渡邉理佐さん
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Yui side
『理佐さんってさ、由依さんと仲いいじゃないですか?』
土曜の昼下がり
たまたま後輩の侑とオフが被り、かねてから約束していた映画を一緒に見た。
まあ、映画館とかじゃなくて私の家で見たんだけど…。で、それからご飯食べてゆっくりしてたら急にこんな質問を投げかけられた。
「ん?理佐?まぁ、シンメだしよく話はするかな……どうしたの?急に…」
『ん〜』
「なんか悩んでんの?」
侑は加入前から理佐推しだけど、それをなぜか隠してる
「理佐のこと怖がってるの?」
『いや!そんなことは、、そんなことはないんですけど…』
はっきりしないなぁ…
いつもは無駄なことは無駄!必要なことは必要!ってメリハリつけて行動してる侑だけになんか心配になる
「なんで理佐のことそんなに避けるのさ」
『…え?』
驚いた顔して固まる侑
ちょっと面白いかも…笑笑
違う違う!そう言うんじゃなくて!!
「なんかあるんだったら相談乗るよ?」
『う〜ん…』
「はあ、うだうだしてないでさ、ここはぱーっと言っちゃうってのはどう?別に怒んないし」
『理佐さんのこと、好きなんです…』
「えっ」
『気持ち悪いですよね…』
耳まで真っ赤にした侑は、目を潤ませながらこちらを見ている
「そんなことっ、、ないよ…。人を好きになるのに性別は関係ないし…」
『…』
まあ、実際驚いてるっていうかなんていうか…けど、役でもそういう役したことあるし偏見とかはないのは事実。
「で、侑はどうしたいの?」
『…理佐さんと仲良く、なりたい、、です』
「そっか…」
そうとなれば話は簡単…
「明日から理佐に話しかけよう?私も協力するし」
『えっ?!』
むりむりむりむり
なんて弱音を吐く侑
「じゃあこのままでいいの?」
『えっ、、、、うーん』
発破をかけてみると案の定残念そうにする侑
『じゃあ、、協力お願いしてもいいですか…』
「よしっ、そうと決まれば、、、、あ、てかさ、理佐の連絡先知ってるの?」
『いや、、知らない…です』
知らないのか…
連絡先知ってたら、帰る約束とか取り付けられそうだけど、その前に理佐と仲良くなんないといけないもんね
「じゃあ、理佐と仲良くなろう大作戦!明日の収録日の待ち時間とかに決行〜」
『よろしくお願いします』
次回 理佐さんと接近大作戦編!!!!!
『理佐さんってさ、由依さんと仲いいじゃないですか?』
土曜の昼下がり
たまたま後輩の侑とオフが被り、かねてから約束していた映画を一緒に見た。
まあ、映画館とかじゃなくて私の家で見たんだけど…。で、それからご飯食べてゆっくりしてたら急にこんな質問を投げかけられた。
「ん?理佐?まぁ、シンメだしよく話はするかな……どうしたの?急に…」
『ん〜』
「なんか悩んでんの?」
侑は加入前から理佐推しだけど、それをなぜか隠してる
「理佐のこと怖がってるの?」
『いや!そんなことは、、そんなことはないんですけど…』
はっきりしないなぁ…
いつもは無駄なことは無駄!必要なことは必要!ってメリハリつけて行動してる侑だけになんか心配になる
「なんで理佐のことそんなに避けるのさ」
『…え?』
驚いた顔して固まる侑
ちょっと面白いかも…笑笑
違う違う!そう言うんじゃなくて!!
「なんかあるんだったら相談乗るよ?」
『う〜ん…』
「はあ、うだうだしてないでさ、ここはぱーっと言っちゃうってのはどう?別に怒んないし」
『理佐さんのこと、好きなんです…』
「えっ」
『気持ち悪いですよね…』
耳まで真っ赤にした侑は、目を潤ませながらこちらを見ている
「そんなことっ、、ないよ…。人を好きになるのに性別は関係ないし…」
『…』
まあ、実際驚いてるっていうかなんていうか…けど、役でもそういう役したことあるし偏見とかはないのは事実。
「で、侑はどうしたいの?」
『…理佐さんと仲良く、なりたい、、です』
「そっか…」
そうとなれば話は簡単…
「明日から理佐に話しかけよう?私も協力するし」
『えっ?!』
むりむりむりむり
なんて弱音を吐く侑
「じゃあこのままでいいの?」
『えっ、、、、うーん』
発破をかけてみると案の定残念そうにする侑
『じゃあ、、協力お願いしてもいいですか…』
「よしっ、そうと決まれば、、、、あ、てかさ、理佐の連絡先知ってるの?」
『いや、、知らない…です』
知らないのか…
連絡先知ってたら、帰る約束とか取り付けられそうだけど、その前に理佐と仲良くなんないといけないもんね
「じゃあ、理佐と仲良くなろう大作戦!明日の収録日の待ち時間とかに決行〜」
『よろしくお願いします』
次回 理佐さんと接近大作戦編!!!!!