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短歌

「幸せになれるだろうか」
赤茶けた 包帯を洗う主が呟く

「幸せになれるだろうか
君達がいない世界で独りになって」

「幸せになれる」「だろう?」「かわいい人の子よ」「信じろ」「我らを信じたように」

未来(刀剣短歌)

幸せに 慣れるだろうか 鋒(きっさき)は 鈍らず明日も振るえるだろうか

幸せに 慣れるだろう 数え切れない 愛に浸かって 錆びないはがね

幸せになれるだろうかあの子らは
未来 消えずに残せるだろうか


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幸せに なれるだろうか今以上
君と手を握り拓く未来で
(https://twitter.com/shimeso43/status/1303609256516530177?s=19)


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「初めまして」差し出した手指の数を超え ワンモア ピースへ続け

一部隊 いち/に/さん/よん/ご/ろく の喚ばれ年で組め!整列!出陣!

またひとつ 長引きますね かなしいね 一緒にいられる喜びは罪

伸びてゆく X 追いつく 振り返る 交差する軸 僕らは未来

あと何年、一緒にいられるでしょうか 口元に立てた人差し指 ろく

《6周年》


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もうすこし 僕らの「始まり」は 遅れまして
梅は咲いたか桜はまだか

春すぎて 夏来にけらし 六周年! 待ち遠しいでしょ俺も主も

さんかげつ 待ってね、お願い。秘密の言葉、最初にあげるからきっと。

桜舞う 季節に君と逢いました
六度目の春よ、まだ見ぬ春よ

:追加着任本丸


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