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メモ系

2012-01-07 12:48
38 和馬様
トモちゃん優しく犯してお仕置きされてでもトモちゃんと繋がれて嬉しくて笑顔でいる小峰を見てトモちゃんが何かに気付いて二人の空気に疎外感を感じて更に手酷く凌辱を加える有里様まで妄想したけどバイトだ。いってきます。

posted at 12:46:49 削除



泣き叫んでいた智明の声が静まった。じわじわと濡れていく智明の髪。抵抗する身体に覆いかぶさり、泣いているのは小峰だった。「……どうしたんですかぁ?」鞭を振るう手を止め、有里が呟く。荒く上擦る息だけが二つ、重なって響く。ご主人様の問い掛けに答える声はない。

posted at 15:44:14 削除

「……っどうしたのかって、聞いてるんですっ!!」有里の手がまた一打ち、小峰の背を赤く染める。ぐぁ、と呻く声がする。けれど、もうその声に有里は笑えない。「こっ、みねぇ……さァ……!」震えながら智明が声を発する。小峰は苦しそうに笑って見せる。智明は混乱した瞳で小峰を見上げている。

posted at 15:48:30 削除

「……!」有里の顔から、表情がざっと消えた。「……ご主人様を、無視して良いと思ってるんですか?」ぎりり、握り締められた鞭が宙を切る。「僕の事だけ、考えなきゃいけないんじゃないんですか!?」何度も。何度も。何度も。怯えた声が、二人に向かって訴える。

posted at 15:51:59 削除
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