いてる由依さんの横顔がこちらを振り向く
今まで好きとか隠してたし、なんなら別の人のこと好きになろうとしてたから言うつもりはなかったあの言葉。気づいたら口をついていた。
『あ、あの…由依さん?実はずっと好きで…』
「うん、実は私も…」
そのままロケ地について、2人で休憩時間に地面の草をいじいじしてると、
ちゅっ
『えっ…』
「ふふっ、キスしちゃった」
だって、ずっと好きだったんだもんこれくらいいいでしょ?
小悪魔みたいなことを言い出す由依さん
けど、そんな由依さんさえも愛おしく思えちゃう
ふと、周りの声が遠のいていく感覚に陥る。
そんな中、顔になにか温かなものが落ちてきている感覚を覚える
胸にじんわりとどこか広がっていく温かななにか
あぁ、幸せだな…
やっと由依さんと付き合えるんだ…
珍しく後ろが空いてるタイプのアメリカン?なスタイルだったので、頭を出して風を浴びていた私たち
ふとした瞬間に私たちの目線が交わった
高い鼻にかかる長いまつ毛
少し猫っ毛気味なふわふわっとした髪が風に靡いてる由依さんの横顔がこちらを振り向く
今まで好きとか隠してたし、なんなら別の人のこと好きになろうとしてたから言うつもりはなかったあの言葉。気づいたら口をついていた。
『あ、あの…由依さん?実はずっと好きで…』
「うん、実は私も…」
そのままロケ地について、2人で休憩時間に地面の草をいじいじしてると、
ちゅっ
『えっ…』
「ふふっ、キスしちゃった」
だって、ずっと好きだったんだもんこれくらいいいでしょ?
小悪魔みたいなことを言い出す由依さん
けど、そんな由依さんさえも愛おしく思えちゃう
ふと、周りの声が遠のいていく感覚に陥る。
そんな中、顔になにか温かなものが落ちてきている感覚を覚える
胸にじんわりとどこか広がっていく温かななにか
あぁ、幸せだな…
やっと由依さんと付き合えるんだ…
1/2ページ