渡邉理佐さん
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かぷ…
突然ですが皆さんこの擬音は一体なにを表しているでしょーか
正解は
「カプッ……んー、やっぱりさ二の腕のが噛み心地いいよね」
わたしの二の腕…いや、体の至る所に齧り付く理佐さんでした〜〜
『またそうやって噛んでさ…』
「侑に言われたくないな〜?誰だっけ?この前次の日撮影あるから後残さないでねって言ったのにしっかりマーキングしてきた人は」
かく云う私もしっかりやっちゃうんだけどね。
だって好きなんだもん…仕方なくないですか?
『うぅ…それはごめんなさい。」
「ふふ、いいよ?マネージャーさんも察してくれたし」
『え、私が盛ったみたいになってるんじゃ』
「え、そうそう…てか事実そうだしね。」
基本的に盛ってくるのは理佐さんだから、なんかこっちがいっつも盛ってるみたいに思われるのは不服なんだけども
『理佐さんのがいっつも盛ってるのに』
「侑ちゃんもねえ?筋トレ始めてから大分私を組み敷くようになりましたもんねー?」
『ゆーて3回に一回くらいじゃん。3分の2は理佐さん上じゃん。てか、言いたいんだけどさ、アイドル時代に培った体力で限界までやるのやめてもらえます??こっちはとっくに限界迎えてるんですって。』
「え、、限界を越えるために筋トレしてんじゃないの?」
『違うよ…理佐さんを組み敷くため』
「え〜動機が不純〜。まあ、結局組み敷かれてるんだけどね〜しかもさ、体力ついてきたおかげで、最近2回じゃ終わんないよね」
終わんないって…終わらせないのはそっちじゃないか…。私が上の時はちゃんとやめ時見計らってやってるのに、こうも見境なく続けられるこっちの身にもなって欲しいんですけど
てか、私もやってあげればいいのか…ふーん、てかやられたかった説あるな……よーし、侑ちゃん頑張っちゃおーっと
『理佐さん見習って今日は朝まで頑張ろうね』
「んんっ….んぁああ、、!」
鼻にくぐもった声が鼓膜を震わし、自分が侑の指で感じていることをいやと云うほど知らしめられる。
手加減という言葉を知らないのか、いや、私がいつもやってることを忠実に再現してるだけなのか。
いつかの後悔を胸に目の前の快楽に平伏す
『理佐さん…っ、、ここ、座って?』
胡座をかいた侑の膝の上に座ると、そのまままた指を入れられる。
やばい…いつも違うところが刺激されて目の前がチカチカしてくる
「っ…んんっ……ぁ!」
『理佐さん好きだよ……ぁ、、理佐さんって好きって言葉に弱いよね…いっつも好きっていうとなんとも思ってないのかなぁなんて思ってたけど、身体は正直だよね、、言葉に反応して締まるんだもん』
誰か口を塞いでやってほしい。
私の下にいるときは、逆の癖に……、侑も好きって言葉に弱かったりする…
『理佐さんわかる、、?ここ、子宮口降りてきてるの、…』
「ぁっ!!!」
急にごっごっごって、一定のリズムで突いてこられる。なんかいつもと違う気持ちよさで頭がふわふわしてくる。
『…ぁ、、やばい…かわいすぎる、、っは、ね、ちゅーしよ?』
キスの雨に濡れて、身体のすべてが侑に支配されているような感覚で。
いつもは恥ずかしくて、なんなら人を支配するほうが好きだけど、どうやら侑の前では支配されるのも悪くないと思ってるらしい。
「…ぃッ、あ、いきそ……」
『もうちょっと……理佐さんのかわいいところみたい……』
「でも……ぁ!も、もう…無理、、んっ!」
『無理…?じゃあ、我慢できるところまで我慢しよっか……』
「ぁ!!!ね、キス、、んっ…、、」
キスを強請ると荒々しいけど愛の籠った口づけがされて、更に体が熱くなる。
『この体位だと理佐さんに見下ろされてるけど、自分が支配できてる感あって好き……』
なんてドSな……。前はそんなこと言う子じゃなかったじゃん。誰がこんなハレンチに…いや、思い当たる節がありすぎた。
『理佐さん、かわいい…なんか見てるだけで私もいっちゃいそう…』
息が荒くなって、潤んだ目も充血してる侑。最近はテスト期間だったらしいから寝不足だったのかもしれない。え、寝不足でこんなにするの?
「指、入れたげるよ?」
『え?ひゃっ!!』
思ったよりも濡れていたそこは準備万端と言っているようなものだった。
「なーんだ、、侑もよがってたんじゃん……ぁ、!ねえ、一緒にいきたい…」
『理佐さん我慢できるの?』
「ん…出来る、、から、一緒に……」
『っあ!んん…うん、私も一緒がいい』
「ぁ…ぅぅ…っ!!ね、そろそろ……」
『ん…いこっか…っぁ!…好きだよ?』
「私も…っ!ああ!っ…っは、ぁ、あ」
あー理佐さんかわいすぎる。
まさか自分もされるとは思わなかったけど、やっぱり理佐さんが下なのめちゃくちゃ可愛い…もうちょっと筋トレ増やそうかな、、
『ね、ちょっと疲れちゃったね』
「ん……」
『ちょっとだけいちゃいちゃしたいな〜…』
「んん……ぎゅーして」
『ふふ、うん。ぎゅー…』
理佐さんのふわふわした声が心地良くて。ずっとこのまま抱き合ってたい。
甘すぎるけどこれくらい甘い日があってもいいよなぁなんて思っちゃう。
大分落ち着いてきたな…なんだか本当に寝ちゃいそう。
「…もう一回やっとく?」
『え〜?疲れてない?』
正直自分もするなんて思ってなかったから若干疲れてるんだけど…
「次は私が上だから大丈夫」
え、それ私が大丈夫じゃないやつ
てか、どんだけ体力あるんすか…?
いや、ただ単に性に貪欲なだけなのかもしれない。
『え、いや、ちょっと保たないかも』
「ううん…いける。よし、しよっか?」
甘い声で囁かれた死刑宣告は、受け入れるしかなかった…
やっと主が理佐さんの貪欲さに気づけたのは個人的大きな進歩だと思われます…笑笑