渡邉理佐さん
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Risa side
『ああああああのっ!準備っ!できました…!』
「ん?おっけい笑笑いこっか?」
侑ちゃんとやっとご飯に行ける。
実はずっと仲良くなりたかったんだけど、持ち前の人見知りを発揮してしまって全然話しかけられなかった
今回のそこさくの企画で、侑ちゃんが私のこと好きって言ってくれて嬉しかった…
ほんとは視線ずっと気付いてたよ
好きなのかなってずっと思ってた
『何か、、食べたいものとかありますか…?』
そんなことを知らない侑ちゃんは、若干怯えた様子で、けれど、持ち前の優しさで気遣ってくれる
「そうだね、んー、お肉食べに行かない?」
『2人で…?』
「あ、いやだったら全然、、誰か呼ぼうか?」
『いえっ!理佐さんと2人で行きたいです!!…あ…』
「ふふっ、、いこっか…」
『はいぃ…』
your side
「普段はなにしてるの?…オフの日とか…」
『うーん、そうですね、、、小説読んだり、お昼寝したり、買い物したりって感じですかね、理佐さんはどうですか?』
「私はね〜」
理佐さんと食事に来るなんて…
昨日までなら全く想像つかなかった。
だってあの憧れの理佐さんだよ?加入前からずっと憧れ続けてたあの、理佐さん
アイドルには偶々なれたもんだし、根は完全なるファンな私。
理佐さんとたわいもない話をしながら食事を進める。
「てかさ、今更なんだけど、焼肉嫌いだったとかある…?」
『え?すんごい好きですよ』
「そっか、それはよかったぁ」
『あ、緊張してるだけなのでお気になさらず…』
「そうそう、なんでそんなに緊張してるの?」
『えっ…』
「いや、さ?ずっと嫌われてるのかなって正直思ってて…だから、今日好きって言ってくれて嬉しかったんだよね」
『理佐さんはずっと私の憧れで私なんかが話していいのかなって』
「私なんかって、侑ちゃんはすごいよ?もっと自信持ちなよ」
『違うんです…サクラエイトに入ったこともないし、外仕事も少ない…本当に今のお仕事が自分に適性があるのかって…それくらいダメダメなんです』
「そっか…私は好きだけどなぁ…朱音ちゃんの優しいところとか気遣いできるところとか、、、」
「え…』
「確かに今は外仕事少ないかも知れないよ?だけど、それはグループ全体に言えることじゃん?」
「欅坂から改名して減ったなって思うこともあって、私もやっぱり悔しいし、これからもっとみんなで頑張っていくべきなのかなって思う。だから、侑ちゃんがそうやって自分なりに悔しいって努力しようとしてるのってすごいことなんだよ?」
『理佐さん…』
「だからさ、そんな自信無くさないでよ。私は朱音ちゃんらしく、あるがままの姿が大好きだから」
『ありがとう、、ございます…』
「よしっ!景気付けに今日は飲むぞ〜!」
『理佐さん結構飲んでますけど、、笑大丈夫ですか?』
「んー?大丈夫大丈夫〜」
数時間後
「もう飲めない〜」
『ちょっ、理佐さん!危ないですって…!』
「えー?いいじゃーん、だって私のこと好きなんでしょ〜?」
ゔっ…痛いとこつかれた
あのあと何軒かハシゴしてぐでんぐでんになった理佐さんを運ぶことになった私
どうしよう…理佐さんの家知らないし、、かと言って理佐さんうちに連れてくるのもなぁ…
『理佐さーん、おうち帰りましょーね〜』
「はーい」
ふっ…5歳児かよ笑笑
けど、そんなギャップに惹かれたんだよなぁなんて
『理佐さん、1人で帰れ、、、ませんよね…タクシー呼ぶので、一緒に行きます』
「〜〜〜〜までお願いします」
『理佐さんもしかして酔い覚めました?』
「ん、ちょっとだけ…けど、ちょっとまだ眠い…」
『よかったら肩、、どうぞ…』
「いやいや、悪いよ…ふぁあぁああ」
『眠いんじゃないですか笑笑いいですって、ほらっ、、、首痛くないですか?』
「ん、ありがとう…」
『また着いたら声かけますね』
「ん、」
『理佐さん!起きてください!!』
「んぅ…おきた…」
『目閉じたまんまじゃないですか、、ちょ腕ここに乗せてください』
「んー?こうー??」
『よいっしょ…、すみませんこれで』
「お姉ちゃん大丈夫かい?そっちのお姉さんかなり酔っ払ってるけど。」
『ははは、大丈夫です…ご心配ありがとうございます』
運転手さんに心配されながらなんとかエントランスまで、運んできた私…いや、頑張った笑笑
『理佐さーん、お家つきました〜』
「んー、〜〜〜だから、そこまで、、よろしく、、、、すぅ」
『えっ…』
嘘じゃん、寝た?いや、嘘じゃん
子供っぽくて可愛いとかじゃないよ、もう子供じゃん…てか、鍵ないし
「ん、」
あ、くれるんすね
なんとか部屋の前まで連れてくることができた。
理佐さんに声かけなきゃ
『つきました〜、っと、うぉっ!急に動かないでくれませんか?』
「ありがとね、うん、色々ごめん。お詫びにさ、ちょっと寄ってってよ。てか、泊まって。もう遅いから心配」
『え、いや、あの、着替えとか…』
こっちは泊まるつもりなんてなかった、てか、考えてすらなかったからなにも準備してないし…てか、なんか今日色々ありすぎて頭の処理能力が追いつかない
「大丈夫、侑私とサイズ変わんないでしょ」
よし、なんて言いながら強引に引っ張られる私、どうなっちゃうの?!
次回 初めてのお泊まり編‼︎
『ああああああのっ!準備っ!できました…!』
「ん?おっけい笑笑いこっか?」
侑ちゃんとやっとご飯に行ける。
実はずっと仲良くなりたかったんだけど、持ち前の人見知りを発揮してしまって全然話しかけられなかった
今回のそこさくの企画で、侑ちゃんが私のこと好きって言ってくれて嬉しかった…
ほんとは視線ずっと気付いてたよ
好きなのかなってずっと思ってた
『何か、、食べたいものとかありますか…?』
そんなことを知らない侑ちゃんは、若干怯えた様子で、けれど、持ち前の優しさで気遣ってくれる
「そうだね、んー、お肉食べに行かない?」
『2人で…?』
「あ、いやだったら全然、、誰か呼ぼうか?」
『いえっ!理佐さんと2人で行きたいです!!…あ…』
「ふふっ、、いこっか…」
『はいぃ…』
your side
「普段はなにしてるの?…オフの日とか…」
『うーん、そうですね、、、小説読んだり、お昼寝したり、買い物したりって感じですかね、理佐さんはどうですか?』
「私はね〜」
理佐さんと食事に来るなんて…
昨日までなら全く想像つかなかった。
だってあの憧れの理佐さんだよ?加入前からずっと憧れ続けてたあの、理佐さん
アイドルには偶々なれたもんだし、根は完全なるファンな私。
理佐さんとたわいもない話をしながら食事を進める。
「てかさ、今更なんだけど、焼肉嫌いだったとかある…?」
『え?すんごい好きですよ』
「そっか、それはよかったぁ」
『あ、緊張してるだけなのでお気になさらず…』
「そうそう、なんでそんなに緊張してるの?」
『えっ…』
「いや、さ?ずっと嫌われてるのかなって正直思ってて…だから、今日好きって言ってくれて嬉しかったんだよね」
『理佐さんはずっと私の憧れで私なんかが話していいのかなって』
「私なんかって、侑ちゃんはすごいよ?もっと自信持ちなよ」
『違うんです…サクラエイトに入ったこともないし、外仕事も少ない…本当に今のお仕事が自分に適性があるのかって…それくらいダメダメなんです』
「そっか…私は好きだけどなぁ…朱音ちゃんの優しいところとか気遣いできるところとか、、、」
「え…』
「確かに今は外仕事少ないかも知れないよ?だけど、それはグループ全体に言えることじゃん?」
「欅坂から改名して減ったなって思うこともあって、私もやっぱり悔しいし、これからもっとみんなで頑張っていくべきなのかなって思う。だから、侑ちゃんがそうやって自分なりに悔しいって努力しようとしてるのってすごいことなんだよ?」
『理佐さん…』
「だからさ、そんな自信無くさないでよ。私は朱音ちゃんらしく、あるがままの姿が大好きだから」
『ありがとう、、ございます…』
「よしっ!景気付けに今日は飲むぞ〜!」
『理佐さん結構飲んでますけど、、笑大丈夫ですか?』
「んー?大丈夫大丈夫〜」
数時間後
「もう飲めない〜」
『ちょっ、理佐さん!危ないですって…!』
「えー?いいじゃーん、だって私のこと好きなんでしょ〜?」
ゔっ…痛いとこつかれた
あのあと何軒かハシゴしてぐでんぐでんになった理佐さんを運ぶことになった私
どうしよう…理佐さんの家知らないし、、かと言って理佐さんうちに連れてくるのもなぁ…
『理佐さーん、おうち帰りましょーね〜』
「はーい」
ふっ…5歳児かよ笑笑
けど、そんなギャップに惹かれたんだよなぁなんて
『理佐さん、1人で帰れ、、、ませんよね…タクシー呼ぶので、一緒に行きます』
「〜〜〜〜までお願いします」
『理佐さんもしかして酔い覚めました?』
「ん、ちょっとだけ…けど、ちょっとまだ眠い…」
『よかったら肩、、どうぞ…』
「いやいや、悪いよ…ふぁあぁああ」
『眠いんじゃないですか笑笑いいですって、ほらっ、、、首痛くないですか?』
「ん、ありがとう…」
『また着いたら声かけますね』
「ん、」
『理佐さん!起きてください!!』
「んぅ…おきた…」
『目閉じたまんまじゃないですか、、ちょ腕ここに乗せてください』
「んー?こうー??」
『よいっしょ…、すみませんこれで』
「お姉ちゃん大丈夫かい?そっちのお姉さんかなり酔っ払ってるけど。」
『ははは、大丈夫です…ご心配ありがとうございます』
運転手さんに心配されながらなんとかエントランスまで、運んできた私…いや、頑張った笑笑
『理佐さーん、お家つきました〜』
「んー、〜〜〜だから、そこまで、、よろしく、、、、すぅ」
『えっ…』
嘘じゃん、寝た?いや、嘘じゃん
子供っぽくて可愛いとかじゃないよ、もう子供じゃん…てか、鍵ないし
「ん、」
あ、くれるんすね
なんとか部屋の前まで連れてくることができた。
理佐さんに声かけなきゃ
『つきました〜、っと、うぉっ!急に動かないでくれませんか?』
「ありがとね、うん、色々ごめん。お詫びにさ、ちょっと寄ってってよ。てか、泊まって。もう遅いから心配」
『え、いや、あの、着替えとか…』
こっちは泊まるつもりなんてなかった、てか、考えてすらなかったからなにも準備してないし…てか、なんか今日色々ありすぎて頭の処理能力が追いつかない
「大丈夫、侑私とサイズ変わんないでしょ」
よし、なんて言いながら強引に引っ張られる私、どうなっちゃうの?!
次回 初めてのお泊まり編‼︎